面白いんだけど、少佐の感情については「そっちかよ」と。
普通に泣きました
想いを伝える大切さを全編通して教えてくれたアニメ
アニメという枠組みを超えて、いろんな人に見て欲しいお話でした
これTV版を見ていない人が見たらどうなるのだろう
◆作品No.172/◇鑑賞No.211
<視聴日>
視聴 2024.5.30
<評価:S+>
感想:https://note.com/lovemoon56/n/nad24782988cf
ヴァイオレットシリーズで1番大号泣できるかもしれない
本当に良かった、長編小説を読み終えた気分。
ユリスのシーンの様に今までと同じように泣かせてきたり、ヴァイオレットと少佐の再開で泣かせたり来たりとティッシュが足りなかった。
一方でヴァイオレットの在り方というのも腑に落ちた。同時にアニメEDの「みちしるべ」も最初からヴァイオレットのことを表していたんだなぁと。
一連のシリーズの中で今作は建物を3Dで描いている場面だけ映像的に他の部分から浮いているように感じてしまって冒頭は気がそれてしまったのだけど、終盤はそういうことを忘れて観入ってしまったので良かったです。
★★★★★★★★★★
rated on myani.li
一番泣いた10話の内容が冒頭から入っていて感動...
劇場版の内容もとにかく良すぎてめちゃくちゃ泣いた
ある意味、映画館でみなくてよかったかもしれない。
地上波 (金曜ロードショー) で視聴。
全てを見終えると “ 少佐ってばもう!! ” ( 明確に愛してるのに拒絶して、雨の中ヴァイオレットちゃんをずぶ濡れにして帰したりして ) って気分にもなりつつ、手紙で想いが伝わって本当に良かった。
( 演出として? ) 手紙で最後の1文が読まれていない ( 文字数が合っていない ) と思ったら、“ 私は少佐を愛しています ” みたいで…うぁぁー
電話をいけ好かない機械と言う ⇒ 電話もいいものだと認めるような場面がくる
“ 先生は足が早い ” ⇒ 先生/少佐は足が早いのでめっちゃ走って追いかける、追いつく
…も構成としてお見事。
しかしテレビ版をリアルタイムで追っていなかった自分 ( 再放送で半分ほど見た+1つ前の映画も見た ) でも、原作では元々再開する物語として書かれている ( らしい ) ものを、テレビ版ではほぼ亡くなったような雰囲気で最終回まで描いて劇場版でこういう話にしてくるのはずるいとちょっとだけ思ってしまうし、そこら辺に全くモヤりを感じずに感動した!って言える人の純粋さが羨ましい… (?) 。
本当に本当に良かった。
登場するあらゆるキャラクターが素晴らしく、1つ1つの動きや表情に様々な感情や想いが伝わってきて言葉では言い表せないほど素晴らしいアニメになっていました。
ここまで素晴らしい作品を制作してくれた京都アニメーションに最大の感謝と拍手を。
本当にありがとうございました!!!
あと、ギルベルト少佐とヴァイオレットのイチャラブ同棲エピソードはいつ制作される予定ですか?
映画館で見るべきでした。
後悔先に立たず。
あいしてる
あいしてる
アニメを見てて涙は出ることあるけど止まらないってことは経験したことなかった。
やっぱすごいよ!このアニメ!
BDが発売され家に届いたので、その最初の視聴。劇場含め3回目。
感想は2度に分けて書いているので、今回は割愛。これからも何度か観るだろうから、別の切り口を思いついたら都度書きたい。
後半、多くの涙が描かれている。
ギルベルトとの再会が叶わず灯台で雨宿りをしていた時に、ユリス危篤の報を聞いてヴァイオレットが流した涙。その、床におちた一粒がはっきりと作画されていたのが妙に印象に残った。
注意深く観ていれば劇場でも気付けるだろうけど、あの異空間でそれに気付けるとしたら何度目かの周回のあとだろうな。
10カ月ぶりに映画館で涙がとめどなく溢れた
大切な人だからこそ大切な本音を表に表すのは難しかったりするし、時に真逆のことが口をついて出てしまうこともある
近すぎるからこそ複雑になってしまう関係の中で、あなたを想って遠ざかりたい気持ちとあなたの傍にいたい気持ちが絡み合ってしまって、互いに想い合っているのにすれ違ってしまう
だけどそれを伝えることができる時間は永遠に用意されているわけでない
そして、なかなか伝えづらい素直な想いを伝える手段を手紙は担えるのかもしれない
個人的に感動の度合は10話を軽く超えてきた。
ユリスのシーンは反則
本編も良かったけど(特に10話)、映画でさらに化けた。映画館で号泣したのはほんとに久しぶり。1人で泣きすぎて恥ずかしかった。
展開はベタっちゃベタだけど、美しい作画や巧みな心情描写によって世界観に引き込まれたから、穿った見方もしないで素直に感動できた。
ヴァイオレットエヴァーガーデン劇場版えぐかった。目が痛い。
ユリスの物語でめちゃくちゃ泣いた。我慢しきれず声が出てしまうほどに。アイリスが代筆をやめて電話を繋ぐ演出が最高。作画が綺麗すぎてえぐい。波打ち際の作画は現実よりも綺麗だった。
とにかく泣いて目が痛い。
最高の映画
絵画のようで、何度も見たくなる。
👍
🙏🙏🙏🙏🙏
う~ん、本当に映像がめちゃくちゃきれいだった…海なんて、実写か?!みたいな。もちろん背景も雰囲気もキャラとあってるし。目の色も、ブローチも、相変わらずきれい。表情もよく動くし、ヴァイオレットの義手も美しい。
声優は安定の声優陣だし全然気になるところなんてなかった。アイリス(戸松遥)の不満そうな演技可愛くて大好き。
ストーリーは、本編に出てきた、病気で亡くなった依頼人クラーラの娘アンの孫娘デイジーがヴァイオレットの足跡をたどりつつ…ヴァイオレットの人間としても、ドールとしても成長した姿が見られる。最後は少佐と再会しハッピーエンド。
途中少佐がうだうだしててイライラしちゃった。。。ヴァイオレットはひたすら健気で可愛いし、素直で、応援したくなるし見守りたくなる。社長の気持ちもわかる~!あとはね~最後の…「愛してる」は繰り返すとなんだか安っぽく感じちゃうんだよね~少佐ほかに言うことないの…?( ˘ω˘ )大佐が一番株上がったわ。(笑)ヴァイオレットは大佐に感謝して(笑)
「強く願えば願いは叶う」「電話は手紙にとって代わる、電話はリアルタイムで気持ちを伝えられる」「でも手紙なら普段言えないことも素直に言える」が伝えたかったことかなぁ。伝えるって、緊張するし、難しいよね。
私は本編のほうが感動したし好きかなぁ…なんかちょっと蛇足感ある。。。少佐は死んでも良かったんじゃ…な~んて、ね。
ところどころ音楽が「泣かせます!!」感がすごくてちょっと涙が引っ込んだりした。
海と波の表現が今まで自分が見みてきたアニメ、CGとかの作品のなかでいちばん綺麗で感情的だった気がする。
1回目は前半で心を持っていかれすぎて2人の物語のパートまで気が回らなかったけど2回めだしちゃんと最後まで見れた。
知らせを聞いて屋根上で呆然とするとことか、孤児院の門のところでため息して座り込むシーンが良かった。
あと監督さん絶対某ゲームやっただろ👍🚡
今まで見たアニメの中で一番泣いたし一番美しい作品だった。
何も言えねえ…
とにかく全てにおいて美しい作品だった。
細やかな表情や感情の動き、映像、ストーリー、何を取っても素晴らしい、そう言いたい。
言いたいけれども、個人的にはヴァイオレットに向けられた「愛してる」、彼女が抱いた「愛してる」は私が思っていたものと異なるものとして描かれていた。
それ故に結末は本当に良かったと思う中で、どこか引っかかりを感じてしまった。
それでも絡まる想い、優しさ、葛藤、全てが涙を誘うとても良い作品だった。
たくさんの困難(という一言にはまとめられないけれど)の中、これだけ素晴らしい作品を作り上げてくださった製作陣に最大限の感謝を。
本当にありがとうございました。
TVアニメが「愛している」をしるストーリーなのであればこの映画は「愛している」を知った彼女のストーリーである。
映画版までを見て私は確認した、この作品が「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」のタイトルが一番であると
彼女が日本人であったのであれば、朝ドラや大河ドラマのテーマになっていただろう
ストーリーに目が行きがちだが、映像も素晴らしい部分が多かった、個人的には雨が上がったあとの雫が付いた花の描写が非常に印象に残っている
素晴らしすぎた
中身に関しては深くは触れないがハンカチを持って見に行くことをおススメする
開幕からアンと母の話で泣き、ユリスの手紙と電話で泣き、ヴァイオレットと少佐の再会でも泣き、終始泣きっぱなしの2時間半でした。そしてもう最後の指切りが素敵すぎました。上映中はあちこちから鼻をすする音が聞こえてきて、見ず知らずの人と感動を共有できたような気がして良い経験が出来ました。作画も本当に素晴らしくて、映画館の大画面で見ることが出来て本当に良かったです。
語るより、みろ。
今は胸がいっぱいで言葉にならないけど、胸の中に言葉は溢れてる。
ネタバレはここではしませんが...これだけを伝えておく。
「とても感動的で素晴らしい結末」だったと...
うつくしい
たぶん劇場内で一番泣いたんじゃないかってくらい泣いちゃいました。最近涙を流してなかったからか、その分まで本当にグシャグシャになりました。
2018年冬に放送されていたアニメ本編見た後の感想としては「本筋とは関係ない一話完結型のストーリーはむちゃくちゃ良いけど、本筋は正直イマイチだな…」と思っていたのですが、これはこの映画のための伏線でしたね…。
まず開始5分で泣いてしまいました。こんなのまだまだ序の口、まだこれから展開がある、今泣くべきではないと思いながらも、もう涙が抑えられませんでした。10話の話をされるともう無条件で泣いてしまうわ。
あー変なとこで泣いちゃったな〜もう涙枯れ果てちゃったかもな〜と思ってましたが、後半でももうボロクソに泣きました。
話の本筋であるギルベルト少佐とヴァイオレットの関係を深く描いた映画で(おそらく)これで話が完結。少佐から教えてもらった「あいしてる」という言葉を、手紙で、言葉で伝える。考えうる限り最高の結末だったと思います。ヴァイオレットだけでなく、ギルベルトも救われた。最後の指切りシーンは「ああ、よかった。本当によかった」となりました。
ギルベルトがやけにヘタレだなとも思いましたけど、パンフレットを見て、今まで見てきたギルベルトはヴァイオレットの思い出の中のギルベルトだということも知り、すごく腑に落ちました。脚本がしっかりしてる。本当にストーリーが素晴らしい作品でした。
この作品のテーマでもある「大切な人に想いを伝える」というのもものすごく心に響いて、エンドロールで自分の人生を振り返ってまたうるうるしてしまったり。
家族、特に老い先長くないであろうばあちゃんには手紙書きたいなと思いました。急に手紙なんか出したらびっくりするだろうけど
本当に素晴らしい作品でした。ヴァイオレット・エヴァーガーデンという作品に出会えてよかったです。この作品に携わってくれた全ての人に「ありがとう」と伝えたい
これが最後の話となるのかな?
話の流れはいつも通り依頼の事と今回は自分の事
とても綺麗に終わって感動もしてよかった。
絵の作りがめちゃめちゃよかった
最初の市長さんと話してる時の途中日の丸構図から軍の話になったら横にずれて
今は真ん中だけど本当はそんなに真ん中にいられる訳じゃないんだみたいなのとか
あと最後のとこがほんと好き
待ちに待った劇場版。
ヴァイオレットがどう感じ、どう生きたかの物語。
第三者がその軌跡からヴァイオレットの足跡を辿ってゆく話が凄く良かった。
連絡手段が手紙から電話へ移っていく中で、今までは手紙の良さを描いたけど、電話の良さも描かれたのも良かった。
再開のシーンでは今まで感情をあまり出さなかったヴァイオレットが、あんなにも泣いたシーンはヴァイオレットの一番の変化を感じられて感情がとても揺さぶられた…。
兄貴のセリフで「皆正直じゃない」と言ってたけど本当にそうですね。悲しい事はあったけど、皆最後は手紙や電話を通じて正直になれて本当に良かった終わり方でした。👍