2クール目の3vs3には及ばないけど、11vs11も思いのほか良いな。絶対に空気になるやつ出てくると思ったけど、ちゃんと見せ場がある。千切が抜けてきたとき声出ちゃった。
この静止画ベースは、正直仕方ないところはあるのかなと感じる。無理に動かそうとすると、アオアシみたいに、周りのやつらが棒立ちしている不自然な画になってしまう気がする。あと、場面の主役以外が動くと、雑音になってしまう。常に流動的なサッカーを描くならではの苦難には目をつむりたい。前回の凪みたいに、決めるシーンだけちゃんとしてくれればいい。
アニメに限らず、サッカー作品ってほんとどう描くのが正解なんだろうな。一番簡単なのは、2クール目みたいに3vs3で人数を減らすことだけど。
っぱ初ゴールは凪なんよ。さすがにかっこよかった。
完成した敵に勝つには、エゴイストならではのアドリブ。サッカーの戦略は正直アオアシに500歩くらい遅れをとってるから、やはりブルーロックは常識が通用しないぶつかり合いで魅せてこそやな。全員がFLOW状態に瞬間が楽しみすぎる。
エゴさん観客に無視されてるの笑った
士道は途中から参戦して場をかき乱す役割かな?日本代表があんまり強そうに見えないな。いや、壁ではあるんだが、狂人さが無いというか。今まで狂ったやつらの捕食を見てきたから、まともな相手に通用するのか。
普通のサッカーになりそうで不安だな。敵味方関係なく吸収して殻を破るスタイルは、さすがにガチの試合ではできないか。
ついに11vs11になるか。11人全員がFLOW状態になることが大事と言っていたが、それをアニメで描き切ることができるのか…?ゴールキーパーのFLOW状態になれても不名誉だろw
司令塔ポジションを烏に奪われたから、潔の出番なし!?と思ったら、最後に長尺前口上で登場。明らかにエゴさんのお気に入り。そして冴に選ばれたメンバーはまさかの人。
U20とは思えない容姿が集まった日本代表は、堅守タイプ。今までは攻撃型しか相手にしていなかったが、ガチのディフェンスにはどう対応するのか。楽しみです。
「本物と、本物そっくりの偽物。偽物のほうが本物になろうとする意志がある分優れている」と、どこぞのCV三木眞一郎の詐欺師は言っていたが、99%しか再現できないなら優れてるとは言い難いな。もうこの能力に落ち着いた時点で玲王は脱落かな。あと、イガグリそろそろ脱落させろ。明らかについてこれてない奴がはっきりしてきたな
言われてすぐできるって、やっぱこいつただものじゃねえ。
パスサッカーし始めた時はがっかりしたが、やはりそんなことでは満足しない潔。サッカーなら不正解だが、今作なら正解。正直理屈がさっぱり分からなくて、サッカーの戦術アニメとしては不正解だが、この作品ならこれが正解。もっとイキれ潔
パズルが落ちてくる瞬間が一番そそる。このためにこのアニメを見てる。
「主張と共存」は予想通りだったな。自分の強みをトップ6にどのようにアピールするか。でもそれだとエゴイストにはなれないよな。そこでもう一つのポイントである「凌駕」が来るのかな。
個の力が強くない潔は、チームの穴としてマークされると最悪(少人数だからこそ)。この難題をどう切り抜けるのか。楽しみです。
また5vs5かと思ったけど、サッカーアニメで11vs11やっても出番無いやつが生まれるだけだからな。少人数だからこそ面白いという作品だからこっちの方が合ってる(実際1クール目より2クール目の3vs3のほうが面白かったし)
相変わらずワクワクさせてくるね。変な奴らばっかで。今期は凛に焦点を当てた話なのかな?
潔は期待を裏切らない凛グループ選択。さすが、エゴイストを生み出すブルーロックで最も覚醒した選手。今期も存分にイキってくれ。潔がイキればイキるほどこの作品は面白いから
「劇場版ブルーロック -EPISODE 凪-」視聴終了
評価C(駄作)
凪をピックアップした話なのに、玲王との決別シーン(めんどくさいよ玲王)を省くという、なんのための話なんだ?となる映画だった。いや、凪と玲王の話で一番大切なところやろ…。その代わり、実は凪は玲王のことを結構大切に思っていたという、この作品において一番つまらんエピソードを入れてきて、すごく萎えてしまいました。狂った奴らが皮を破る様子がこの作品の魅力で、凪が玲王をあっさり見限るのが良いのに、変な情が乗る裏話を聞かされてもつまらんだけ。これは見なくてよかったな。
言語化するのめちゃくちゃ難しいんだが、今回の回すごく良かった。なんか、すごく刺さったな。なんでだろう。いつにない雰囲気に途中から変わるのも見入ってしまった。
「結婚」というものを扱った今作において、結婚の覚悟をテーマにした回だったな。結婚をずっと夢見ていたが、いざ目の前にするとその重さを実感する。覚悟ができていなかったばかり一瞬ためらってしまい、にカオリーを傷つけてしまう。独身で結婚なんておぼろげにしか考えていない現在の自分の状況を鑑みて、いつかこういう日が来るのかと考えさせられてしまう話だった。捻った話でなく、むしろありふれた現実的な話だが、だからこそ自分のことのように見入っちゃったな。
カオリーとの話はここで終わりじゃないよね!?どうなるのか気になる…
うーん、切りw
まほあこから気持ち悪さを抜いたらまあこんなもんよなという出来。いろいろと下位互換にしか思えんな。ニコ動のコメント見ながらの脳死アニメとしては残せるけど、ただでさえ今期追いついていないので切りで。
全体的にアフレコの質が気になるな…。こういう雰囲気でという指示が出ているんだろうか
うーん…1話が微妙でちょっと貯めちゃってたけど、やはりそこまで面白くないな。ところどころは笑えるんだが、基本的には幼稚。爆発力は無い。
あと、伊藤美来さんの演技がちょっと…。声質は良いが、ツッコミ&気持ち悪いキャラが全く向いていない。これ合ってると思ってキャスティングしたのかな?これも視聴意欲が削がれるポイント
くるだろうなという展開がそのまま来ても、それでなお面白い。俺この手のハートフルファミリーアニメが好きなのかもしれない。展開にひねりが無くド直球でも心揺さぶられたもん。娘の将来も解決して、思い残すことが無くなったのかな。うん、良い。少し思うのは、これアニメじゃなくてドラマのほうが良いかもなということ。まあ、小学生の妻役を演じきれる子がいないか。
麻衣の彼氏の話は、この作品のテーマに無理やり寄り添った気がして微妙だったが、麻衣の可愛さ、娘を見守る家族の良さで打ち消された。温かい話だ。
万理華ママはすごくあっさりしているけど、それでいいのか笑
この展開が完璧な正解では絶対ないんだが、じゃあどうすりゃよいのか分からんな。記憶は違うが、あなたから産まれた事実。それで納得しているなら良いが、俺ならまだ微妙な気持ちだな。幼少期の思い出がかき消された分、托卵よりもえぐいからな(遊園地とか、ところどころ思い出してはいるが)
まあ、深くは考えずに見たらすごく良い回だったな。ネグレクト親が改心する展開はやはり嫌いになれないな。始めは違った、毒親が連鎖したなど見ると、やっぱり同情しちゃう。CLANNADには及ばないが、投げだしそうになっている親が再び向き合うのは涙腺にくる。物語中盤の盛り上がりとして、すごく引き込まれました。
ここまで特に感想も無く、惰性で最新話まで見てしまった。バック・アロウみたいに後半に化ける可能性もあるけど、ここでオサラバしようかな。戦闘作画は好みだが
話の意外性が全く無く、敵だろうなと思ったキャラが順当に敵。キャラ魅力も微妙。ここから話で惹きつけてくることはないでしょう
そのための石田彰。そのための上田瞳
惚れさせた男を捨てることが最大の復讐か。あのじいちゃんの一言で吹っ切れるということは、もともと才能はあったんやろうな。
陰キャの俺には近づきがたい世界観だが、生理的に無理というほどではないな。あと数話ぐらいは見てみよう。ただ、ヤクザ系作品で今までハマったものって一つも無いような・・・