羽生OPへの繋ぎすごい。完璧なフィギュアだった。ライバルたちもすごいなぁ。疲労骨折目前。遅さが本当に響くんだろうけど、それを言っても仕方ない。
蛇崩先生良い人
この世界の大人達は良い人ばかりで…いいなあ
いのりさんの精神的成長すごい
いのりちゃんは技術的な成長だけじゃなくて精神的な成長が著しいな。新幹線での決意のシーン、とても小学生とは思えない。
そしてそれに応える司コーチ。回想からして、以前の司は司のような人に巡り会えなかったのだろうか。
シンスプリントは心配だが、これからもっと先に期待が持てる展開だった。
どの登場人物にもそれぞれの理由があり、どの子も応援したくなるが勝負の世界は厳しく、勝者と敗者にわかれる。こういう物語の書き方、好物です。ただし上手くキャラに感情移入ができればの条件付きだけど、この作品は文句なくその書き方が上手い。Cパートの引きで更にその期待が高まった。
司が表彰式してくれるの、本当にいい先生。
怪我や疲労の状況を受け入れて前に進もうとより決意するいのりちゃん。
燻っていた絵馬ちゃんが羽ばたけで良かった〜!
どっちの演技もどうなるかドキドキさせられぜ。
いのりちゃんの演技、5000憶点!金メダル!
スピード出すぎたのはこれまでの練習で自分にベストな重心の位置を掴んできてたからか
絵馬も色々苦悩を抱えながら頑張ってきたんだな…圧巻の演技だった、育ち盛りの子供がスケートのためにご飯食べないのは良くない
今回は絵馬が司の予想を上回ってたね…
いのりは今回銀メダルだったけど銀は金より良いと書きますからね(それでも悔しいけど!)
でも実際こんな短期間で銀メダル取るの凄すぎるでしょ
捻挫とシンスプリント心配だね、夏休みの間は脚を使えないから代わりに腕を鍛えてるのか
最後理凰の「クソが…!」は何に対しての不満なのか気になる
決意と笑顔。尊い。
躍動感のあるいのりちゃんの演技。コツを掴んだかつ冷静にこれからも見据えながらの全力パフォーマンスは響いたなぁ…。全てを出し尽くしたいのりだけどそれをこれまでの積み重ねの全解放で上回ったのはエマ。やりきっただけに差を感じる悔しい2位だなぁ。
シンスプリント、アスリートなら避けては通れないワードだけどこのバランスが本当に難しいんだよな…。現状の差を受け入れて、次へ進む決意をするいのりちゃんの強さよ。このメンタリティがあればさらに強くなれるね。
土壇場で司の動きも思い出しての高得点を叩き出すいのり、動きに関してはいう事なしのパフォーマンスで見応えも抜群だった。そしてその上をいく絵馬も凄い、まさに積み重ねの違いだった。このような強きライバルはいてなんぼ
捻挫に加えて過労も考慮して練習を一時休止にする事になってもいのりは折れない、辞退した表彰式を新幹線の中でやってくれる司の心遣いもいいなと思った。銀メダルとはいえ文字通り「メダリスト」になったのだと
結構何回も見たい
前回終盤の流れを見た時は司による「ノーミスなら優勝」との指導がいのりのプレッシャーになるのではないかと不安だったのだけど、あれは別の効能を生み出したようで
演技の中でいのりが実践したのはいわば完成された滑りの再現。司の教えを滑り方に活かし、失敗しそうな局面も司の演技をトレースした
それは現状の最高値から外れない素晴らしい滑り、それがノーミス。故にノーミスより高い景色を目指した絵馬が優勝を掻っ攫うのは当然だったのかもしれない
いのりの演技には何も悪い点なんて無い。いのりと司というバディが作り上げた完成形と判る
対して絵馬の演技はこれまでを超えるもの。いのり・司に対して絵馬・蛇崩間のコミュニケーションが過度に秀でていたとは思わない。けれど、思うように実力を発揮できなかった絵馬を優勝台に立たせようと、不遇なこれまでを卒業させようとする蛇崩の教えや同級の者には難しい構成を組み込む絵馬の気概からは明確に現状以上へ羽ばたこうとする強い意志が感じられた
いのりは絵馬に負けたと云うより、現状の己に負けたと言える
だとしたら、故障から練習中断となった事はいのりに練習以外の時間を与えるものと成るような
練習すれば先行する同年代に追いつけるなんて考えは、これまでの積み重ねから飛翔し優勝を手にした絵馬によって否定された。そもそも他の競技者達だって練習に練習を重ねている
なら、いのりが勝利を手にする為には練習だけじゃきっと足りなくて。銀メダルを前にいのりが新たに掲げた考え方、今回の大会で出会った強者達、またテレビに映り込む高き場所にいる光…
様々を吸収できた今大会、そして練習が制限された時間はいのりに通常の練習では手に入らない何かを手にする期間となりそうだ
いのりちゃん、とっても素敵すぎる演技だった! けど捻挫が……。後半は絵馬ちゃんの演技! こっちもレベル高い! これぞ西の強豪だなぁ。
表彰式にいないいのりちゃん……。シンスプリントってそういうものなのか……過労か……ここからどう進むか。初メダル、きれいだ
いのりの完璧な演技でも銀メダル🥈かぁ、そんな予感はあったけど
捻挫とシンスプリント、シンスプリントも脛がメチャクチャ痛くなるから無理は禁物
滑る前の気づきで失敗パターンも考えられたけど、冷静に考え判断してうまく乗り切った。
滑走中に自身の筋力が足りないことを自覚し、それをまだ上手くなれると前向きになれるのすごいなぁ。
本当に小学生?w
得点も24点とダントツ。
ただ滑走後にまたコケて捻挫かぁ。その後明かされた疲労骨折の前兆の可能性。
疲労骨折に前兆ってあるのね。
絵馬は成長痛のせいもあって進級は遅いけどやることはやってきているわけだ。
いのりは絵馬の演技を見て冷静に分析できるのもすごい。
まだまだ差がある。得点も軽く追い抜かれてしまった。
遅く始めたというハンデは埋められない。頑張ってもその溝は埋められない。
それを言い訳にせず、持ってしてやっていくという決意。
いや、ホント小学生?w
司もその経験があるだけに信じるという言葉も嘘ではないな。
すずちゃん残念でしたねぇ…ぐぬぬもまたかわいいw
フィギュアスケートのスピンの美しさには、高速で回転することによって生まれる回転体としての形の美しさがあると思う。こればっかりは静止画であるマンガでは表現することは難しい。いのりの進化形ブロークンレッグにはアニメだからこそ表現できた美しさがあった。
今回は原作通りにやるには尺が絶対的に足りなくて、少しでも尺を稼ぐべく殆どの台詞に細かく改変が加えられている。よくこれだけの内容を詰められたなと感心。大会後のジャッキー先生との遣り取りの一部を前話に持っていったのは、Cパートが長過ぎるとバランスが悪くなるからか。
それでも改変の仕方に疑問を感じるところもいくつか。「一昨日から膝から下のとこが痛くて」がカットされているが、シンスプリントの可能性に気づくきっかけとして必要だったのでは。司先生の「次も金色のメダルを獲りにいこうね」が「次は金色のメダル獲ろうね」になったのは、今回も獲りにいったし次も獲りにいくという強い意思が、獲れるといいなあぐらいに後退してしまっていて、師弟二人の台詞としては「らしくない」と感じる。
あと、司先生が「(疲労)骨折」と口にしたときにいのりが反射的に姉が骨折したときのことを思い出すのがカットされたのも残念。姉のことがあっていのりにとって骨折は重い言葉になっていると思うので。
前回の引きが不穏だったけど、いのりちゃんの演技、素晴らしかった。
経験の少なさゆえ、大会の最中にも成長していく。
戦いの中で強くなる戦士かな?
演技のシーンはいつも通り素晴らしかったし、いのりちゃんのモノローグでわかりやすかった。
最後まで上手くいってくれ!!と手に汗握ってしまった。
司先生の演技を思い出し、
それに近づけようとするいのりちゃんが重なるところは熱すぎた……
しかし、絵馬ちゃんがそれ以上にすごかった。
積み重ねてきたものの重みが違い過ぎた。
司先生の解説、いのりちゃんの感情から、これは勝てないな……と納得してしまった。
いのりちゃんの演技は100点満点だったけど、
まさかその後に落とし穴が待っているとは思いもしなかった。
無理しすぎてしまったし、司先生も気づけなかったんだな。
でも、いのりちゃんの決意、強い。
自分の立ち位置を認め、自分なりにやっていく。
ただフィギュアスケートにあこがれていただけの彼女はもういない。
司先生による表彰式、よかったなあ。
アカペラのBGMにちょっと笑っちゃったけどw
初めてのメダル、銀色のメダル。次は金色を。
絵馬の心情が今回に満を持してモノローグで溢れ出てくる感じが特筆して良かった。
絵馬のジャンプスピンは未経験者からしても凄まじいものだった。
選手もコーチも必死だしそんなのが西日本全域から集まるんだからそりゃレベルも高くなるけども、それでも前を向いててホント強いなって思うよ。
氷が削れる音を再現してる…すげぇ。