つまり閻魔とやらは死者の魂を連れていこうとする世界の抑止力みたいなもの? 役割からすると閻魔というより死神という方が適切な気が。どこまでもキルヒナーを助けようとするアギさんはいい人だなあ。間に合ったということはキルヒナーの魂の消滅は免れたということなんだろうか。しかしそれにしたって盲目の身で一人残された妹さんかわいそうに。
今さらだけどベフォールの子供たちは交渉が下手だよな。もうちょっと穏やかに話をしようとすればスームーズに知りたいことが聞けるだろうに問答無用で上から目線から自分たちの知りたい問いかけだけを放つから反発されて余計こじれるという。
いまだにトーマの立ち位置がよくわからないな。ヘルガの絵に見覚えがあるというあたり何らかの関係者なんだろうけど、かといってベフォールの子供たちと同じ一味というには髪の色が白じゃないし。
あっさり同居が決まったけど、結局孤児院の院長は自分の責任問題になるのが嫌だからあんなに強硬に二人を連れ戻そうとしてたってことなんだろうか。ベフォールの子供たちにもいろいろあるようだけど、一話目で出てきたベフォールの子供たちと敵対している(?)白髪の人物はどうしているのだろう。
わけがわからなくて地味~な1話目だこと。まだどういう方向に進むのかよくわからんなあ。後半の話の流れからするととりあえずボーイ・ミーツ・ガール展開になるのだろうか?
掃討作戦は上手くいき過ぎな気がするが、とりあえず最後は纈がいいとこ見せた。こんなふうに原点振り返り描写があるということはアニメはとりあえずここまでということかね。2期目は既定路線ですぐに発表があったようだけど3期目の予定はまだないのか。このあとどうなったか気になる。原作に手を出してみるべきかね。何はともあれ十分に楽しめた作品だった。満足。
事故は思ったよりも大事にならず早期に収束したな(あくまで思ったよりも、比較的、だが)。そして今回もラブコメ路線。「光合成したくなっちゃった」ってあいかわらずすごい誘い文句だ。
つむぎは思った以上にフリーダムな生き方をしているな。まあ実験動物扱いされているよりかはいいが。しかしこのまま無事ですむのだろうか。いつかは来そうな別離のときが怖い。イザナはちゃっかり同棲するようになってこのままヒロイン街道まっしぐらなんだろうか。前から気になっている星白が言っていたガウナとは異質過ぎて上手くコミュニケーションが取れないだけという伏線はどこかで消化されるのだろうか。
ラブコメ臭が……。イザナは片手片足が義手義足状態で鋼錬のエドと同じだな。ちょくちょく長道がダメージを受けて変顔をさらす場面があるのは精一杯のギャグ描写なのかね。
融合個体の誕生のさせ方、すげーえぐいこと言ってた気がするんですが……。イザナはいつのまにやらずいぶんつむぎとなじんだなあ。仄姉妹はラッキースケベ要員なのか。えらく運動能力が高かったけど、そのへんも何か裏設定でもあるのかね。
なんで笑は当たり前のように次元を超えて会話しているんだ。それはともかくとして、なんだかもう10話目みたいなクライマックス間近感なんだが。まだ7話目だよな? 実は全10話だったりするのだろうか。