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とても良い

この回は、前半に一花の名シーン「今夜は二人だけのキャンプファイヤーだよ」、後半に三玖の名シーン「公平にいこうぜ」があるけど、どっちも作画と演出がすごく綺麗で印象深い。



とても良い

風太郎のことで悩む三玖、金太郎(カツラ被った風太郎)の初登場と二乃との対面、倉庫に閉じ込められる風太郎と一花、と色々と濃密な回。コミュニケーション能力MAXの風太郎の変な喋り方に初見の時はツボったなぁ。今ですら面白いし。



とても良い

林間学校編スタート。この辺から恋愛色も本格化してくしどんどん面白くなっていく。



とても良い

中間試験後の日常回。この回は特に四葉の良いシーンが多くて、「好きだから」のシーンとか、バスケ部の誘いを断ってから、「はいっ 覚悟しました!」までの一連のシーンとか特に自分のお気に入り。一方、風太郎と五つ子それぞれの子供の頃の写真も映って、後に繋がる重要な要素も提示された回。



とても良い

最初の5人の合計点が100点から一歩前進して、5人それぞれ1教科ずつは赤点回避。この回では特に、風太郎と五月の仲直りのシーン、ドッペルゲンガー作戦、そして二乃が赤点回避を父親に電話で伝えるシーンが好き。



とても良い

最初は四葉しか参加してくれなかった勉強会に三玖や一花も加わって、1歩ずつ前に進んでる感じが良い。今回も、恋する女の子って感じの三玖が可愛い。一花の
名シーンの1つ「寒い……かなぁ…?」もこの回。



とても良い

「なぜお節介を焼くのか」のいう一花からの問いに「パートナーだから」のいう答えを出した風太郎。今回が五つ子のパートナーとしての正式なスタート地点とも言えるかもね。終わりの方の皆で花火するパート、この作品のテーマの1つの「家族の絆」を象徴するシーンでとても良い。一花の名シーンの1つ「あなたが先生で良かった、あなたの生徒で良かった」と、もう1つ「今日はおやすみ」もこの回。



とても良い

序盤の風太郎、五月、らいはちゃんのゲームセンターで遊ぶパート、これが五月の高校時代1番の思い出になったことを考えると感慨深い。何だかんだ言いつつ本当に楽しかったんだろうな。夏祭りもスタート、恋する女の子って感じの反応を見せる三玖が可愛いね。



とても良い

二乃vs三玖の料理対決のシーン、五つ子裁判、この回も好きなシーンが多い。風太郎にオムライスを美味しいと言ってもらえて静かに喜ぶ三玖のシーン、二乃の名シーンの1つである「私はあんたを認めない」もこの回。



とても良い

三玖のメイン回。三玖の名シーンの1つ「責任取ってよね」もこの回。この回で三玖推しになった。



とても良い

風太郎と五つ子、それぞれの大まかなキャラクターのイメージがこの1話で分かる。風太郎との出会い等、ストーリー的な導入も完璧な第1話。



全体
とても良い
映像
とても良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
とても良い
音楽
とても良い

男女共に個性的なキャラクター達の爽やかで楽しい青春と恋愛を見れた大満足の作品だった。メインの登場人物は、男女共に4人ずつで4組のカップリングの様子を楽しめた。その中で恋愛関係になってるのはつよぽんぬとゆきりんだけだけど、明るくて元気なゆきりんと、落ち着いてて口下手だけゆきりんには少し素直になるつよぽんぬのカップルはすごく良かった。主人公である羽柴と小早川さんの恋愛は、初めて会ってから少しずつ仲を深めいく様子が微笑ましかったし、クリスマスデートの回は最高だった。小早川さんと仲良くなろうの頑張り羽柴と、羽柴と出合ったことをきっかけに友達もたくさんできて、そして羽柴を特別な存在だと思うようになって、最終回でそれが恋愛感情だと自覚する、2人の関係の変化を丁寧に描いてた。他にも8人の日常パートは見ててすごく楽しかったし、男子だけのシーンも女子だけのシーンも皆でいるシーンも全部最高だった。



全体
とても良い
映像
とても良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
とても良い
音楽
とても良い

全13話、その全てが最高の神回である本当に素晴らしい作品だった。2期1話の時点で、もう市川も山田もお互いをかなり強く意識してる状態だったけど、その2人のやり取りが最高で、毎回ニヤつかずには見ることができない位に素晴らしいものだった。基本的に市川視点で話が進んでいくけど、市川の心情描写がとにかく丁寧で、山田とのことで考えたり、悩んだり、その繊細な感情の変化をめちゃくちゃ丁寧に描いてた。そういう丁寧な心情描写を通じて、1期1話から市川がどれだけ成長したのかが伝わってきた。周りと関わろうせず、捻くれてた市川が、山田と出会って少しずつ変化して、足立とか神崎みたいな友達もできて、関根さんとか小林とか山田の友達の女子とも話すようになって、卒業式の送辞を読んだり、体育祭で足立と本気の真剣勝負をしたり、初期の市川だったら考えられないなってくらいに成長した様子が描かれて感動した。最終回はまさに、その今までの内容の集大成みたいになってて、山田がいなくても日常は楽しい、けどそう思えるようになったのは山田のおかげ、世界が綺麗なんだってことを山田が見せてくれたから、そういう市川の想いが込められた告白シーンにはほんとに感動した。2期のOPテーマの歌詞とリンクするのも素晴らしかった。また、山田の方も、心情描写こそないけど、市川を意識して以降、市川と同じく悩んだり、少しアプローチしたりと、まさに恋する女の子って感じで可愛かったし、半沢さんに対して書いた手紙で、ゆっくりと少しずつ紡いできた市川との関係を本当に大切にしてるんだってことが伝わってきてすごく感動した。市川は、山田との関わりを通じて色々なことを知り、成長してきたと思うけど、山田もまた、自分が知らなかった自分とか、市川との関わりを通じて色々なことを知り、成長してきたんだと思う。山田から市川への告白も、そういう理由を含んだものだった。そういう2人の関係性の積み重ねがあったからこそ、最終回の互いの告白シーンは最高に感動するものになった。メインキャラの市川と山田は勿論、他のキャラクターも良いキャラクターが揃っててとても良かった。特に足立は、普段は下品でふざけたことばっかりしてるキャラでこの作品のムードメーカーだけど、体育祭では市川と本気で勝負し、山田への想いを叫んでた。市川と同じように山田への想いは本物で、その想いを胸に本気で市川とぶつかる、最高にカッコ良かった。他にも山田の友達の1人である関根とか、市川の姉の香菜とか、魅力あるキャラクターがたくさんいた。市川の心情、そして市川と山田の関係の繊細な変化、キャラクターの成長をとにかく丁寧に描き切った、まさに傑作と呼べる素晴らしいラブコメだった。



全体
とても良い
映像
とても良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
とても良い
音楽
とても良い

最初見始めた時は、こんなに毎週楽しみになる作品だとは思ってなかった。個性的なキャラクターとそのキャラクター達の愉快なやり取り、ゲーム内のクエストや敵NPCをどう攻略していくのかっていうワクワクする展開が魅力の、面白くて楽しく見れる作品だった。個人的に自分がこの作品を楽しめた1番の理由は作風だったのかなと思う。ゲームの世界を題材にした作品は、たとえば「ゲーム内の世界に閉じ込められた」とか「デスゲームの世界で生き残るために戦う」とか、かなりシリアスな設定になることが多いようなイメージがあるけど、この作品は「RPGゲーム「シャングリラ・フロンティア」を全力で楽しむプレイヤーをゲーム内の世界を舞台に描く」っていう作品だった。やり直しのきかない、命懸けの戦いから来る緊迫感っていうのはなかったかもしれないけど、ゲーム内のルールの中で、クエストをどうやって攻略するのかっていう部分とか、レベル上げやパワーアップのためのイベントとか、実際のゲームをプレイする時みたいな緊迫感とか面白さがあったし、ストーリーとかバトルも、先が読めない、ワクワクする見応えあるものだった。こういう点で、他のゲームを題材にした作品にも絶対に負けてないくらいに面白い作品だったと思う。面白いと同時に、主人公でありゲームプレイヤーのサンラクと、ペンシルゴンとかサイガ-0、オイカッツォといった他のプレイヤー、ゲーム内NPCのエムルをはじめとした個性的なキャラクター達とのやり取りがとても愉快で楽しいものだったし、所々にゲーム内ではなく、現実世界の日常シーン的な描写もあって、気を張り過ぎずに楽しく見れる作品だった。戦闘シーンも迫力があったし、墓守のウェザエモン戦は特に神作画だった。「シャングリラ・フロンティア」っていうゲームの世界観もかなり細かく作り込まれてるみたいだけど、多分1期で描かれたのはそのほんの一部なんだと思う。最終回は、そのシャンフロの世界の真実に迫る物語のプロローグのような内容だった。その世界の真実ってのは何なのか、サンラク達はこの先のゲームをどう攻略していくのか、2期がとても楽しみ。



とても良い

市川と山田、2人のこれまでの関係の変化の集大成になる、最終回に相応しい最高の神回。市川は山田に、山田は市川に、綺麗な世界を見せてもらった、自分が知らない自分に気づかせてくれた、他にも互いを通じて2人色々なことに気づき、そして成長してきたんだってことがこの回に集約されてた。そういう変化を経た上での今回の告白シーン、市川から山田へ、そして山田から市川へ、両方からの告白が描かれた。作画、演出、雰囲気、セリフ、全てが完璧で、鳥肌モノの最高の告白シーンだった。



とても良い

前にも少し名前が出たキョージュが遂に登場。けど本編で言われてたみたいに、魔法少女みたいな見た目に対してCV:中田譲治さんなのが衝撃的すぎて笑っちゃった。今回は1期最終回であると同時に、シャンフロの世界の真実に迫る物語のプロローグと言っても良い。最終回にこういう回が持ってこられたおかげで2期への期待が膨らんだ。



全体
とても良い
映像
とても良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
とても良い
音楽
とても良い

最初はこんなに面白い作品になるとは思ってなかった。敵味方共に魅力あるキャラクター、見逃せない怒涛のストーリー展開が面白い、素晴らしい作品だった。主人公のラグナと手を組みつつ、時には冷酷な手段も躊躇なく実行するクリムゾンは、声優の村瀬歩さんの熱演が光る良いキャラだった。中盤から登場した銀器姫ことスターリア・レーゼは、銀装兵団のリーダーとして翼の血族討伐のために部下を率い、全力で戦う威厳ある姿と、ラグナに惚れてポンコツになる姿のギャップが魅力のキャラだった。そして、主人公であり、竜を滅ぼすことに全てを賭けて戦うラグナは、真っ当にカッコ良かった。敵である翼の血族達にもキャラ1人1人にドラマがあって、とても魅力あるキャラだった。特に翼の王アルテマティアと、翼の血族最強の戦士ウォルテカムイの関係性はすごく良かったし、この2人の裏にあったドラマを考えながら見ると、最終回のアルテマティアとウォルテカムイの最期は、敵ながらに切ないものだったなと思う。ストーリー自体は多少のギャグはあれど基本的にはかなりシリアスで、犠牲になるキャラクターも多かった。先が予想できない怒涛の展開が最後まで続いたし、ラグナをはじめ、クリムゾンや銀装兵団の戦士達が、竜を滅ぼすというとても強い執念を持ち、それぞれのやり方で全力で竜に挑んでいったからこそ、毎話毎話の眼が離せない展開も楽しむことができた。2クールかけて描かれたラグナ達と翼の血族の戦いは決着したけど、まだ他の血族は残ってるし、残されてる謎や伏線もあるから、続編があることを期待してる。



全体
とても良い
映像
とても良い
キャラクター
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ストーリー
とても良い
音楽
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1期に引き続き、テンポが良くて面白いギャグ、個性的なキャラクター、そして筋肉の力で困難をぶち破っていくマッシュで爽快感を得られる面白い作品だった。ギャグは、キレの良いツッコミ、デフォルメされた絵、独特な雰囲気と演出、1期から健在の面白さだったし、神覚者候補選抜試験編が始まって以降、イノセント・ゼロの襲撃とかシリアスな展開があっても、このギャグのおかげでシリアスになり過ぎずに緩急つけて見ることができた。ストーリー面では、1期に比べてより物語の核心にせまる展開が増えて、様々な理由でマッシュに戦いを挑んでくるキャラクターも増え、それに応じてバトルも多くなった。だからこそ、色々と協力な魔法で挑んでくる敵をマッシュが筋肉の力でゴリ押しして倒していく展開の爽快感は1期以上のものになった。戦闘シーンのクオリティも1期よりレベルが上がってたように思えたし、特にレイン・エイムズvsマーガレット・マカロンの戦いは劇場版レベルともいえる迫力あるものだった。また、2期ではマッシュとその友達の絆がより強調される部分が多かったと思った。マッシュ達の日常のシーンも楽しそうに描かれてたし、特に最終回では、ドットやレモンが、魔法が使えないマッシュを受け入れられない民衆達からマッシュを庇い、そしてマッシュのために声をあげたレモンのシーンがすごく良かった。友達に助けられる場面が描かれる一方で、マッシュが友達を助けるシーンも描かれてて、マッシュ、フィン、レモン、ドット、ランス達の友情が素晴らしいなと思った。神覚者への道、そしてイノセント・ゼロとの戦いはまだまだ始まったばかりだし、今後の展開も気になるからぜひとも3期をやってほしい。



とても良い

vsウォルテカムイ、そして翼の血族戦ついに決着。アルテマティアがウォルテカムイの言葉に救われ、それを希望にここまで生きてきたことが分かったし、最期はウォルテカムイが遺した武器の影の中に倒れて、眠るように消えていった。敵ながら少し切ない最期だったけど、アルテマティアとウォルテカムイの関係はホントに美しいものだったと思う。ラグナ達は多くの犠牲を出しながらも翼の血族に勝った。次の血族を狩りに旅立つラグナ達のシーンで終わり、この先も戦いが続くことを感じさせる終わり方だった。



とても良い

最終回は、前半でマッシュ達の楽しい日常を。ここ数話でホンの少しだけ抑えられてた(それでも割とあったけど)ギャグが久しぶりに全開になってて超面白かった。後半は魔法が使えないマッシュを認めない民衆達に対して声をあげたレモンちゃん、今まではかなりギャグ調に描かれてたけど、マッシュへの想いはやっぱり本物だってことを再確認できた。今回はサブタイ通り、マッシュの周りには「良い友達」がいるってことをテーマに添えてたし、そしてその友達の助けも借りながら、神覚者になるためにマッシュは進んでくんだろうと思う。



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とても良い
映像
とても良い
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とても良い
ストーリー
とても良い
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1期を遥かに凌ぐレベルで、青春学園モノとして、そしてラブコメとして最高に面白い作品だった。1期が友崎の成長に重点を置いたとすれば、2期は前半がその成長した友崎が友人を助けようと頑張る物語、後半は成長した友崎とヒロイン達によるラブコメといった感じだった。1期で日南と出会って様々な課題を通じて、見違える位に大きく成長した友崎が、2期では完全にリア充グループの一員として青春を送っている様子が最高だった。2期前半は、たまちゃんがメインの話だったけど、クラス内の人間関係の問題に巻き込まれる中で自分を変えたいと努力するたまちゃんに、友崎が中心になって、水沢や菊池さん達と共に協力する展開はすごく良かった。これは、1期で日南からの課題をこなす中で成長する友崎が築いてきた人間関係が、今回の2期でたまちゃんを助けることに繋がってて、友崎の努力が友崎本人のためだけじゃなくて他の人を助けることにも繋がってるってことなんだと思うとすごく胸にくるものがあった。2期後半からは文化祭編に入り、本格的にラブコメが始動。文化祭の準備の中で、演劇を通じて菊池さんと、漫才を通じてみみみと仲を深めて行く展開。成長した友崎と、メインヒロインになる菊池さん&みみみ、3人が紡ぐラブコメが最高に面白かった。特に菊池さんとの関係は、演劇の脚本として菊池さんが書いた「私の知らない飛び方」の内容とリンクさせてくる展開がすごく良かった。それを受けた友崎も、菊池さんの脚本、そこから見える菊池さんの考え方を尊重した上で自分で考え、想いを伝えていた。友崎と菊池さんが恋人同士になるまでの過程としてこれ以上ない見事なものだった。そして、結果として友崎への恋は実らなかったみみみが、菊池さんの所へ行くように友崎の背中を押したのにはめちゃくちゃ感動した。菊池さんだけじゃなく、みみみもこの作品における最高のヒロインだった。恋が実ることはなかったけど、この先も友崎との夫婦漫才みたいなやり取りは続いていくんだろうなと思う。弱キャラから大きく成長した友崎、その友崎をリア充へと導いていく日南、友崎と恋人同士になった菊池さん、そして友崎の友人である水沢、みみみ、たまちゃん、竹井、中村&優鈴、彼らの楽しい青春を、そしてリア充になるまでの友崎の成長物語をまたいつか見れたら良いなと思う。



とても良い

世界の理想と自分の感情の間で菊池さんが抱える悩みを、友崎が自分から菊池さんに気持ちを伝えて、自分から菊池さんを選ぶことによって解決させる、「私の知らない飛び方」の内容とリンクさせる展開にはホントに痺れた。晴れて恋人同士になった友崎と菊池さんを心からお祝いしたい。自分が1番好きなキャラが菊池さんだから本当に嬉しい。そして、1度は諦めかけた友崎の背中を押したみみみも、菊池さんと同じで紛れもない最高のヒロインだった。友崎、菊池さん、みみみ、この文化祭編の中心人物3人全員、最高に輝いてた。



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ストーリー
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見る前に思ったよりもずっと本格化な医療系アニメって感じで面白かった。主人公のエリーゼが、前世の日本人医師としての記憶と経験を活かして、エリーゼがいる世界では治療方法も確立していないだろう病気に苦しむ人々を次々と救っていく展開はとても痛快でスッキリするものだった。治療することによってその世界における病気の治療方法を確立し、医療の未来をエリーゼが切り開いて行く展開もすごく良かった。医師として活躍する過程でいろんな困難に直面したけど、そんな困難にも負けずに乗り越えて、医師として患者を救おうとひたむきに頑張るエリーゼの姿はとてもカッコ良かった。医師としての活躍だけじゃなく、スイーツを食べて嬉しそうにしてる時とか、可愛いエリーゼの姿も見れて良かった。最終回で医師試験に合格したエリーゼが、今後も医師として病に苦しむ人々を救ってくれるんだろうと思う。



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100点取れた試験で字が汚すぎて2点失点して満点逃すのは普通に勿体ない。けどまあ医師試験トップ合格おめでとうエリーゼ。



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ゲーム制作を通じて、キャラクター達の成長、友情、そして恋愛を描いた、本当に素晴らしい面白い作品だった。ゲーム作りを通じて、クリエイターの苦労や葛藤もしっかりと描かれてて、何かを作ることの難しさとかクリエイターがどういうこだわりでものをつくっているのか、何を大切にしなければならないのかが伝わってきた。主人公の倫也や同人作家の英梨々、ラノベ作家の霞ヶ丘先輩がそれぞれの壁にぶち当たったり、スランプになったりといろんな困難に直面する様子が描かれたけど、それを乗り越えてく姿には本当に感動した。時には衝突することもあったけど、その度に乗り越えて、絆を深めていった。ゲーム制作モノとしての一面がしっかりしていたのは勿論、ラブコメとしても本当に面白かった。まずは、倫也とメインヒロインの恵、そして英梨々と霞ヶ丘先輩の関係がすごく丁寧に描かれてた。倫也と恵のやり取りが面白くて、基本的に淡白で最初は感情を強く表に出すことは少なかった恵も可愛いし面白かったけど、ゲーム制作を通じて倫也と少しずつ距離を縮めて少しずつ感情を出すようになっていく所も良かったし、特に2期8話で倫也にゲーム制作に協力してくれと頼まれ、珍しく感情を強く表に出したシーンは、挿入歌も加わってすごく良かった。劇場版ではかなりお互いを意識している様子や嫉妬してる様子とか恋してる女の子っぽい可愛いシーンも描かれて、倫也とのすれ違いもあったけど、終盤で倫也から想いを伝えられ、その後にキス、そしてエピローグではほとんど夫婦みたいになってる様子が描かれてて、最高にキュンキュンした。最初はタイトル通り「冴えない」ヒロインだった恵が物語を通して最高のメインヒロインになった。本編開始前より倫也と面識があった英梨々と霞ヶ丘先輩は、クリエイターとしての側面をしっかりと描かれた一方、倫也に想いを寄せるヒロインとしてもしっかりと描かれた。普段は喧嘩ばっかりしてるようだけど、クリエイターとして多分誰よりもお互いのことを理解してたと思うし、倫也や恵には言えないような感情をお互いに吐き出すシーンもあって、とても良い関係性だと思った。倫也に想いを寄せてたこの2人の恋が本編中で実ることはなかったけど、2人にとって倫也がすごく大切な存在であること、そして倫也にとっても2人は大切な存在であることは、2人に全力でぶつかっていく倫也、そして2期最終回で2人がサークルを抜けたことに倫也が涙を流したシーンからも伝わってきた。劇場版で英梨々と霞ヶ丘先輩が、恵に対する倫也の恋を応援することを決意するシーンは最高に感動した。2人もまた、この作品における大切なヒロインだった。主人公の倫也は、中々図々しかったりデリカシーがなかったり、ヒロイン達を振り回し、また彼も振り回されるようなキャラクターだったけど、ゲーム制作を決意してからクリエイターとして成長してく姿はカッコ良かったし、恵や英梨々、霞ヶ丘先輩達のことを大切にしてるんだってことも伝わって来る良い主人公だったと思う。ストーリー全体では、ギャグが面白かったり、メタ発言したりとコミカルな場面も多くて、シリアスな時もある一方で楽しく見ることができた。他にも、良いシーンでは挿入歌も流れてて、そのシーンの感動がより引き立つものになってた。劇場版のエピローグでは月火が経って、ゲーム会社を立ち上げた倫也と恵が、英梨々、霞ヶ丘先輩、美知留、出海と共にゲームを作り始める様子が描かれて終わってた。ゲーム制作モノとしてもラブコメとしても本当に素晴らしい作品だった。



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