フェルンにとって思い入れのあるハイターから貰った杖をちゃんと直しにリヒターに依頼するフリーレンの優しさ、むっすー顔のフェルンからしか得られない栄養というものがある。やけ食いしてるシーンには笑った
食うためには働かなければならないというリヒターも人間らしいなと思った、デンケンもそんな彼をかつての自分と重ねて認めてくれている描写もよかった。やはりこの爺さんはいい爺さん
PTメンバーになる前にヒンメルとフリーレンが出会っていて、花を出す魔法はその時に初めて披露して縁を作ってくれたものだから本人にとっても思い入れがある魔法なんだなと思った。ヒンメル×フリーレンの関係はあの時から始まっていたのであると
ゼーリエとの面接試験を突破したフェルン、魔力の揺らぎというものが見えている事からそれなりの高みにいているという事なんだろうか。他にこの試験を突破するメンバーは出て来るのか
清隆と坂柳の最後のチェスの勝負でOP曲を挿入歌として持って来る演出がよかった、チェス勝負以外の試験がダイジェストで終わった所は心残り感があったけど尺的に仕方ないのか
残念ながら清隆は負けてしまったけどそれも月城の介入があったから、その様子に納得いかない坂柳の気持ちというのもよくわかる。作られた天才vs生まれついての天才の勝負に水を刺された形になったわけだから。ライバルでありそしてヒロインでもある、そんな坂柳の同行を今後も見ていきたいなと思った
真介も子供である千夜に対しては情けの心があって、根っこの部分に関しては変わってなくて安心した。精神面の修行というべきものだったんだろうか
神雲と相対した迅火の覚醒シーンもよかった、左腕を失ってなおも戦う所がカッコいい。そんな激しい戦いを繰り広げた両者を沈める山の神が半端じゃない、神雲と千夜を封印してその代償にたまor迅火の魂を要求するのも恐ろしかった。りんずも同行する事になってこの旅はどこへ向かうのか
波長が合わせやすい相手なら台本はそこまで重要視しない、友崎&みみみの掛け合いはやはり軽快なものがあった。日南は空っぽという言葉、理想を目指すが故に自我というものが無くなってしまいつつあるという事を揶揄している事なんだろうか
菊池さんが理想とする姿に日南を挙げていたけど、それに近づくことで彼女の筋というものが消失してしまわないか不安にも思える。変わろうとする意識は悪いモノではないがアイデンティティの崩壊はいけない
京香&天花のW指フ◯ラは唆られるな…これでも本作の中ではまだ健全なご褒美だと思う。天花が青羽に対してお付き合いの挨拶をするシーンには笑った、状況が状況なのか呼び方も「優希くん」になってたのもポイント
魔防隊vs醜鬼組の交戦模様になったけど、恐らく第三勢力の乱入で休戦になるんだろうなと思った。実験体にさせられてた波音の証言的にもホントの黒幕は陰陽寮なんだろうか
兄のツヴァイに圧力をかけられて抗えない様子の天音が見ててしんどかった、天使と悪魔が一緒にいるという状況は側から見たら奇妙なモノではあるがそんな事は関係ない。そうしてはいけないと誰が決めた
嫌な兄貴相手にひと泡吹かせて奪還する所を見せて欲しい、ここは男の見せ所よ阿久津さん
クラスが一緒になれるかどうか不安な美波、ちゃんと同じクラスになれてよかった。正直この手の状況で主人公とヒロインがクラスが離れるのはあまり聞かないから安心していいんじゃないだろうか
秋野さんと一緒にやるゲームが楽しそう、しかしなぜキャラ名で呼び合っているのか…翼のチャレンジ精神もいいなと思った。美波が翼に伝えたい事は一体…?
ジモチとの鍛錬で培った勝負の厳しさ()とは一体…あの大人気なさっぷりにはホント笑う。煽り性能高すぎる。それでも姫様の強さはやはりガチだった、ただ遊んだだけで釈放の権利捨ててそれでいいのか…?
声優のリリイベに顔出す魔王なんて初めて聞いた、あれよあれととルーシュとソウルクロス仲間になっていたのには笑った。魔王の言うグッズにキャラの絵を入れるのは考えものという意見はよく分かる、全面に押し出し過ぎない普段使いしやすいグッズのが望ましい
ソウルクロス仲間が出来た魔王だけでなくぼっちのバニラに友達が出来て優しい世界だった、でも2人でババ抜きって正直微妙な気が…
トーチャーの孤独のグルメPart2、な◯卯かな?
予想通りアルノルトにあっさり男装がバレて壁ドンされたり頬を揉んだり彼のSっぷりをとくと実感した、からかい上手のアルノルトさんだけど休憩は取れと気遣ってくれる所もまたいい
武力を行使する事を躊躇わないアルノルトと火薬を手にして過去の事件から歪んでしまったミシェルは混ぜるな危険、花火を始めとした火薬の平和的な利用はいくらでもあると思うのだけれど。テオドールの臣下で行おうとしているリーシェの策とは一体
リュカオーンのマーキングっていうならば強力になったドラクエのトヘロスみたいなものなのか、確かにこれはレベリングするのがしんどそう。ビィラックの擬態は擬態と言えるんだろうか
既にレベル98とかビィラック強すぎんか…?強力なモンスターであるデュラハンも退けるサンラクはやはり強い、ウェザエモンとの戦いに勝った男は面構えが違う
皆でのクリスマスパーティー、一緒に作るご馳走というのはやはり美味しい。以前のカレー回でもあったけど洋食メインの食卓であっても刺身が並ぶのは彼女らならではのものなのかなと思った、スーパー等に売っている既に切られた魚ではなく自分達で捌いた魚というのはまた違うものなんだろうなと
食後の麻雀はやはりイカサマの応酬、最終的にオリジナルの役を作るというオチが何ともアホっぽくて逆によかった。跳はいつになったら真面目に麻雀を打てるのか