感情表現がうまい作品だなぁ。
朝が孤独を感じているのは見て取れてて、そこで槙生が修羅場になって相手もしてくれなくなって…。
日記のこともあったし。勝手に死んだとか感情の持って生き方がわかってない風だった。
イライラも募るばかり。
そんな八つ当たりにも近い朝の言動に対しても感情的にならず相手にできる槙生はすごいなぁ。
自分も考え方だけは槙生に近い部分があるのでなんとなくわかる部分はある。
こうして感想なんかを記すことはあるけどそれはあくまで自分の考えで、本当のところはどうなのか?って部分に差異があるんじゃないか?とか、自分の場合は所謂逃げるために他者に対して断定するってことは避ける傾向にある。
槙生は本当にそれは当人にしかわからないと結論づけているようだから違うんだけども。
この弁護士…大丈夫か?w
優等生過ぎて人の気持ちがわからない感じだぞw
やっと両親が死んだことと向き合えたというか、実感がわいたというか。
感情が溢れ出したなぁ。
朝が小説というフィクションものを読んで、現実に目を向けられるようになったのが良かったなと
気が済むまで泣き続けて欲しい…
原作既読。難しい原作だけどここに至るまで上手に描写出来ておりアニメとしては高評価
槙生さんは大人で、文筆家で、人の心の機微を捉えるのが誰よりも上手いハズだ。されど、言葉を巧みに操り人の感情を自分のいいように突き動かそうとはしない。繰り返し作中でも槙生自身が口にしているが感情はその人自身がもつ特権だ。
朝は、槙生にかけて欲しい言葉がある。だが決して言葉にしてくれない。
朝は彷徨い続ける。自分を救ってくれる両親がいなくなったこの違国で。
彷徨い続けた砂漠の果てに、両親の死という悲しいオアシスが待っていた。
声優ってすげえと思わせる1話。沢城みゆきの朗読、そして今回始めて名前をチェックした朝役の森風子、小説を読んでいるところからの泣きの演技が自然すぎて、もらい泣きしそうになる。物語の方も8話を過ぎてそろそろ1区切りつくような感じですすむ。作者にとっては作中の登場人物であるので朝の母親の心情も簡単に開示できるはずであるが、それを明かさず含みをもたせながら物語を続けていく手法が視聴者を引き付ける。ここから同一区切りつけるのか続けて視聴。
ああ、自分は何も持ってないと思い込む、違国だ…。
やっと泣いてくれた。
朝ちゃん、いつも通りに学校へ行った……と思ったら行ってない!? 確実に母の日記の件が原因だよな……。
タピオカ屋に大人3人が集まるのシュール。
朝ちゃんの複雑な心境を理解しようと保護者目線に立つ私がいる。槙生さんと朝ちゃんじゃ考えが違いすぎる。
だからこその違国要素が多かった
物語の主人公に心を動かされる。悲しくとてもいい回でした。
アサはマキオも母であるみのりも隠し事をしていたのが気に食わないのか、イライラしているな。実際彼女は日記を隠すものと思っていない行動が多かったもんな。日記を読んだアサは深い闇が見えたのかもしれない、母親が本当のことを書いているかわからないと。
アサは学校に出ていると思っていたが、彼女は昨日と今日の二日間、学校に行っていないとのこと。マキオはそれを知らなかったのでえみりから聞いて初めて知った。マキオは笠町君、塔野先生などを連れて探し回ることに。確かに子どもに対してこれだけの大人が心配していると見せつけるべきかもしれない。学校をさぼったことがないと言った笠町君と塔野さん。塔野さんはわかるが笠町君もかぁと思ったら一回だけあったみたい、その時の話をしながらアサが長居したことのあるタピオカ屋に言うと、案外簡単にアサを見つけた。
しかし、アサは結構反抗的だ。彼女は自分のことを大人が心配しているわけではないと言っていた。隠し事をしたのはそっちじゃないかと怒ってもいた。笠町君にも当たっていた。マキオはまずは対話をすることとアサに言った。笠町君たちも二人に対話を促しながら別れた。アサは自分が一番思われていることはないと言ったが、マキオは一番思うというのは大変なことだがこのみのりが書いた日記はそれに値するのではと言った。アサはこの日記に対して本当かわからないことに引っかかっていた。相手は自分と同じような悲しみを味わうことがないから悲しいことを分かち合わない、言わないと言ったマキオ、それに対してわけわからないと怒る彼女。誰かに何かを書き残すことはとても大きな気持ちがないとできることではないとマキオは言ってその場を後にした。アサは自分に孤独は優しくない、でもマキオは孤独を自分のものにして、寄り添わせている。アサは絶対に正しい真実を欲しがったがマキオはそれを示さなかった。
マキオが書いた本を読んで、彼女はなぜ誰も亡くしたことがないのに、小説にその悲しみを表わし続けるのだろう。なぜその場しのぎでも欲しい嘘をアサにあげないのだろう。マキオなりの行動を思い浮かべているうちに、自分を一番思ってくれている人物が両親であることを改めて理解、いや初めて理解した彼女は大粒の涙を流し、マキオに対して「お父さんとお母さん、死んじゃった」。
彼女はマキオの小説を読み、寂しさと言う感情、大切な人が亡くなったという実感をここで理解したのであった。とんでもない回で彼女がこの感情を理解したことによって人生の過ごし方が変わっていくのではないだろうか。終盤に向けてアサが感じたこの寂しさと実感がどう影響してくるのか楽しみだ。
やっと気持ちに追いついたんだね…………。
ストレートに神回。
朝が槙生ちゃんの書いた小説を読んで自分の中の寂しさを知り、親の死を初めて受け入れたんだな。槙生ちゃんは偽るわけでも正解を示すでもなく朝の感じた感情をただ静かに受け止めるってのが良いよね
母親から朝へ書き綴られた言葉。その真意はもう分からない…と朝が感じてしまうのはこれまでの環境を考えれば当然か。そういったモヤモヤが募り朝が学校をサボり始める。ある意味でそれは両親の死との向き合い方の一つなのかもしれない。もう確かめようのない感情のやり場がない朝の反応。絶対に正しい真実を示して欲しいという朝の甘えに対して、槙生は真正面から応えることはしない。
「お父さんとお母さん、死んじゃった」この言葉が朝本人の口から涙じゃくりながら出た意味。どこかこれまで必要以上に大人びて心に蓋をしていたように感じた彼女の数年間が集約されたようなセリフに胸震えたな。
10代ってのは子供から大人へと変化していく狭間の時期で、例え其れが納得させる為の嘘や方便で有っても何かの事象に対して知って理解した気に成りたい年頃なのかもだけど、とはいえ大人でも全てを知って理解しきれない事を子供に伝え導こうとするのはきっと難しい事だろうし、其の場凌ぎで納得させる事は出来ても其れが更に疑念を増長させたりするかもだし。でも嘘も真もひっくるめて大人から与えられるもので知って理解する気になり満足するのが子供ならば、自らの手足と耳目で全然知らず理解出来ない事を探り触れていくのがきっと大人というもので、そういう点では色んな不満を抱きつつも、揺らぎようのない事実に漸く向き合い如何にか受け止めようとしてる今の朝は一寸は子供から大人へと変わりつつあるというか、知らず理解出来ない事をやっと自ら探っていけそうかなという気もするところだが、とは言え色んな現実と知らず理解出来ない事に如何向き合っていく事か。
そんな朝に対して槙生も一杯一杯なんだろうけども、でも小説以外は大分不器用だし色々と儘為らない事は多々有るし、肯定も否定も何も言わずにただ寄り添い子供から吐き出される言葉を受け止めるのもまた大人としての務めかもだが、でも其のやり方が正しいとは限らないし本当に難しいものよな。然し槙生の言う寂しかった事とは何なんだろうか、口では嫌っていたと言いつつも内心何処かでは実里にぶつけた事を悔いて苦悩してたんだろうか。
まぁ当事者達がそうであるようにいち視聴者の自分としても全てを知って理解して且つ状況を把握咀嚼するのは難しいもので、実里が残した日記を巡ってはリアルで作者の考えを述べよEXモードをやらされてるようなものでしょ。其れくらい誰かの想いや意図を知って理解するのは言葉でも文字でも難しく、だからこそ同じ人間で同じ言葉を使っていても全く異なる国の人のように感じて、特に子供と大人の狭間にいる朝にとって槙生や笠町という大人はよりそう見える事であろう。そんな異国とも言える中で朝は自らの手足と耳目で如何色んな事を知って理解していくか、今の朝にとってはまさにタイトル通りな母の残した日記を知って理解していけるか、ってのが此れから終盤戦の焦点になりそうかも?
やはりどこまでも違う世界に住んでいる槙生と朝
朝がここに来て両親が亡くなったという実感に直面している、見てる側も酷く辛い気持ちになる
全員でタピオカ飲むシーンは笑ってしまった
辛い回ではあったものの、大人3人がタピオカに付き合ったりする温かさも確かにあり。えみりの恋愛の話題で朝が面倒な絡み方をしていたのにそのことを持ち越していなくて本当に仲が良いんだな。
朝が実里の日記を読むシーンの劇伴、なんとも言えない気持ちを表現していてすごく良かった。
塔野先生いいひとすぎる。生きづらそうでもあるが。
学校サボったらどこかでぼーっとしてたな。
大の大人が取り囲んでタピオカをw
何か弁護士くんは独特だよなw
この年で両親を亡くす気持ち計り知れないな…。
欲しかったのは愛されて「いる」という揺るがない証拠。しかし、日記を読んでも、槙生と話しても、自身が愛されて「いた」ことは分かってもそれ以上は分からない。そんな不満の原因を求めてそれは怒りとして学校をサボるという非行や槙生たちへの反抗という行動が引き起こされた訳ですが、もちろんそれでも解決することはない。
小説中に描かれた死。登場人物は嘆き悲しむしかできない。いつだって死は過去で、自身の欲しいものを手に入れることは叶わず、嘆き悲しむしかできない。そんな事実が涙となってようやく・・・ようやく彼女に悲しみを与えたという展開は実に切なく、それでも実の母の死を実感できる確かな一歩になっていると願いたくなる〆でした。
私だけ何にもない砂漠
答えをくれない
ああ……