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とても良い


とても良い

ステインがついに死亡。初登場時から最期の時までオールマイトへの狂気的なまでの執念という点で一貫していた男だった。そのオールマイトが戦闘不能になって奥の手まで封じられて、過去最高レベルに絶望感ある展開でドキドキしたし、その上でこのタイミングで爆豪が復活するラストには鳥肌が立った。奥の手としてオールマイトが用意していたのが爆豪の個性である「爆破」で、その直後に本家の個性を持つ爆豪が復活するっていう流れが良い。このタイミングでの復活は本当に熱い。次回がすごく楽しみ。



とても良い


とても良い

初回から新キャラ・五寸釘の登場やらんまの弱点発覚など見所満載の回。五寸釘は石田彰さんの演技が良い味を出していた。猫が弱点のらんまも、ただ怖がるだけじゃなくて猫拳で大暴れ。ドタバタ具合が早速発揮された楽しい回だった。2期も新キャラがどんどん出てくるから楽しみ。



とても良い

朔英の心情描写、仲が良かった神城が人気者になって嬉しい反面少し寂しい、高身長という若干のコンプレックスの抱えている中ら神城には周りの人とは違うように見られたい、そういう繊細で少し切なくも思える朔英の感情の描き方がすごく丁寧だった。神城と朔英の幼馴染としての距離感や中学進学の関係性・呼び方の変化、仲が良いけどたまに少しぎこちない、リアルな部分や初々しい部分も含めてここも丁寧に描かれている。これからが楽しみ。



とても良い

まさかこの作風でサスペンス要素が入ってるとは思ってなくて驚いた。周りのキャラ達が怪しくて作品が時々何となく不穏な雰囲気になる中でも超ポジティブな夢子が面白い。夢子の自殺未遂の真相、殺人未遂かもしれないという部分や恋愛要素の方も、ここからどう方向に行くのか気になる。



とても良い


とても良い

前半のみんなでお昼ご飯の回も後半の美術の授業の回も、どちらも楽しくほのぼのしてて最高だった。矢野くんの優しい笑顔や矢野くんのためにと奮闘する吉田さんの優しさ、2人のやり取りがとにかく微笑ましくて癒された。吉田さんのリアクションも可愛かった。田中やメイも加わってより一層賑やかになって見ていてすごく楽しい。



とても良い

期待していた以上の素晴らしい第1話。綺麗な作画に光の加減、キャラもみんな魅力があって良し、雰囲気も良し、あらゆる要素がキラキラしていて青春っぽさがあって最高だった。朔とヒロイン5人の関係性もこの1話から色々と今後を予想したり、カップリングを楽しんだりできる。まずは山崎くん問題の結末が気になるけど、これ以降もヒロイン1人1人の掘り下げや朔が今は野球部ではない理由など、これから描かれることが期待できそうなドラマも沢山ある。眩しくて爽やかな青春をこれからもどんどん見せてほしい。今期一番の期待作。



とても良い


とても良い


とても良い

キャラもキレキレのギャグも勢いも、全てがまさに銀魂。銀魂が帰ってきたことがすごく嬉しい。メタ発言満載の冒頭から馴染みのキャラ達によるギャグ、新八のツッコミ、初回からめちゃくちゃ面白かった。陰陽師編の百音がいるのがすごく懐かしかったしセリフがないけどずっとリコーダー吹いてるのも面白かった。これからも楽しみ。



とても良い

料理を食べた時のひろしのリアクションとその勢い、リアクションの最中にたまに出てくる背景の謎イラストがめちゃくちゃ面白くて笑いっばなしだった。前半パートの、拘りが大事と言っていたのに次の瞬間には女性社員の目を気にしてカレーの辛さを変える所がひろしだなぁって感じでとても良かった。登場する料理も実写で現物を見せてくるからすごく美味しそう。次回以降も楽しみ。



とても良い

前半パートは、ハルの可愛い笑顔や原田先輩登場の回想など安心感がある場面が多い一方で、コンクール連覇や新体制への不安がどことなく感じられ、後半パートではその不穏な要素が表面化、思った以上にギスギスして波乱のスタートだった。3年生組がもうほとんど登場しないんだということをあらためて認識してやっぱり寂しいけど、青野たち主要キャラは勿論、2年生組も良いキャラが多いのは1期でも分かってるから、各々の活躍に期待してる。



とても良い

タイトル通り不器用な鉄輪さんも、好青年で感じの良い亀川くんも、どちらも良いキャラ。鉄輪さんは外向けの冷たい感じの雰囲気と心の中の喜怒哀楽が分かりやすい感じでギャップがあって可愛らしいし、本人なりに教育係として頑張ろうとしてる様子が微笑ましい。亀川くんも好青年ぶりだけじゃなく、自分の意志をちゃんと言える人物なのが好印象。2人の恋愛模様が見れるのを楽しみにしてる。



とても良い

普通の人間だとバレないように頑張るマリーも、普段は冷徹なのにマリー相手にはデレッデレになるアーサーも、2人とも微笑ましくて見ていてとても癒される。アーサーは人間不信だけど、マリー相手のデレデレ具合が本来の姿に近いかもしれないと思うと、マリーといるとそれだけ安心できるんだなって感じがする。2人の関係とマリーやアーサーの変化が見れるのを楽しみにしてる。



全体
とても良い
映像
とても良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
とても良い
音楽
とても良い

 センスが良くてめちゃくちゃ面白いギャグに沢山の個性的なキャラ、ずっと面白くて楽しく見れる作品だった。原作を丁寧に、さらに面白くなるように気合を入れてアニメ化してくれていた。
 ニコの魔法を活かしたギャグ回だけじゃなく、うろんミラージュや推し絵師日誌の回など、直接的に魔法が絡んだ面白さだけじゃない、キャラの個性を活かしたギャグ回も多かった。乙木家の面々は勿論のこと、音夢ちゃん、伽羅ちゃんやクック、真桑先生、生徒会の面々など、主要キャラやサブキャラ、英語の教科書「ニューホライズン」の登場人物のような喋り肩をするキャラやおじさん構文で喋るキャラなどのゲストキャラもみんなクセが強くて面白かった。ギャグを展開していく上での作品内の演出や工夫も素晴らしかった。わざわざ専用の主題歌まで用意されたうろんミラージュや、生徒会の面々のベタ具合を強化するための声優選び、TS回の豪華声優など、原作の面白さをさらに引き立てるための工夫が光るアニメ化だった。
 ギャグ回だけじゃなく、人間ドラマなどの感動回やラブコメパートも最高だった。モイちゃんとニコのデート回はギャグが面白いだけじゃなく2人の絆やニコのモイちゃんへの想い、そしてモイちゃんがニコをどれだけ大切にしているか、そういう心情面も丁寧に描かれていた。ケイゴと音夢ちゃんのカップリング要素はアニオリ描写や特殊EDが追加されていて非常に満足度が高かった。
 無事に2期も決まって、この先も見たい回が沢山あるし追加でキャラも増えていく。またアニメで見れるのを楽しみにしてる。



とても良い

一旦ここまでの4期全体の感想を。3期までとは違ったテイスト、カオスで無茶苦茶なギャグアニメというよりは六つ子達の賑やかな日常を描くという日常系アニメのような雰囲気になってたのが新鮮だった。3期までと比べて若干落ち着いていて、綺麗なオチで終わる回が多かった。そのようにテイストを変えてきた一方で、おそ松さんらしいカオスで無茶苦茶な要素もちゃんとあって、新しいおそ松さんと今までのおそ松さんをバランス良く楽しむことができたんじゃないかと思う。そういう点で面白い4期だった。12.5話の総集編を見た上で考えてみると、1期から10年間、色々なことをやってきたんだなと感じた。ここで一時中断にはなるけど、最終回13話を楽しみにしてる。



とても良い

フォージャー家の家族それぞれが活躍する回から始まり、ギャグも緊迫感あるシーンもアクションも良くて、安定した面白さ。後半ではフィオナ&フランキーという珍しいコンビが活躍する回も見れたし、初回として大満足の回だった。次回からは早速ロイドさんの過去編という重要エピソードが始まるらしいし、それ以降もギャグやシリアス、色々な回を見せてくれると思うから楽しみ。



とても良い

5.6年前に原作にハマってずっと読んでた作品を数年ごしにアニメで見ることができて嬉しい。顔に出ないだけで割と感情は豊かで「ふす」と笑う柏田さんは可愛いし、あの手この手で柏田さんを顔に出させようとする超分かりやすい太田くんは面白い。2人の様子がひたすら微笑ましくて見ていて楽しく、そしてすごく癒される。ほのぼのした雰囲気がアニメでもしっかり表現されててとても良い。



とても良い

ついに最終章スタート。ここまで追ってきた者として、完結をしっかり見届けたい。A組の個性を参考にした装備を使ってAFOに食い下がるオールマイトも、雄英生としての最後の戦いでヒーローとしての意地を見せた青山くんも、そんな青山くんの意地に応えるように連携して敵を倒した葉隠さんも、3人ともすごくカッコ良かった。敵を倒した時の青山くんの個性発動と、オールマイトが青山くんの個性を使ってAFOに一撃を入れたシーンがリンクする演出が良かった。AFOが、駒として利用していた青山くんの個性で追い詰められるという展開に呼応する良い演出だった。ラストのステイン乱入も熱かったし次回も楽しみ。



とても良い

ムカつく奴を殴る、いたってシンプルだけどそこが良い。スッキリする展開なのは勿論のこと、赤いドレスに身を包んで悪徳貴族共を片っ端から殴りまくるスカーレットの姿は美しいとすら思う。返り血がついてる顔でさえも美しい。これ程までに赤が似合う令嬢キャラは中々いない。今後もこのスカッとする展開に期待してる。



とても良い

食事の話で意気投合して楽しそうにしていたり、たまに照れたり、メルフィエラとアリスティード公爵の様子が微笑ましくて癒される1話だった。悪い噂を流されてきて少なからず辛い思いをしていたメルフィエラと、彼女の話をまともに聞いて、興味を持ってくれるアリスティード公爵の今後の恋愛展開にも期待。



全体
とても良い
映像
とても良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
とても良い
音楽
とても良い

 江戸から平成という長い期間を範囲として、人間と鬼のドラマを様々な形で描いていた作品だった。
 数百年生きる鬼と普通の人間の登場人物達の出会いと別れ、絆の描かれ方がとても丁寧だった。鬼と人間の違いも印象的だった。数百年生きる鬼であり年が経過しても容姿にはほとんど変化がない甚夜やお風、普通の人間であるため時が経てば年も取り、容姿が変化していく三浦兄弟や秋津という見た目の変化や生きる長さが違うが故の死別などの生きる時の長さの違い、異形故に鬼が恐怖の対象となり、それまでどれだけ親しくしていた間柄であっても一瞬で壊れてしまうことことの残酷さ、鬼と人の違いを、時に残酷に突きつけてくる作品だった。
 甚夜の心境が徐々に変化していく過程の描き方も丁寧だった。鈴音への憎しみを抱えて生きている甚夜が、江戸での人々との出会いを通じて柔らかくなっていく一方、今までの生き方を変えて良いのではないか、しかし変えるわけにはいかない、自分は弱くなった、中途半端なのではと苦悩する描写もあった。鬼としての生き方と人としての生き方に思い悩みながらも前に進む甚夜の姿の描き方がとても丁寧だった。
 辛く切ない展開も多かったけど、ドラマの描き方がとても丁寧で面白かった。鈴音との因縁の決着や、明治編のその後・大正・昭和編はどういう内容なのか気になるし、ぜひ続編をやってほしい。



とても良い

7年ぶりの続編ということで、天神屋の面々も折尾屋の面々、セリフなしの一瞬顔見せのキャラもいたけど主要メンバーほぼ総登場で、始まったなぁと感じさせてくれる1話だった。2期は葵と大旦那様の関係性の掘り下げが中心になりそうだけど、まずは春日の嫁入り問題がどうなるか気になる。



とても良い

ほのぼのと優しく、落ち着いた雰囲気の作品。不幸体質の矢野くんについ笑ってしまいつつ、矢野くんの優しさは勿論、そんな矢野くんを心配する吉田さんの優しさにも心が温まるし、色々な反応も見てて癒される。ぽかーんとしてる時の表情が可愛い。矢野くんと吉田さんのやり取りも微笑ましい。



全体
とても良い
映像
とても良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
とても良い
音楽
とても良い

 グリーンゲイブルズに来てからギルバートと結婚するまでのアンの人生を、学校卒業、家族や友人との出会いや別れ、故郷を離れての進学、結婚などの節目を中心に丁寧に描いたドラマがとても面白かった。当時の価値観や文化には今の時代と違う部分は多いけど、人生の節目となる部分は共通してる。アンがその節目をむかえた時、もしくは周りの人間のそのような節目に立ち会った時に何を考えたか、どういう行動をとったのかという部分が丁寧に描かれていた。情緒豊かで喜怒哀楽が分かりやすいアンがどういうことを考えているのか、そういう部分が見ていて楽しかった。作品の中で数年の時が経過するから、キャラクターの見た目も当然変化する。序盤から終盤にかけてのアンの変化やキャラクターの成長ぶりを見るのも楽しかった。
 大昔の作品だからセリフの表現や世界観に今の作品には中々ない部分が多くて新鮮だったし、色々考えさせてくれる良いセリフが多かった。セリフの1つ1つにアンの考え方や物事の捉え方がよく表れていた。
 アン・シャーリーという人間の人生のほんの一部ではあったけど、今回のリメイクで見ることが出来て良かった。



 まず何と言っても戦闘シーンがすごかった。戦闘シーンがどれも神作画で躍動感があって凄まじい迫力だった。テンションが上がった。序盤の剣道での戦いの時点からすごかったけど、刃や鬼丸が特殊な力を得たことで戦闘シーンのスケールが大きくなると、それに合わせて戦闘シーンのレベルがドンドン上がっていったのが素晴らしかった。
 ストーリーも、強敵との戦い、その強敵を打ち破るための修行、仲間集め、2クール目で描かれた龍神の玉を探すドラゴンボールさながらの冒険、敵対していたキャラとの共闘や仲間入り、王道の少年バトルマンガらしい展開の連続でワクワクして面白かった。コミカルなシーンも多い一方、戦闘中には緊迫感ある展開も多くてドキドキした。
 最終回1話前で新たな勢力のかぐやが現れたことで、この先は刃、鬼丸、かぐやの三つ巴の戦いになるし、展開次第では2勢力が共闘するというこれまた王道展開が描かれるかもしれない。かぐやや鬼丸を相手に刃がどう立ち向かっていくのか、2期を楽しみにしてる。



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