シュタインズ・ゲート。
タイムパラドックスの仕掛けがよい
ラストの病院ベッドのシーンで泣いた
ほんとに丁寧に作られていて好きな作品
諦められない弱さ、諦めない強さ。
エンディングに至ったことへあっぱれ。青春ブタ野郎だね…。(双葉が好きです)
二周目
今までの青ブタシリーズの話の中で1,2を争うくらい好きな話でした!
今回の話では麻衣さんと翔子さんがヒロインとなっており、観たら必ずこの2人のことが好きになります!翔子さんとは何者なのか、麻衣さんの咲太への思いなど、知ると思わず泣いてしまうような設定が盛りだくさんです。
音楽はアニメのEDと同じで、ヒロインが歌う形となっていたため良かったです。
映像はアニメと同じく全体的に良かったと思います。
ストーリーはよく作り込まれており、アニメで謎だったことが解明していきます。急な展開で思わず泣いてしま部分がたくさんあり、このシリーズの中で1番感動したかもしれません。
次回作は是非映画館で観てきます!
ぼろぼろ泣いてしまった。
最後に翔子さんのことを思い出す描写はなかった方が多分好みだったと思う。麻衣さんが可哀想だよね。
泣いた
尺的に都合の良い流れに見えてしまって、劇場版単体で見ると原作ほどに感極まるということはなかったけど、作中人物たちの決断に心を打たれるのは変わらず。咲太、麻衣、翔子さんそれぞれのなかに、強さ、弱さがあって、その多面さがキャラの魅力にもなっていて、それ故にしっかり青春ものになっている、恋愛ものになっているのがこの作品の良さ。
上手いのは、翔子ちゃんではその歳特有の頼りなさ、強がりを、翔子さんではその歳なりの包容力といった表現をひとりの人間で描いているところ。咲太にも二人の咲太が同時に存在するタイムパラドックスな場面を作って「分からず屋だな、僕は」なんて言わせたりする。過去の自分をぶん殴ってでもやり直しさせたいと主人公がぼやく作品は数あれど、この作品はその描写の仕方が面白いし、非日常要素、SF要素の盛り込み方も面白い。
あと、双葉の咲太に向ける感情が相変わらず惚れているように見えるのに笑ってしまった。普段、感情を表に出さない分、突然の発露が不器用なだけで、あくまで友人としての振る舞いと分かっていても、実は咲太のことが好きなんじゃないのかと思えてしまうから困る。そこで補足説明したり、言い訳がましい描写を入れないのがまた良い。
何度見ても泣ける😭
アマプラでレンタルにて視聴しました。
以前から見たかった作品でしたが、やっと見れました。
購入して損はないと思います。
1年半ぶりくらいに劇場で鑑賞
もう半分くらいずっと泣きはらしてて目が痛かった
誰かのための優しさを諦めない物語だと感じた
本気のオススメ
劇場で見られなかったのをやっと見た。テレビシリーズのときも思ったけど音楽を抑えた会話劇演出は好き。周りが感傷的だったせいなのか分からないけど、個人的には咲太くんの葛藤がもう少し見られた方が良かったかも。
麻衣さんが咲太くんのことになるとめちゃくちゃ感情的になること、咲太くんのために辛いのを我慢して頑張る翔子ちゃんの二つのヒロイン像が良かった。
それと幸せに終わったこと、麻衣さんと咲太くんが爆発してたこと、翔子ちゃんの笑顔が大変良かった。咲太くんと歩く翔子さんは幸せそうで辛かった。
青ブタは人との交流で登場人物に変化が生まれ、ストーリーになっていくところが本当に好き。あとちゃんと問題が解消されて鬱展開が打開されるとこも好き。鴨志田さんの登場人物への愛情を感じる。
理央ちゃん好きすぎてもっともっともっと幸せにしてあげたい。。。
4.5/5点
どこか懐かしさを感じさせてくれるアニメでした。
笑いあり、涙あり、日常の中に非現実的要素がとてもマッチしていて
不思議な世界観でした。
それぞれのキャラクターの抱えてる問題の展開~解決までを13話という短い話数の中で表現していて
物足りなさもなく、むしろスッキリした気持ちで見終えることができました。
かえでちゃん可愛すぎ。
前半が鬱展開丸出しできつかったが後半は感動としか言い表せない。泣くまでは行かなかったが涙腺はかなり緩くなりました、主に終幕とか。
感動した
途中で鬱すぎて劇場飛び出そうかと思ったけどそういう展開がより面白くさせてる気がする
バッドエンドはないって分かっててもハラハラさせてくれるよな。
咲太が麻衣さんみたいに誰にも観測されなくなるのは良く出来てんなーと感心してしまった。だからそこで古賀ちゃんなのは嬉しいサプライズだった。さすが尻を蹴りあった仲。
翔子さんのは完璧には分からなかったけど、心揺さぶってくれるよな。最後翔子さんを見つけ出すあたりはさすが咲太とだけ。
咲太、麻衣さん、翔子さんそれぞれが相手のために命かけて選択してて若くて眩しかった。
咲太も麻衣さんも翔子さんも強い
原作けっこう端折られてたけど、すごい感動した。
後半は涙の連続でした
思っているよりもシリアス展開だったけど、
麻衣先輩も可愛かったのはもちろんのこと、翔子さんの謎も明らかになったし、
他のキャラもいい味出てた。個人的には満足。
強いて言うなら、最後のシーンで声掛けるんかい って、思ったところぐらいかな
青ブタはいいぞ
この欄、ネタバレありで書くのでご注意。
少々のご都合主義は許容してあげたくなるくらい咲太が追い込まれていて、後半はまったく目が離せなかった。いちど最悪の選択を見てしまった後なので感情移入しまくりになってしまい、オールハッピーエンドにならずとも、例え心に傷を抱えても咲太と麻衣が生きていてくれれば良いと思いながら観ていた。
ただ、ラストは欲張り過ぎかな。麻衣の「知ってる子?」の問いに「…いや、知らない子です」と咲太が答えて立ち去る…というくらいの切なさが残るラストの方が、自分的にはよかった。
我ながら面倒くさいw
(ネタバレ気にせずに書きます)
「とにかく麻衣に一途な咲太」という前提を崩すことなく、でもその関係を人命と秤にかけたら? というテーマがなかなかヘビー。ストーリー上では3人の命が交互に天秤に乗ってくるんだけど、あちらを立てればこちらが立たずという状況が二転三転して、先の読めない展開は手のひらにじっとり汗をかくくらいにシリアスで実によかった。とはいえ、最初の「事故」の時点で観てる側には「こんな悲劇になったけど……でもおれたちには思春期症候群がある!」と信じられる状況にもなったわけで(なぜなら絶対にハッピーエンドになるはずだから)、あとはこの現在・過去・未来がこんがらがった時空をどう解きほぐして全員を幸せにするかというパズル問題になる。
というわけで、量子力学的に同時に存在しえないもうひとりの咲太を犠牲にするというトリックでハッピーな結末を迎えるわけだが、個人的にはちょっといただけない。最終的にはこの物語の記憶が全関係者に(夢という形で)残ってるあたりも、都合がよすぎてなぁ……。
二度目の事故では大人翔子を飛び込ませて、咲太の心臓だけがループするきれいなタイムパラドックスを作っておしまいにするのがいいと思うんだけどねぇ(←グロい)。もともと大人翔子は思春期症候群が生み出した亡霊みたいなものなので、消えても問題ないはず。まぁ死人が出るストーリーは除外されたんだろうなぁ。実際は子供翔子の最終的なドナーが(人知れず)死んでるんだけど。
と、まとめ方だけはイマイチながら、全編を通してかわいい麻衣先輩を堪能できたので良かったし、ハーレムものなのにシリアスな恋愛作品でもあって、そこんところさえしっかりしていたのでOK!
青春ブタ野郎はゆめみる少女の夢を見ない 感想(ネタバレなし)
素晴らしい作品でした。前半は青ブタらしい会話劇とキャラの可愛さを際立てながら、後半のシリアス展開での感動も完璧だった。
まずは何と言ってもキャラが可愛い。特に、麻衣先輩の咲太の彼女として振る舞う姿は、アニメ以上に可愛かった。今まで双葉派だったけど、この映画を見て麻衣先輩派になった。かえでがあんまり映らなかったのが残念。ギャグも相変わらずキレキレでよかった。
アニメでは明らかにされなかった伏線の回収という意味合いが強い作品です。咲太の思春期症候群の正体や、翔子さんの話など。
咲太の胸のキズの衝撃的な理由からの、翔子さんを選ぶか麻衣先輩を選ぶかの二択が咲太に迫られます。それも単なる二択ではなく、青ブタ史上最も悲しく救われない究極の二択。青ブタでまさかこんな展開に持っていくとは思わなかったので、まさかの理由に本当に衝撃を受けた。麻衣先輩の決死の行動にももうトリハダ。どうしようもできない悲しい話でボロボロ泣きました。今までの話とは違って、もはや咲太だけではどう解決することもできない難題ですが、最後はきちんとハッピーエンド?で終わるので安心して下さい。
アニメ青ブタでの感動シーンの振り返りもあって、そこでもうひと泣きしました。
アニメ青ブタの良さも残しつつ、アニメ以上の感動をくれる素晴らしい作品でした。青ブタ見てた人はマジで観に行ってほしい。絶対後悔はしないと思います。
原作を読んでから観に行きました。
前半は笑いに劇場を包まれることもありましたが後半は心が締め付けられ涙腺がゆるむシーンの連続でした。
最高でした。
とてもよかった。
あ、ここでこっちが犠牲というかなるのねとか思ってたら全然ちがくて凄くまじかってなったし
ほんと辛いって思う場面がめっちゃあった。
あとあのうさぎモードの時がこの感じを桜島先輩が思ってて、そこに咲太が助けたんだなと思ったらそりゃもうあそこまで咲太の事好きになるって思う。
自分も
『ありがとう』
『がんばったね』
『大好き』
を大切にして生きていきたい
★★★★★★★★☆☆
rated on myani.li
泣きました
https://abema.tv/video/title/26-111
https://animestore.docomo.ne.jp/animestore/ci_pc?workId=26418
https://ch.nicovideo.jp/ao-buta-yume
https://fod.fujitv.co.jp/title/c564/
https://www.amazon.co.jp/dp/B081X94Q59
https://www.amazon.co.jp/dp/B0B8TRL84L
https://www.b-ch.com/titles/6753/
https://www.nicovideo.jp/series/409677
正直咲太の行動に全く共感できなくて俯瞰して観てたけど、辛かったなあ。
別に咲太が人を殺めた/殺める訳じゃないんだし、舞衣さんを幸せにするって決めたんだからちゃんと舞衣さんを幸せにできる道を初めから選べよって思ってしまう。
双葉可愛いなあ。
まあなんか最終的には1番いい感じにまとまったみたいで何より。
果たしてあの感動の再会のあと舞衣さんがその記憶を取り戻すのだろうか。(なかったら修羅場?)
TVシリーズ1期の続き。青ブタらしい空気感が良い。
ちょっと駆け足感があったけど、青ブタの世界をまた見れて嬉しい。
TV版を観終わってから視聴。というか、やっとdアニメストアに来てくれた。
作品としてはTV版の延長線。元々TV版も非常に良い作品であったが、やはり謎のキャラとしていた牧之原さんのキャラクターとしての成り立ちが描かれている。
3つ?4つ?くらいの世界線が出てくるのである程度考えながら見ると面白い。
誰かの命の上に自分の命が成り立っているという現実を痛感させられる作品でした。作中の「麻衣さんとの未来か翔子さんの命か」という選択のように何かを守るためには他の何かを犠牲にしなければならないということは現実でも有り得るわけで、そういった選択をした際、どちらを選んでも後悔してしまうんだろうなあと感じました。本作では翔子さんが過去改変を行って大団円を迎えたのが個人的には良かったと思います。やはり物語の結末はハッピーエンドが好ましいですね。
考えずに見ると面白いね
しっかりまとまっていて面白い
TVシリーズの最終回に不満があったのもあって、あまり期待せずに見たのだけれど、結果的にすごく面白かった。話的にはTVシリーズからの続きで、劇場版としてやる意義はいまいちわからなかったけれど、全キャラが登場するような勢いは劇場版らしい?
TVシリーズと同様、SFとしてはツッコミどころがあるというか、ガバガバなんだろうけど、やはり感情面で揺さぶってくる強さがすごい。気づけば咲太目線で物語を追っている。
牧之原さんの思春期症候群がネタばらしされた後、牧之原さんか、麻衣さんか、どちらを選ぶのかというエピソードなのねー、と思っていたら、まさか麻衣さんが……。予想外の展開で、さすがに驚いた。
桜島麻衣、やはり「強い」ヒロインだと感じた。さすがメインヒロイン。彼女がメインのエピソードではないけれど、その存在感を増したように思った。咲太への思いは一番強い。そのまっすぐさが魅力。
そして、本作品のヒロイン、牧之原翔子。大人バージョンの包み込むようなやさしさ。どこか儚げな雰囲気。TVシリーズでは不思議なキャラという印象しかなかったけれど、とても魅力的なヒロインだった。
すべてを知っていながら、周りの人間を巻き込まないようにと、彼女が選んだもの。強くて、やさしい。
最後、彼女がどうやって「未来」をつかみ取ったかは描かれなかったけれど、消えてしまっていなくてホッとした。ご都合主義と言われるかもしれないけれど、あの海岸で、咲太と再会したシーンはグッと来た。本当によかった……。
原作を読んだ者として、若干物足りない部分も正直あったが、よく2時間のサイズに纏めたと思う。 良かった。
労い感謝そして愛
青ブタ面白いね いいね 良かった