人は見た目だけでは測れない、そうやって諭してしてくれることはの存在は桜にとって大きいものでちゃんと街の人達の好意を受け取れるようになっていってる様子がいいなと思った。てっぺんを取るには周囲の人から好意を得ることも大事
防風林に助けてもらった過去から強くなりたいという思いを持つ楡井との出会い、表情豊かで面白そうな雰囲気があり桜との掛け合いもよかった。蘇芳をはじめ、風鈴高校はヤバいやつだらけな雰囲気があるけどここから馴染めていけるのか
自前で購入したキャンプ用品で温めて飲むココアはひと味違う、綾乃がこうしてキャンプというものに踏み出して世界が広がっていく様子を感じられた。ちくわのキャンプ用品にもしっかり投資している恵那は流石、高校生で3万以上出すのはなかなかしんどいのでは…?
ヘアピン付けて髪型変えてるなでしこが可愛い、千明のあの髪型も似合ってる。ソーセージ作りはご用心、ちゃんと作るにはしっかりとした下準備が必要なんだなと
次の行き先はなでしこ、しまりん、綾乃で大井川。次への含みをしっかり持たせる構成がやはりいい
やっぱり安定の無職転生、ルーデウスが死亡フラグ台詞を言うけど全然通じなかったのは笑った。それが通じるのは現実世界だけだから仕方ない
ゴーストだと思っていた人形を撃退して、ザノバがそれを研究したいと人形オタクぶりがいかんなく発揮されていた所もよかった。夢のマイホームを手にしたルーデウスとシルフィのイチャコラ、美味しく食べるためさー!と叫んでたルーデウスの浮かれぶりもどこか微笑ましかった
2人は幸せなキスをして終了、あれこれもしかして最終回じゃ…?
久しぶりの転スラ本編だけどノリはそのままで安心だった、リムル印の抹茶プリンを食べれないだけでショボくれるヴェルドラが微笑ましい。シオンの立派なおっきぃプリンも相変わらず眼福
ディアブロはやはりおっかない男、味方としては頼もしいけどこんな奴は絶対に敵に回したくない
冒頭で圭が葉流火に言った相手の事は全部忘れろ、という言葉が自分に返って来て記憶喪失になるのが凄く皮肉めいていたなと思った。記憶が無くなった原因はやはり交通事故?記憶がないと言いながらも葉流火の球をしっかりキャッチングが出来たけど身体の方は覚えているという感じなんだろうか
前述の圭の言った「忘れろ」から俺の球で思い出せさせてやる(意味深)という葉流火の言葉で締めるというのがまたカッコいい締め方であり、圭と共に野球がしたいという葉流火のクソデカ感情も160キロのストレートのごとく伝わって来た
ギャグ多めの中でも締める所は締めてくる緩急のあるピッチングのような構成で、イチ野球好きとしても応援したい作品だなと思った。圭の声を演じるマモの演技もキレキレ過ぎてやはりこの人は凄いと再確認させられる
玲実と晶の喧嘩を仲裁したり、静留に圧をかけたりと撫子のキャラが光っていたなと思った。あじゅじゅの演じるほんわか女子の演技はやはり素敵
退路が絶たれてしまった中で東吾野にて出会ったキノコが生えた人人も秘密がありそうでどんな展開になっていくんだろうか
特殊なリンゴで若返った老夫婦が何故か周囲から受け入れられてるというだけでももはや面白い、短編エピソードを繋げたという構成だったけど一つ一つがテンポよく進んでいって楽しく観れたなと思った。じいさまがあんなイケメンになったら孫も惚れこんじゃうなと、親子でアイドルオタクなのが微笑ましい
あんな可愛くなったばあさまの応援があれば誰もがやる気が出るのは間違いない、じいさま達だけでなく孫達のやり取りもよかった。娘にそれっぽい男子が出来るだけで興味津々になるのは母親あるあるなのか
今期アニメの中でも緩く観られるコメディ枠として期待したいなと思った、三木眞一郎氏と能登麻美子氏の老夫婦演技も流石のものだった
今までに幾多のクソゲーで鍛えたスキルを活かしての神ゲーに挑むという話でサンラクのプレイスタイルというのが痛快だったなという印象だった、メンバー内でのわちゃわちゃした掛け合いも楽しくてこんな風に共にゲームをプレイ出来る仲間がいるというのはいいものなんだなと思う
ストーリーに関してはウェザエモン戦の辺りが間延びして少しダレた感も否めなかったけど発表された第二期と合わせて全4クール構成と考えるとこんなものなのかなと思った、恐らく次のクールが本番と見ていいのだろうか
個人的にはサイガ-0こと玲が活躍するシーンがもっと見れたら嬉しい、あのキャラを活かさないのは勿体無い
中田譲治ボイスの魔法少女のキョージュが出て来て驚き、OPにはいて本編にはようやく出て来たけどあの見た目であの声なのはズルすぎる。フレンド申請はちゃんと受けるのだろうか
明らかに途中という所で終わってからの2期決定はやはりなという感じだった、ここから世界の真実たるものに触れていくのか
まさに実家のような安心感、色々あった中で8年ぶりのテレビシリーズ新作だけど文句なしのスタートだった。自分は経験した事ないけど、部活の顧問が担任も兼任してるっていうのはやっぱりやり辛い所もあるんだろうか
個性派揃いの部員達をまとめ上げるのが新部長となった久美子の仕事、大変だろうけど久美子なら出来る。求と緑はもう付き合っていいんじゃないか、自分を可愛いという奏のあざとい所も好き。事あるごとに久美子にボディタッチする麗奈のシーンが尊いし何度でも見てられる
転校生である黒江真由との邂逅、彼女がどんな風に絡んで来るのかもこのシリーズでは非常に楽しみ
絵をバカにされた過去を持つまひるが彼女の絵を好きだった元アイドルの花音との出会いを通して、再び前向きになっていくという展開が分かりやすくて導入としては良かった。花音がまひる=海月ヨルが描いたクラゲの絵の前で歌うという、あの絵がこのように2人を繋いでくれたのがまたエモい
クラゲは外から光を溜めたら輝けるという、両者の出会いをクラゲの性質になぞらえてタイトルを回収していくのが上手いなと感じた。なりたいものはあれどそれを隠して生きている、そんな若い人達に対するメッセージも込められているのだろうか
ボンズのオリジナルアニメ作品という事で放送前の期待こそ大きかったけど世界観の重さや専門用語の多さからのとっつきにくさ、自分の理解力の乏しさ等もあってストーリー面にはなかなか没頭しきれなかったのが心残りだった。人間と人造人間というテーマは悪くないテーマだとは思うのだけれど
全体的なアニメーション、及びバディとしてのルジュとナオミの掛け合いやキャラデザは普通に好きだったから色々と惜しい作品と言えるかもしれない。正直に言うと他者に薦めるのはハードルが高いと思う
ネアンの暴走の件も何かあるかと思えばジーンがアンチウィルスを仕込んでたおかげで助かったけど、尺があればこのあたりももう少し出来たものだと思う
ルジュは今後もナオミと一体化したままなのか、コード・イヴ発動で人間にも手出しが出来るようになったネアン達の今後だったりルジュが簒奪者と戦う所で終わるという俺たたエンド感が否めなかった
カブルー達のPTをメインに据えた回、ライオス達に対してあまりいい印象を持っていない所が不安要素だなと思った。この二つのPTが何らかの形で衝突するフラグなんだろうか
シーサーペントを食べないのは何で?って思ったのはこの作品に毒されているからなのかもしれない、最後の方で新しいキャラ達も出て来たけどどう絡んでくるのか