本日の朝実況。
はるかは遂にカナタとの再会。カナタがプリンセスプリキュアの使命を伝えるシーンが感動的。
はるかは当然として、みなみときららも笑顔で協力を申し出る。プリキュアの命がけの使命を当然であるかのように受け入れたのは、カナタがイケメンだからではないだろうw 人助けなり正義なり、このあたりはプリキュアとして選ばれた者は当然にように持っている資質であるようだ。
続く戦闘シーン。パッド越しの通信とはいえカナタと再会し、キュアフローラが気合いを入れなおすところもいい。
そういえば資質といえば、はるかは「キーに最初に選ばれた」のだった。
「カナタが見ず知らずだったはるかにドレスアップキーを与えたのは何故か」という話、忘れていたけどそれはキーの意志に従ったから。ただ、実際に会ってみて「この子はプリンセスプリキュアになれるに違いない」という確信は、当然持ったことと思う。
Aパートは、シャムール先生のプリンセスレッスン。傍らでプリンセスレッスンパッドという商品名をアロマが連呼w
レッスンパッドでお稽古、いや「プリンセスレッスン」が出来るという熱の入った説明はいかにも楽しい。感動的な回である一方、販促回としても上々だ。
本日の朝実況。
きららがはるはるの熱意に応える流れ、改めて観るとすごくいいね。
きららがオーディションの合格を勝ち取った決め手は、はるかの「星のアクセント」というアイデアだった。根が誠実なきららは「恩を返さなければいけない」とはもちろん思っただろうけど、それとは別の感情も持ったか?
はるかと一緒に居ることで、むしろモデルとしての高みにも立てるという、ある意味では打算。また、はるかのアイデアはキュアトゥインクルの姿に由来していて、プリキュアに関わったことがチャンスにもつながった。これも運命か。
仕事や夢が第一というきららの心が動いた理由にも説得力あり。
仲間に入れて欲しそうだったきららもかわいい。
サブタイ通り、南斗水鳥拳の使い手、レイの当番回。鮮烈な新キャラクターである。
ケンシロウとレイがダブルライダーの様に共闘するちょうどこのあたりの展開が、個人的には北斗の拳で一番面白いと思う。
アミバやユダぐらいまでは、このまま楽しませて頂きたい。
当時、男子中学生たちを悩ませた、水浴びをしているマミヤをレイが訪れるシーンがある。原作では、ご丁寧にマミヤのタオルを剥ぎ取る様なサービスシーンではなかったはずがw
このマミヤはもちろん、妹アイリの血染めのブーケも原作より早いタイミングで登場。原作の再解釈を積極的に行っていることに改めて好感。
北斗の拳の顔、千葉繁さんはナレーションだけでなく、既に雑魚キャラたちの声を当て始めている。
2回目の視聴。前後編らしいので、評価は一旦保留。
敵側、チョンギーレ・ヌメリー・エルダの3人。悪党とはいえ、善意を持つ敵であると今まで思っていた。3人はいつも仲が良いし、本作が妙に牧歌的な作風だったのは、彼らが悪人になりきれないところから来ていたと思っていた。
ところが今回は真っ黒、救いようのない悪人だったと感じる。状況が変わって手段を選べなくなった?
「伝説のプリキュア」が冒頭に再び登場。神秘的なシーン。
グランオーシャンに元々あったという「記憶を吸い出す装置」。何故そんなものが必要?
本日の夜実況。なんと、志穂の当番回。
この回すごく好き。「作画が不安」と言われ、確かにそうかもなぁとも思ったけどw
失った自信を取り戻せるのは自分しかいないのだけど、なぎさが「必ず捕るから」と言ってあげたのはよかったと思う。ポルンの「光の道」なる予言は、このパスラインのことを指していたのだと思いたい。だから今日だけは、光と闇について考えるのはお休み。
一方、莉奈が志穂とのことを相談した相手がほのかだったのは良かった。そのつながりから8話の回想が何度か出てきたけど、志穂が自信をなくしている今回の状況は少し違う。ただ、あの時と同じように腹を割ってぶっちゃけて言い合ってみれば、それはそれで雨降って地固まっていたのかもしれない。
あと、なぎさの女子モテ設定が久々に回収されたw
久川綾生誕祭にて、キュアムーンライト変身回の前後編を視聴。
この回は後編、感想は前回の通り。プリキュアとしての完全復活を象徴するような、覇気ある表情が印象的。
サバークはダークプリキュアに対してだけは、実の娘のようにも見える愛情を持つ。
戦いに敗れたダークプリキュアを抱きかかえるシーン等からもそれはわかる。真相を知った上で観るととても残酷なシーンだ。
コロンの命を奪っただけでは飽き足らず、この男はどこまでムーンライトのことを苦しめるのか。
久川綾生誕祭にて、キュアムーンライト変身回の前後編を視聴。
感想は前回通り。
コロンの命を奪ったのはサバーク。ゆりさんのあらゆる苦しみは、直接的にも間接的にもサバークが原因。
本日の夜実況。サブタイ通りのポルン回。
「友達はただ遊んでくれる相手ではない」という、プリキュアたちが本当にポルンに伝えたかったこともあまり伝わらず。
お祭りの様なにぎやかな場所はポルンの気晴らしになるだろうという、なぎさのせっかくの計らいにも成果はなく。徒労感ある回。
ジャンプコミックス、22〜23巻収録分。
23巻表紙裏コメントは稲田先生で、多忙で髪が伸び放題という日常の話題。
以下、先の展開のネタバレ要素あり。
「今のはメラゾーマではない、メラだ」
「大魔王からは逃げられない」
ダイ大を代表する成句がこの回にふたつもw
大魔王の圧倒的戦力の描写は見どころたくさんだけど、「正義」論がこの回最大の見どころと思う。
大魔王の暴力で従わせる態度を非難したマァムに対し、その正義も結局は神々という大いなる力によって守られていると論破した大魔王。「それを正義と言うのなら、我らの力もまた正義」という原作にない台詞が補われている。「そこまで言わなくても分かる」とも思うけどw、ともあれ、わかりやすくなってるのは確か。
同意や共感の余地があるかどうかは別の話として、少なくとも動機が「理解できる」ことは最低でも敵役に求めたいと、受け手として常々思っている。
では、大魔王の「太陽を我が手に」という動機はどうか。「正義」という価値観も神々の押し付けに過ぎず、結局は力に支えられているだけであるという矛盾への問題提起が動機の本質であると受け取れるが、どうだろう。
「力が正義」であることは、ある意味では受け入れざるを得ない真理だけど、ここはダイが「おまえは絶対にまちがってる」と断固認めない、とても熱量が高いシーン。ここでダイが見せた魂もそうした力の一つであることを、大魔王も認めた。
そうであれば、アバンがかつて言った「正義なき力は無力」という言葉が大魔王攻略の精神面での突破口となりそうなところ。
一方ポップ。大魔王から持論を聞かされて、「スケールが違いすぎる」と一旦は凹まされるが。
のちに人間らしさや人々の営みを「閃光のように」と表現し、人間は卑小な存在では断じてないと真っ向から対抗する。このとても力強い矜持は、今日のこの場面に由来していそう。
本日の朝実況。
キュアマジカル生誕祭として、リコがナシマホウ界で学校に通うようになったばかりの頃の日常回を。
魔法界代表と張り切る、まじめなリコに好感。実はあまり器用ではないのに完璧主義なリコが、逆に楽天家であるみらいに広い視野を持ったほうが楽しいと諭される微笑ましいやりとりが良い。
モフルンとリコがバレーボールの練習をするシーンが好き。このふたりで二人きりというのはちょっとレアな組み合わせ。
リコが書店でバレーボールの入門書を購入するシーンで、店員さんから風船をもらう。そんな「本屋さんある?」なんて思わないこともないけどw、それが直後のバレーボール練習シーンにつながっている。
小松未可子さんの誕生日だったので、マァム大活躍のこの回を。
そうか、この回の放送から半年近く経っているのか。早いものだ。
まじめなマァムは、老師渾身のおしりぴりぴり病ネタにもツッコミを入れない。
本日の夜実況。
ポルンのおいたが度を過ぎているな…w 正直、ポルンには少々うんざりする。
こんな状況でも「すべてを生み出す力」を持っているのはポルンであるという、少々困った状況。プリズムストーンが力を失ったことには気付かれたが、今その力がポルンのところにあることにまでは気付いていないようだ。
そのポルンが、プリズムストーンから授かった能力、レインボーブレス召喚。
プリキュアがポルンからレインボーブレスを受け取るバンクは格好いい。レインボーブレス自体のデザインは、おもちゃおもちゃしてるけどw
本日の夜実況。
「すべてを生み出す力」は、奪われる前にポルンに託された。これは番人のファインプレイ。
事情を知らない種の三者は、もう力を宿していないプリズムストーンと番人をさらって行った。今後は否応無しに、仮の主であるとはいえ「すべてを生み出す力」を持つポルンが話の中心になっていく。なんというか「上手い」。
三者はイルクーボと同じ方法で、普段はこの世界ではない場所に隠れている番人を捕らえた。また、マーブルスクリューの原理を理解した上で、ブラックサンダーとホワイトサンダーを分けて無力化した。
イルクーボらダークファイブになかったすごみが、三者には確かにある。種の三者は、ジャアクキングの記憶や知識も持っているのかもしれない。
雛鳥を救ったことで、結果的に新たな魔石を手に入れられた。
つまり、これからは情を以て魔界を復興していくのだ。ということか。
サブタイになってるドゥルジさん。
本当に腹黒いところはない人なの?w
前作の情報がない為、起きていることの全ては理解していないが。
しばらく出番がなく久々に登場したナルは急に覚醒して、トゥルースの側に立つという、望んでいなかった展開になっている。
これ、最期には大団円になるの?今は辛抱のしどころ。
本日の夜実況。
「種の三者」のリーダー格であるベルゼイが登場し、全員が「洋館」に終結。
生まれたばかりのジュナやレギーネが、どうやって人間の世界に紛れ込んでいたか。それを今回、ベルゼイが実践して見せた。
人の記憶を操作して別人になりすます能力を、種の三者全員が持っている様だ。情報収集は当然として、人間社会の仕組みを悪用してプリキュアを不利な状況に追い込むことも可能なはず。
肝試しのペアを決めるくじ。
木俣はほのかとペアになる為に、仕込んでいたのではないだろうか?w
本日の朝実況。
ギャルっぽいという初見の印象に反して天才肌で、また、実はとってもしっかりしている大人なきらら。
ステージでは「スタープリンセス」と呼ばれるプロのモデルで、確固とした夢を持っている…どころか、既に夢の一部を叶え始めている。同世代の女子のあこがれの対象になっていて、「夢を与える」存在にすらなり始めている。
非常に強い夢の力をもち、この話数の段階では、グランプリンセスに一番近いのは実はきららなのではないかと思われる。
にも関わらず、プリキュアには興味がないw
本日の夜実況。
「おばあちゃま」こと、さなえさんの過去話。
戦後、自分たちの街が焼け野原に変わったことに絶望したさなえさんは、在りし日のミップルに励まされ「絶望と希望はとなりあわせ」を座右の銘とする。
このエピソードを踏まえ、「良いことと悪いことは半分づつ」という、ほのかの両親の10話での台詞。とてもよく似ているが、元々はおばあちゃまの言葉だったのではないか?というつながりにも見えてくる。
ジャアクキングを倒したにも関わらず、戦いは続いている。
果たして自分たちは、隣人を守りきれるのか。戦いを終わらせることが出来るのか。自信を失っていたふたりのプリキュアの胸に、今こそ必要だったさなえさんの助言が染み渡る。
運命に抗うかのように開き直るブラックと、ノリノリでツッコミを入れるホワイトが痛快。難しいことを考えず、生き生きとザケンナーをどつくキュアブラックはとてもパワフルであった。
「種の三者」が2人目まで登場。
三者がそろい本格的な戦闘再開となる次回を前に、プリキュアたちの心を見つめる良回。
前回の母の登場から急展開。
でもこの回は、前作を観ていないとわからない回だなw
トゥルースへの収斂が始まっていると感じる。ナルの出番がもうすぐなのかもしれない。
敵味方に分かれて戦う事態だけは、どうか避けられますように。
本日の夜実況。
ポルンと、種の三者ジュナのキャラ紹介の様な回。
パワーはあるジュナ。しかし、初期のプリキュアたちのようにそれを使いこなせていないという印象。バトルに熟練してしまったらきっと手がつけられなくなる。
ピーサードらの様な使い捨てられるキャラではない為か、口数の少なさもただただ不気味。
EDに登場するドツクゾーン勢はダークファイブのままw
映画館で別の作品(まぁプリキュアなんですけど)を観て、勢いでそのまま続けて視聴。
自分の中でSAOは、途中から肌に合わなくなって2期の途中まで。1期のアインクラッド編は好きで、この初期の世界観が自分には合っていると思う。
その、1期序盤のアスナ視点のエピソード。
劇中ゲーム「ソードアートオンライン」以前にMMORPGの経験がなく、素人同然だったはずのアスナがその後スーパープレイヤーに成長していく、その資質みたいなものはきちんと描かれていたと思う。
記憶がほとんど薄れていて、「これ本当に本編1期のエピソードと矛盾しないの?こんなドラマチックな話だったっけw」と驚いてた。ファンの方ごめんなさい。
不可能とも思われる攻略難度や死のリスクから、街に定住する者も続出。
攻略勢と定住勢が二分化していく、アインクラッドに独特なゲーム内の世界観も引き続き描かれ、「これだよこれ」と思い出して納得してた。
LiSAのEDも梶浦さんの劇伴も、新曲なのだろうけど懐かしい。1期もう一度観てみようかな。
3回目。以下、前回書き漏らした枝葉の雑感のみ。
当然ネタバレを含む。
ハートキャッチプリキュア!へのリスペクトは、十分なものだったと思う。ゆりさんといつきがもう少し描かれれば文句なしだったけど。
こころの花、花言葉、スーパーシルエット等、主要な要素はおさえている。いつもは巨大なこぶしでデザートデビルらを圧死させていたスーパーシルエットだが、雪の大怪獣を抱擁したシーンでは本編最終回「くらえ、この愛」を思い出させた。
変身シーンは圧巻で、日ごろ「大事な回こそ変身シーンはフルバンクで」と言っている自分も満足。
全員分のフルバンクに更に追加要素が加わった贅沢なものだったし、加えてハトプリは、変身曲もアレンジされたものだった。
シャロンが王国の復興のために頼った力は、奇しくも、王国を滅ぼした隕石の魔力だった。かような忌まわしい力を女王を象徴する錫杖として持ち続ける限り、彼女が救われることはなかっただろう。
安易に救うことが出来ない悲しみを抱えた相手を、プリキュアは救えるのか。悲しい出来事を覆すことはできないから、本質的な意味での救済が必要。その意味では、同じ成田良美さんが手がけた「人形の国のバレリーナ」とも共通すると感じた。
ジャンプコミックス22巻収録分。
先週、三条先生の表紙裏コメントについてあえて触れなかったのは、まさに「バランの死」についての話題だったから。三条先生にとっても無論のこと、バランは特別なキャラクターだった。
サブタイの通り、バランの心がダイに受け継がれたことが、今後ダイの支えになってゆく。精神論ではない意味も含めて。
皮肉なことだが、バランは「人の心」を取り戻したが為に、ダイに対して父親であることを自重していた。以前はこれ以上ないほど高圧的に父という立場を主張していたのに。
それはダイへの呼び方にも現れている。父の立場で息子を呼んでいた時はディーノだったが、敵と認めた(親子の縁を一度切った)時にダイ呼びに変わり。戦いが終わったら再びディーノ呼びに戻るのかと思えば、今回の「おまえにとってはその方が父だ」という台詞にもあった通り、父を名乗る資格はないという負い目からかダイ呼びのまま。
死の瞬間ではあったが、ダイの「父さん」という叫びは届いただろう。愛情表現ができないという意味においても不器用な父親だったが、ダイに父と呼ばれ認められ、バランはようやく素直になれたのだと思う。精神体になって本心を隠せなくなったというわけでもないだろう。
大魔王が遂に、勇者一行の前に姿を現した。一行の健闘を称賛したかと思えば、よくよく聞いてみれば「奇跡」呼ばわりと、心の底から見下している。「褒美」に至っては論外、ポップが「なめやがって」と憤るのも無理はない。
賢明な大魔王だが、まさにこの場。勇者一行に手心を加えたことを、のちのち後悔することになるだろう。
本日の朝実況。
戦闘での勇敢なパフがみどころ。幼くとも自分の使命を知っているのは、ロイヤルフェアリーの本能からか。
眼鏡はずしたゆいちゃんに吹くw
エウレカと名乗る女性パイロットに救われる。母なのか?
それにしても、数話ぶりにナルが登場。
無事で安心したと言いたいけど、いつもトゥルースのそばにいるし、敵味方に分かれるようなことがあったら嫌だな。