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これも冒頭からいろいろむり過ぎて1話でギブアップ。



ちらっと観てみたところスマホゲーのムービーであるとかなら良かったかも、これ単体でアニメ作品であると言われると個人的にはちょっと厳しいです…といった感想でした。



なんか急にあったね、こんなの…ということを思い出したのだけど内容は何も覚えてない…。そのうち観返したい。



全体
良い
映像
良い
キャラクター
良い
ストーリー
良い
音楽
良い

せんせが自身が体験した喪失のトラウマからシーヴァの命を救おうと奔走するのだけどシーヴァの願いはせんせと花を愛でたいとか一緒にいたいとかいうささやかなものであったということとせんせが向き合う話と解釈したのだけど、まあそういう風に正解を求めるよりゆったり作品の雰囲気に浸かって楽しむのが正しいというような気もします。

海外のいわゆるアート・アニメ的な志向を上品に実現してて良かったです。世間的に大ヒットはしなさそうというものがクラウドファンディングに頼って制作出来たというのは良い時代なのか大手スタジオに多様性や体力がなくなったということなのかよく分からない。



全体
良い
映像
良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
良い
音楽
良い

この作品で久しぶりに映画館で映画を見たのですが体験として楽しかったので良かった。

大きいスクリーンで観る麻衣先輩は可愛かったし、花楓ちゃんが倒れて咲太君が学校に向かう所とかスイートバレットのライブとかの音響の演出も映画館みたいな音響設備の整った所で聴かないと分からない音だし、声も音響効果も音が良かった気がします。

ストーリーはシリーズ中で特別に出来が良いとは感じなかったですが、いつ行っても美味しい定食が食べられる料理屋さんみたいな安心感がある内容で良かったです。



全体
良い
映像
良い
キャラクター
良い
ストーリー
良い
音楽
良い

しまむらにとっての安達と安達にとってのしまむらが非対称であるが故の安達の奇行が目立ってくる後半は観ていてちょっと辛かったのですが、小説の方ではその後二人は結ばれるようなので良かったですね…。



全体
良い
映像
普通
キャラクター
良い
ストーリー
普通
音楽
普通

人間のドラマとしては好きだったけれど、人格がデータとして保存されていてそれですべての問題が解決してしまった最終話のストーリーはSFとしてのおもしろさが足りていなかった用に思います。2023年て時代に於いては使い古されたクリシェとしか感じられず最後にがっかりしてしまい残念でした。その他ロボットもののアニメとしてモビルスーツの動きの付け方がかっこよくないな…と思ってしまう瞬間が結構ありそういうところでも観ていてなんだかすっと冷めてしまったり。

強化人士の人格が全部保存されているならエリクトが特別な存在であるという物語の前提が崩れる、実際最終話に唐突に超常的な力で問題が解決したのどうなんでしょう…?

ミオリネがスレッタのためにベネリット・グループを解体したの、グループ内の現場の人達を描いていないから美談で済んだけれど、地球で多くの人を苦しめた償いを模索している状況で多くの人におそらく悪い影響を与える行動をまたも取ったことにももやっとします。

キャラクターはみんなそれなりに魅力的だったけれど作品としては最後に散漫になってしまったかな…。



全体
良い
映像
良い
キャラクター
良い
ストーリー
良い
音楽
普通


全体
良くない
映像
良い
キャラクター
良くない
ストーリー
良くない
音楽
良くない

ほぼほぼ好きな内容じゃなかったけれど夜の空の色彩の美しさだけは印象に残っています。



全体
とても良い
映像
良い
キャラクター
良い
ストーリー
とても良い
音楽
良い

ワイヤード上の集合的無意識が実体化した玲音がNAVIを通じてワイヤード上の存在に戻ったっていうストーリーがどういう意味を持つのかよく理解出来なかった。結局最初の状態に戻ったのでは?と思ったのだけどその過程で英利政美が排除されたこと、複数のlainが統合されたこと、玲音が現実世界に干渉出来ることを自覚した上でそれをしないことを決める、の中のどれかで世界が変わったということなのかな…。

リアルタイムで観ていない人間がこの作品を観るタイミングとして、シンギュラリティというような言葉が一般でも取り沙汰される2023年というのはなかなか良かったのではないかと思いました。



全体
良い
映像
とても良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
良い
音楽
良い

多分パワーパフガールズの影響が濃いのかなと思うのですけど、その他にもいろいろ当時の映画やアニメの引用やオマージュを盛りこみながらかわいくおしゃれにまとまっていてたのしく観られました。

サントラは多分当時流行っていたエレクトロっぽい感じで当時クラブで聴く音楽としてはちゃらくて好きになれなかった記憶があるけれど、アニメのサントラとしてうまくアレンジされていて良かった。



全体
良い
映像
良い
キャラクター
良い
ストーリー
良い
音楽
普通

独特な感じだったのでうまく感想が書けないけれど好きな雰囲気で観ていて心地良かった。



全体
良い
映像
良い
キャラクター
良い
ストーリー
良い
音楽
良い

シャフトっぽい演出が濃厚で印象的だった。あとオープニングの曲好き。

羽川さんに踏み込まないことを決めてそれを以降の作品でも守り通した阿良々木くんは心が強過ぎる。この作品での顛末を得て羽川さんは阿良々木くんを好きになり阿良々木くんは羽川さんを好きにならなかったの、羽川さんの心がある意味壊れてしまうのも仕方がない…。

阿良々木くんの心情としては同情や憐れみから羽川さんを好きになることはしないという決意だったのか、背負い切れない重荷は引き受けないという優しさだったのかよく分からないけれど、時が問題を解決すれば阿良々木くんが羽川さんのことを好きになった世界も有り得るように感じたのでこの後戦場ヶ原さんが降ってくるのだと思うと何とも言えない気持ちになる。

……といったようなことを最初は考えていたのだけど、阿良々木くんが羽川さんの問題を背負えない、根本的には解決出来ないのに羽川さんの問題に関わることは止められないというの、羽川さんから嫌われる、憎まれるようになるという可能性が多分にある行動だと思うのに作中では羽川さんは阿良々木のことが好きなのが当然なのであるという空気で一貫していることについてよく分からなくなってきたな…。



全体
良い
映像
とても良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
良い
音楽
普通

リアタイで初見の感想は、内容的には人に勧めるようなものではなかった気がしたのでそういうものをそれなりに楽しんでしまったのなんだか恥ずかしい…といった感じでしたが観なおしてみたらキャラデザ以外の部分もしっかり作ってあることに気づけて良かった、評価を上方修正しました。

作中で紆余曲折ありましたが最後は3人でにぎやかな生活を送れているようで良かった。



全体
良い
映像
とても良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
良い
音楽
良い

1話をちらっと観て新しいなろう系のアレンジなの?みたいな印象だったので放置していたのですが世間の評判に押されて続きを観てみたらたのしかった。7話の終わり5分くらいは今期のアニメで、と言わずこれまで観たアニメの中でも屈指の気持ちいい描写だったのでそのシーンだけのためでも観て良かったなと思ったのですが、そこがピークで以降それを超える瞬間がなかったのだけは少し残念かな。

石見舞菜香さんていい声の方だとは知っていたけれど演技もすごいんだなってことにびっくりしました。



全体
良くない
映像
普通
キャラクター
良くない
ストーリー
良くない
音楽
普通

どのキャラクターにも一切感情移入が出来なくて観ている間気持ちが虚無に…。



とても良い

この世界ではガンダムは機体からパイロットへのフィードバックがあるという設定だからシュバルゼッテを抱きしめる描写に意味があるということなのかな。良いシーン。ラウダくんだけはずっと成長せずに永遠に周りからよしよしされていて欲しい…。



全体
とても良い
映像
とても良い
キャラクター
良い
ストーリー
良い
音楽
とても良い

江口寿史氏デザインのキャラクターが動いてそこにかっこいい音楽が付いてるというだけでかなりの満足感。

COWBOY BEBOPやサムライチャンプルーの渡部監督が音楽アドバイザーという肩書で関わっているようだけど、今まで観たアニメの中でいちばん音楽の使い方がかっこ良かった。特にtoeの曲が流れるシーンが良かったな。普通のアニソンは音が悪いものが多いのでそういう所がちゃんとしている曲を使った故の気持ち良さがあった気がしましたが…。

漂流した世界で変わった長良くんが元の世界に希望を見出す終わりではあるのだけど、個人的にはさみしいと感じる気持ちの方が大きいせつない最後でした。



全体
良い
映像
良い
キャラクター
良い
ストーリー
普通
音楽
良い


全体
普通
映像
普通
キャラクター
良い
ストーリー
良い
音楽
良い

当時夢中になって観た記憶があるのだけれど最近観返してみたら映像の演出が寒く感じてしまって無理だったので賞味期限切れということなのかもしれない…。



全体
普通
映像
良い
キャラクター
良い
ストーリー
普通
音楽
良い

この年代の少年少女に世界がどう見えるかという話としては良かったと思うしキャラクターは魅力的だったけれど、多くの指摘がある通りやはり終盤のストーリーに無理があり過ぎたと思います。観る人にどういう気持ちになって欲しかったかという意図は伝わって来ただけにもったいなかった感じ。



全体
普通
映像
良い
キャラクター
普通
ストーリー
普通
音楽
普通

好みから外れているので特に人に勧めたいという内容でもないのですが次郎くんが絶妙にダサいキャラなのと色彩がかわいいところは観ていてたのしかった。特に空の描き方が印象的でした。



全体
良い
映像
とても良い
キャラクター
良い
ストーリー
良い
音楽
良い

ストーリー終盤の真島絡みの部分がとっちらかってうまく閉じなかったように感じたので画竜点睛を欠いた気がしますが魅力的なキャラが活躍したりきゃっきゃしたりで観ていて栄養分の多い作品でした。

千束が銃弾を避ける時の髪の毛の揺れ方が特に好きでした。



全体
良い
映像
とても良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
良い
音楽
良い

なんだか人にお勧めするような内容があるのかないのかよくわからない…という感じだけど個人のヘキには突き刺さったので観て良かった。

堀さんが宮村くんの足の爪を塗ってあげてたところと、ふたりの淡いセックスの描写が特に印象に残ってる。



全体
とても良い
映像
とても良い
キャラクター
良い
ストーリー
良い
音楽
とても良い

純情過ぎるレントンのことが好きになれなかったので今思い返すとストーリー面では48話のアネモネの話まであまり好きではないかも。

とにかく色彩の美しさとメカの動きの気持ち良さがすごいのでそれだけのためでも観る価値はあると思います。



全体
とても良い
映像
とても良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
とても良い
音楽
とても良い

映像を真剣に観て、音もちゃんと聴いて、という見方をしないとついて行けなくなるようなしっかりした作品だった。1時間30分かけることによってしか描けないものがちゃんとあって良かった。後半で時間の経過が速くなるところの描写が印象的でした。

エンディングがHomecomingsの曲でしたが日本語詞ではなく英語詞の曲を選んで日本語訳の字幕を出していたのも不思議な感じで良かったです。



全体
とても良い
映像
とても良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
とても良い
音楽
良い


全体
普通
映像
良い
キャラクター
普通
ストーリー
普通
音楽
良い

茜さんがどんなことにときめいていたのかということに関してなかなか理解 / 感情移入が出来なかったので概ねnot for meかな…という感想でしたが最終話の山田くんと茜さんは素敵だったと思う。あとは12〜13話の椿さんが可愛かった。



全体
とても良い
映像
とても良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
とても良い
音楽
とても良い

これが真実の𝓛𝓸𝓿𝓮...という感じでとても素敵だった。銀子ちゃんを変えようという傲慢さゆえにいろんなものを失った紅羽ちゃんがそれを乗り越えて銀子ちゃんと結ばれるのロマンチックだなと思う。

個人的なぜいたくを言えばもう少し変身バンクとか螺旋階段を上るシーンを繰り返し観られたらうれしかったかも。こだわり抜いたフェティッシュな描写でそういうミニマルな反復を魅力的に見せるところ幾原作品の魅力の一部だと思っているので。

あとはオープニングもエンディングも音楽がすごく良かった。



全体
良くない
映像
普通
キャラクター
普通
ストーリー
良くない
音楽
良くない

アジカンが直撃したお姉さんの拗らせに女子高生というガワを被せてあるけどそのことの必然性みたいなことが感じられなくてピンと来ず。

ひとりちゃんと家族の間の距離はかなり有ったように見えたのに文化祭への出演で家族がころっとひとりちゃんへの対応を変えたことにも共感出来なかった。

作中の曲にも好きになれなくて、結束バンドがあの音楽的な傾向でなんで最後アジカンのカバーなの?とかSICKHACKはサイケデリック・ロックてことになってるのにぜんぜんサイケデリックじゃないと感じるなどいろいろと好きになれませんでした。



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