恋愛経験ゼロの依とそんな彼女が歌う姿に一目惚れしてファンになったひまりのすれ違いの模様、評判に聞いていた作品だったけの入りの部分としては悪くないなと思った。今まで恋愛した事がなくてどこかスカした感じの依から可愛いと言われるひまりの無自覚タラシっぶりが凄いし、グイグイいくひまりの対比もいい。猫グッズに釣られてバンドのヘルプをやる依のチョロかわな一面もGJ
ファンから始まる百合物語、2人がここからどんな感じで進展していくのか見守っていきたい
じいさまの壁ドンでドキドキするばあさん、ちゃんと乙女心というものは健在なんだなと。服を買ってくれたり誕生日のケーキを用意してくれてたりするじいさまの優しさもよかった、妻思いの旦那というものはやはり素敵
若返らせるだけでなくガンまで治療してしまうあのリンゴは一体何なんだ、自分が治したわけではないけど医者になった息子も報われてよかった
久美子×麗奈×秀一、久美子×釜屋姉妹、久美子×真由×奏と様々な「さんかく」が形成されていていずれも部長である久美子が関わっているのがミソだなと思った。奏はまだ真由には不信感を持っている感じだろうか、自分がこのタイミングで加入して嫌な風に思われないかと感じる真由の考えも転校生ならではのものなんだなと思った
姉を思うがあまりのすずめの直談判、実際はつばめが志願してカラーガードになっていて結局はすずめが勝手に突っ走っていただけという。真由と並んでややめんどくさそうな感じのキャラで久美子の胃に穴が開かないか心配、麗奈と秀一がいるから大丈夫と信じたい
今の花音の居場所まで突き止めてしまうめいが恐ろしい、今の時代の特定班ってここまで凄いんだなと。自分がかつて辛い事があり、そこから「橘ののか」だった頃の花音に出会って変われたからこそ彼女が特別な存在だったというのもよく伝わって来た。これほどまで花音ではなく「橘ののか」に固執する様はもはや究極の「推しごと」である
ののたんと友達は解釈違い!と自分で言うあたりも微笑ましくてよかった、好きなアイドルとはそこまで親密な関係にはならず少し離れた場所から応援したいっていう気持ちは確かに分からなくもない
ブラック家訓の元で過ごしたり学校でいじめを受けていたという仁菜の重い過去が描かれていて、すばるとの出会いのシーンでもまともに絡めていなかった様子からして人間関係というものに相当ネガティブになっていたんだろうなというのがよく伝わってくる。それでも色んな仲間が集まってバンドが出来たらそれが楽しい、その言葉はきっとウソではないと思う
ネガティブな経験があった方が曲や歌詞に起こせる、そうして昇華させていく事がバンドをやる時において大事な事なのかなとも思った
桃香の前で披露した歌声はもちろん、ライトをぶん回して道端で暴れるやべー奴ぶりも発揮されていて良くも悪くもバンドをやる人間としての適性は高そうだなと思った。正直某ぼっちなギタリストよりもヤバい奴かもしれない
大学には行こうと予備校に行ってたけど今後はどうするんだろうか
討伐した怪獣の解体業ってめちゃくちゃしんどそうだなと感じた、あんな大きな怪獣を1週間で処理してしまうのも逆に凄い。かつて怪獣に多くのものを奪われて同じ境遇にいたカフカとミナ、2人の現在の立ち位置の違いというものが切なくなった。遠い人となってしまったというべきか
怪獣を身体に取り込んでしまって怪獣化、勇敢に立ち向かって負傷してからのこの仕打ちが何とも皮肉めいたものがあった。あの怪獣のそぶりからするにカフカ自体何か特殊な何かを持っていた感じなんだろうか、レノからの言葉で防衛隊に対して前向きになったカフカがこの状態でどういう日々を送っていくのかも気になる
他の国から見たらやはりリムル達は悪みたいに思えるんだろうか、他国がメインの視点で描かれるとそう感じられた。ファルムスが次の王も何かしらやらかしそうな雰囲気しかなくてまたひと波乱あるか
周回遅れからのルール違反で失格という残念なデビュー戦、ルールを把握してなかった浅はかな所や登場人物周りの描写がもう少し無いとなかなか物語に入れないなと思った。凛が引きこもり時代にレースゲームでトップになっていた描写があったけど、あの戦績を見てリアルレースでもイケると判断されたんだろうか…?
実 家 の よ う な 安 心 感
前のテレビシリーズから間が開いたけど、相変わらずのおバカな4人組でよかった。カズマとめぐみんがいい雰囲気になりそうな所があったけどそこまで踏み込まないのが本作の特徴というべきか
安楽少女に簡単に騙されていた一行、黒い本性を出していたり既に犠牲者が出ていたのもあって恐ろしいモンスターであるのは間違いなかったんだなと思った。手に入れた打ち出の小槌はクリスに盗まれた?
ドライアドによる花粉アレルギー、現実世界でも花粉症は死すべし。人面カボチャがまたシュールだった、マルシルが魔物料理を食べる事にほぼ抵抗が無くなってる今日この頃。彼女も強くなったんだなと感じる
ちゃんとした訓練を受けてなくとも、ライオスのように素質さえあれば魔術が使えるのがまた興味深い。武術と魔術の二刀流をこなせる者もいるとか?コカトリスの毒で酷い顔の状態のまま石化してしまったマルシルには笑った、感謝のひと言ではなく漬物石に使うなと怒るオチもまたGJ
ゲームは未プレイで名前は知っていたけど世界観の全容はまだ分からない所もあってこれからかなと思った、普通に銃持って撃ち合ってたけど殺傷能力とかは無い感じなんだろうか。先生の正体やキャラ達の頭の輪っかに関しても気になる
先生が行き倒れて水を求めていた所が世界観の雰囲気もあって北斗の拳の冒頭のケンシロウみたいだなと思ったのは内緒
ゲームの方は軽くやっていたからキャラはある程度理解はしてるけど、イルミネ以外のキャラが顔見せくらいしか無かったため初見の人では少し分かりづらさも否めなさそうな雰囲気もあった。登板回で掘り下げがある事に期待
全体的にしっとりした雰囲気で過去のアイマスシリーズとはひと味違った入りだったなと思った、もう少し真乃の心情の描写があればよかったけど