帰省編はこれにて終了。過去に決着をつけた周くん、真昼の第二の実家となった藤宮家、周くんと真昼の甘いやり取りだけでなく、とても重要な内容も描かれた章だった。周くんが真昼と出会い、精神的に大きく成長したことを印象づけるような内容でもあった。後半パートの夏祭りでは久しぶりに樹と千歳も登場し、4人で賑やかに夏祭りを楽しむ様子を見ることができた。ここでも素直すぎる程の愛情表現をする周くんとそれに悶絶する可愛らしい真昼の様子を楽しめた。樹と千歳も、周くん&真昼とはまた違った魅力があるということを再認識できたし、この2人については親絡みで色々と難しいこともあるのだろうけど、周くん達と同じように上手くいってほしいなと思う。
いよいよ「2番目」という部分に踏み込んできた。文化祭の準備に入り、海と夕がギスギスしちゃってるのを見るのは辛い。海の気持ち、劣等感の詳細は次回でおそらく書かれるだろうけど、今回を見るだけでも何となくは理解できる。一方の夕も、グイグイ行き過ぎだとは思うけど悪意は全くないのは分かる。どっちが悪いとかいう話ではないからこそ尚更切ない。そういうシリアスな中でも、自分なりに考えて海に寄り添おうとしている真樹と、そんな真樹に救われていそうな海の様子を見ると心が和らぐ。