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メイド服着てたら委員会委員長。着衣万歳党員。

サービス開始日: 2016-09-30 (3143日目)

視聴状況

ますべが記録しました2025-03-27


ますべがステータスを変更しました2025-03-27
見てる

ますべが記録しました2025-03-27


ますべがステータスを変更しました2025-03-27
見てる

ますべが記録しました2025-03-23
とても良い

白タイツキャラリストにバレエレッスンシーンを追加。ある意味アニメ化で一番楽しみにしていたシーン。だってアニメだとカラーで白タイツが見られるし!
原作扉絵のチュチュを着たいのりとミケ太郎がまた強烈なかわいさなんだけど、さすがにアニメでは見られないよねー。白タイツの色味をキャラ毎に微妙に変えているのも悪くない。作画にもっとフェチさが欲しかったところではあるが、しっかり脚が映る原作通りの構図で満足は高め。
今回の(一般的には)最大の見どころである司先生の滑走シーンも、ちゃんと色気が感じられる映像になっていてよかった。



ますべがステータスを変更しました2025-03-18
見た

ますべが記録しました2025-03-18


ますべが記録しました2025-03-15

今回の一番のポイントは理凰の「俺は全部あるから何のせいにもできない…」。原作のここのコマが構図も表情も本当に素晴らしくて、強く心を揺さぶられる。ここさえキマれば今回は成功と言ってもいい……んだけど……アカン、原作のパワーに全く及んでいない……。
何が違うんだろう。口が動いているからか、ライティングか、背後のフェンスのパースのかかり具合か。原作だと理凰の上に星空が描かれていて、その大きな空間の隔たりが光との距離や理凰の苦しみの深さを際立たせていたけど、アニメでは星空は殆ど描かれていないからか。
理凰が光への憧れから解き放たれるのは、原作の台詞を引用すると「俺が憧れてたものってクソジジイが作りあげた幻想だったってわけ?」、つまり憧れていた光の軌跡は実は夜鷹純のトレースだった、という気付きを自分で得たからのはず。なのに司先生が答を言ってしまう、それも「夜鷹純に憧れているからこそ憎んでいる」みたいな話にすり替えたのでは、理凰を圧し潰している「光のようにできない自分」という苦しみは解消されない、解消されるようなドラマの構築になっていない、と思う。
風呂シーンで司先生が「銭湯も結構お金かかるから、そうそう毎日ってわけにはいかないからなあ」と原作にない台詞を言っていたのが気になる。この時点だと司先生は加護家に居候しているので銭湯に行く必要はないはず。どうしてこんな明らかに矛盾している台詞がOKになっているのか。司先生は広い風呂に入りたくてよく銭湯に行っているという設定なのか。それは司先生のキャラとしておかしくないか。
演出が全体的に抑揚に乏しく、いのりが初めて2回転アクセルを降りるシーンや、その後すぐに3回転サルコウを降りるシーン、といった盛り上がるべきところでイマイチ盛り上がらないのも残念。
細か過ぎて申し訳ないが、目標達成シートのフォーマットがなぜか改変されているのも首を傾げる。改変の仕方を見るに、元のフォーマットがなぜそういうフォーマットになっているかを理解せずに改変したとしか思えない。わからないないならいじらないでそのままにしておくの、大事。



ますべが記録しました2025-03-08
とても良い

白タイツキャラリストに名港杯スケート衣装結束いのりを追加。
無難なアニメ化、という感じ。公園で司先生といのりが今後の方針を話し合うシーンは、もう少し原作通り司先生に丁寧に説明して欲しかったかな。そこが司先生らしさだと思うので。代わりに削れるところはないけど……。



ますべが記録しました2025-03-01
とても良い

フィギュアスケートのスピンの美しさには、高速で回転することによって生まれる回転体としての形の美しさがあると思う。こればっかりは静止画であるマンガでは表現することは難しい。いのりの進化形ブロークンレッグにはアニメだからこそ表現できた美しさがあった。
今回は原作通りにやるには尺が絶対的に足りなくて、少しでも尺を稼ぐべく殆どの台詞に細かく改変が加えられている。よくこれだけの内容を詰められたなと感心。大会後のジャッキー先生との遣り取りの一部を前話に持っていったのは、Cパートが長過ぎるとバランスが悪くなるからか。
それでも改変の仕方に疑問を感じるところもいくつか。「一昨日から膝から下のとこが痛くて」がカットされているが、シンスプリントの可能性に気づくきっかけとして必要だったのでは。司先生の「次も金色のメダルを獲りにいこうね」が「次は金色のメダル獲ろうね」になったのは、今回も獲りにいったし次も獲りにいくという強い意思が、獲れるといいなあぐらいに後退してしまっていて、師弟二人の台詞としては「らしくない」と感じる。
あと、司先生が「(疲労)骨折」と口にしたときにいのりが反射的に姉が骨折したときのことを思い出すのがカットされたのも残念。姉のことがあっていのりにとって骨折は重い言葉になっていると思うので。



ますべが記録しました2025-02-22

司先生がスケート靴を取ってくるのを待ちながらウォーミングアップをするシーンの春瀬なつみさんの演技が素晴らしく、思わず涙が。
今回は手描きでのプログラム滑走シーンが多いのに、グロス回で作画がこれまでで一番低調でしょんぼり。
脚本も原作からのカットや改変が多い。司先生が駅まで走ろうと判断するに至った検討がカットされ、判断の説得力が弱くなっている。星羅滑走シーンのモノローグは原作第8話の冒頭にあったものを持ってきているが、効果をあげているとは感じられなかった。原作では大会後に語られた絵馬のこれまでを、先にバラしてしまうのもいかがなものか。原作では「姿勢を(中略)しっかり踏もうとした」でスピードが出た理由を説明していたのに、「姿勢をしっかり保とうとして」に変えると説明にならないのでは。
演出も首を捻るところが多い。いのりのウォーミングアップのシーン、原作はすごくいい絵が多いのに、よりにもよって最後のキメのコマの絵を使わないのはなぜ? 金弓トレーナーも登場させているのに、いのりのウォーミングアップのシーンで映さないのはもったいない。「コムキッ!」の絵も好きだったので、原作の絵のニュアンスが再現されていないのが悲しい。鬼寅のジャンプ、俯瞰のアングルなのでジャンプの高さが伝わってこず、司先生といのりの驚きに共感できない。



ますべがステータスを変更しました2025-02-19
見た

ますべが記録しました2025-02-19


ますべが記録しました2025-02-15
とても良い

かわいい強盗すず姉の登場待ってた!
ジャッキー先生本当にいい人だ……。
すず姉の「ジャッキー先生何が起こるって聞いて!」のところは実に子供あるあるで、原作でも感心した好きなシーン。
今回は、自分が原作を読んでイメージしていたよりも抑揚が小さく、淡白に感じた。すず姉はもっとあざとくていいし、大会でのライバル達が登場するシーンはもっと大げさでいいのにな。



ますべが記録しました2025-02-08
とても良い

え、なんで? なんで喜びGOE+5カットしちゃうの!? と思ったら、なるほどこういう構成にするためか。
司と加護家の寿司屋のシーン、最後が改変されてしっとりした感じに。わからないでもないけど、原作の加護家による天然なし崩しな流れが好きだったので残念。
瀬古間さんがいのりの料金を肩代わりしていたことはなんとかカットしないで欲しかった。物語の本筋に関わることではないけど、ツッコミどころを潰す意味で。



ますべが記録しました2025-02-01
とても良い

白タイツキャラリストに名港杯スケート衣装狼嵜光を追加。
ミケ太郎のプログラム、色と音楽と動きがつくとさらにかわいいな! この年齢のミケ太郎だけに許されたプログラム。
光のプログラムは原作から大幅増量フル尺で映像化されたことで、その異次元ぶりがより強烈に。あの年齢であの曲あの振り付けのプログラムをノーミスで滑り切れるっておかしいじゃろ!?
ミケ太郎と光のプログラムは演出も対照的。ミケ太郎はほぼ原作通りの流れで、曲を中断してコーチや選手の思考も挿入されている。対して光は原作にあった観客の反応は滑走後に回して曲を中断することなく見せている。
どちらも一長一短あると思う。自分の場合、光の方は見ている途中で集中力が切れてしまった。ライブシーンとかもそうだけど、映像作品だと一曲分って意外と長いのよ。
プログラムが終わった後にミケ太郎がナッチンから逃げる動きがかわいかった。このシーン、原作から結構台詞が変えられている。原作では太字で強調されてた(そして自分の好きな)「強い方が正しいんだ 正しいから勝つんだ」がカットされていたのは、意図がよくわからない部分。



ますべが記録しました2025-01-26
とても良い

白タイツキャラリストに名港杯スケート衣装結束いのりを追加。
本作で初めてのプログラムのシーンということで期待も不安も大きかったが、絶望せずに済んでほっとした。色があり、動きがあり、音楽があり、実時間で進行するのはやはり映像作品ならではであり強みだなと思う。プログラム冒頭の手の演技とかはアニメだからこそ。
同時にそれらは弱みでもあって、原作にあったジャッジの反応やいのりが滑りながら考えていたことは(おそらく尺に入り切らないので)カットされている。ここはもう強みと引き換えなので仕方がない。
マンガなら一瞬の思考として表現できても、映像作品でそれを台詞としてしゃべらせるとその分尺を取り、その間映像を止めると流れも止まる。
これからアニメスタッフがどう「アニメだからこそできる表現」をプラスしてくれるか、期待したい。
ドラマとしても、母親の認識が変わって一区切りついた感。娘が勝負で傷つくことを心配する母親に対して「私はスケートで勝負したい」と言い切るいのりがかっこいい。ただ、原作の「私はスケートで勝ち負けをやりたいんだ」という言い方とはちょっとニュアンスが変わってるかなあ。



ますべが記録しました2025-01-18
とても良い

大会の準備方法をいのりに選ばせるシーン、特に『これを機に「選択」することに慣れて欲しいんだ』という台詞は、いのりを一人の選手として尊重し、目の前の大会だけでなくずっと先のことまでコーチとして考えていることが伝わってくる、原作でとても感心した大好きなシーン。
このときいのりが司の意思を読もうとするのも、とても子供らしいと感じる。ミケがいのりと友達になった途端ベッタリになるのとかもそうだけど、本作は子供らしさというか子供あるあるの表現が本当に上手いと思う。
次回はいよいよ大会、スポーツ物としての真価が試される。頼むぞ。



ますべが記録しました2025-01-11
とても良い

自分から「アンタだれ?」と聞いておきながら、答えようとすると「しゃべんな」と言う。この時点の理凰、本当に感じ悪いなあ。
バッジテスト直前、恐怖でテンパってるいのりに対して「落ち着いて」と言葉をかけるのではなく、関係ない動作をさせることで平常心を取り戻させるのが、コーチとして頼もしい。
母親達が噂しているのをいのりが聞いてしまうシーンは、原作から少し削られている。とはいえ代わりに削れるところはないなあ。
原作の鮮烈な明暗の演出(モノクロなので)をアニメなりの方法で表現できておらず、抑揚が弱くなっていると感じた。



ますべが記録しました2025-01-04
とても良い

当方原作ファン。期待と不安を抱えつつこの日を待っていた。
いのりが母親に自分の気持ちをぶつけるシーンでこちらも涙。一番大事なところはおさえられていたと思う。あとは、プログラムのシーンがどうなるか。
いのりが学校でどう扱われているかが原作から少し削られていて、そこはもう少し厚く描いて欲しかった。いのりが学校や家庭で感じていた劣等感は、彼女がスケートをやる動機であり強力な燃料なので。
ただ、そこを厚く描くなら代わりにどこかを削る必要があるんだけど、削れるところがないんじゃよね……。
司が抱えている事情も削られたけど、これは後の話数でやっても問題なかろう。



ますべがステータスを変更しました2025-01-04
見てる

ますべがステータスを変更しました2024-12-28
見た

ますべが記録しました2024-12-28


ますべがステータスを変更しました2024-12-28
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ますべが記録しました2024-12-28


ますべがステータスを変更しました2024-12-28
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ますべが記録しました2024-12-28


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