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毎クール4~10本程度のアニメを視聴。見たアニメの感想は出来るだけ書いていきたいけれど、5分枠の作品とかはあまり書かないかも

サービス開始日: 2016-03-14 (3626日目)

視聴状況

タカツテムが記録しました
とても良い

咲はまことを特別に思えず、父から唯一の特別として扱われず。彼女を❝特別❞にしてくれる人は居ない
そんな咲が求めた本当の特別が遂に判明したけど、それによって今の咲はどうしたって望んだ特別は手に入らなくて、それを察してしまうから竜二が決断せざるを得ない内容が辛い…

父も誰も彼も咲の異変を気付いてやれなかったが、彼女を特別に思うまことは別。咲を一人にして置けないし拒絶されても関わろうとする
まことにとって今日は特別な日だと察して遠慮しようとする咲から言葉に表しきれない苦しみを出してやって、その上で抱き止めたまことは本当によくやったよ
ただ、タイミングが悪かっただけで…

竜二の特別はまことでも、まことの特別は竜二じゃない。それは男同士だからかもしれないし、友達だからかもしれない
竜二は竜二のままじゃ恋人に成れない
それでも、デートの際にはまことが似合いのプレゼントをくれるし、男二人の状況を気にするなら女装してくれる
まことの優しさは竜二が相手であっても変わらない

でも、それは恋人だけに向ける❝特別❞の優しさじゃない。そして、そのような優しさは竜二だって咲に向けている。特別を探す咲を恋人じゃない二人の優しさなら癒やしてやれる
また、まことのあのような拒絶が有ったのならば、竜二が無理を続ける理由はもう無くて
だとしても、まことを気遣う振り方をする竜二の優しさが痛い……



タカツテムが記録しました
良い

誰かを推す感覚って、その人を好きな気持ちに留まらず、応援したり健康を祈る要素も含まれてくるのかな
その点が判り易いのが城崎だね。赤猫を手伝ってくれる彼は猫達から好かれている。それこそサービスされるくらいに赤猫は城崎を推している
似た要素がハナ等に適用された訳だ

ハナを取り戻しに来たヨーコはハナを大事にしている。だからハナの為に無理をした
でもハナだってヨーコが大事。彼女を苦しみから解放する為に離れる選択をした
意見対立を起こす二人を赤猫推しの御所川原が引き離すのは面白い構図。相手を大事にする気持ちが判るから仲裁に入れる

相手を大事にする仕方が判れば離れていても大丈夫。ハナは赤猫で働けるし、ヨーコは元いた場所へ戻れる
今のハナは赤猫やそこで働く猫達を推していると言えるのかな。ヨーコもハナが何を大事にしているかを理解できれば彼女の新たな生き方を肯定できる
赤猫お薦めのスペシャルをヨーコ達が頼むラストは良かったな



タカツテムが記録しました
良い

絶対強者と成り果て強固な結果に守られる迅火を見た千夜達が求めるのは更なる強さ
迅火と相まみえる強さになるにはどうしたら良いか?それぞれ思い悩む前に現れたのはまた別の強者・泰山
狂い神になった上に断怪衆時代を無かったこと扱い。そんな彼を見ると強さは持つだけじゃなく、どのように活かすのかという点も問題になってくると判るね

強さへの悩みが特に強く出たのは月湖だね
前々からどうしたら千夜に届くのかと悩み続けた彼女の悩みは深いからたまや先人達の助言が必要になるが、それでも実際に強くならない限り悩みは晴れない
千夜に並び立とうとするならば彼女は正道で居られない。だからこその邪道
ヤバい感じの爺さんに師事する事になった月湖はどのような強さを手にし、それを千夜の為に使うのかな?

千夜は幽界干渉で無の民に対抗できるようになった。その意味では単純な強さは頭打ち状態。更なる強者に敵う思う方法が無いから父の助け方も思い付かない
そんな千夜にとって古恩との出会いは良い契機。衰弱した彼をどのように助け、その願いを聞き届けるか
それは己の強さをどう使うかという話に通じるもの

古恩から託された煙管は千夜に父と再会する別の理由を授けるものであり、ただ強いだけで為せるものなど無いと思い知らせるもの
だというのに、千夜の中の闇達が自分達に出来ない事など無いと伝えてくれるのは良いね
己に纏わり付いた余計な弱気を吹き飛ばすような遠吠えは彼がまた一つ成長した証に思えましたよ



タカツテムが記録しました
とても良い

これは甘い、とても甘いなぁ
クリスマスという特別なイベントを舞台に繰り広げられる甘いひと時
悪の組織もクリスマスを祝う光景に違和感はあるが、その普通ではない時間が白夜とミラという普通ではない関係性の二人にとって良い作用となっている
二人が共に過ごす時間が尊く感じられるよ

一緒に買い物をして、一緒に料理を作って。それ自体は二人の関係性を無視すれば一般的などこでも見られる光景
一緒に食べて、美味しいと言って。それは普通の光景だから良さが輝くもの。加えて2人が本来は敵同士で、でもあの瞬間だけは敵を辞めていたならば尊さばかりを覚える光景

貴重な時間は2人に更なる一歩を踏み出させるね。ついに名前呼びだなんて
敵同士で本来は殺し合いをする関係なのに、二人は敵という言葉で片付けられない関係を築いてしまった。「今日は敵同士じゃない」と言い訳をしたけれど、じゃあ明日からは敵に戻れるのかといえばそう成らない筈で
これからの話しがより楽しみに思える回でしたよ



タカツテムが記録しました
良い


タカツテムが記録しました
とても良い

ぬるっとサザエさん時空に突入した本作、だと云うのに早速季節ネタをぶち込んでくるなんてね
その時点で時間管理は失敗。なのに虎子は体育祭のタイムスケジュールを気にして心を擦り減らす。その状況だけでも面白いのに最大の原因がのこによって汚染される現実である為に尚の事面白い(笑)

これまでものこの存在は日野市の日常をシカ空間へと侵食してきたが、それが体育祭という狭いイベントに集約される事でカオスが極まる状況に
ていうか、のこによるシカネタを可怪しいと認識しているのが虎子と燕谷兄しか居ないって本当に異常な事だと思うよ
でもそれが面白さに拍車をかけている

のこが際限なく暴走すれば虎子の心労は溜まるばかり。発散できないのはこれが部室ではなく体育祭だから
そんなだから理性は極限に達した心労によって破られるのは当然の成り行きだったのだろうね
でも、それによってカオスまで破られたわけじゃない、だから虎子が実はヤンキーだという事実もあっさり受け入れられてしまう

結果的にカオスが虎子を救ったと言える。また、誰もが楽しめる体育祭にする面でも上手く作用したと言えるのだろうね
それにしても、虎子の精神にダメージを与える為とはいえトラブルが立て続けにやってくる様は流石に可哀想としか言い様が無い。あと、皆がチアを楽しむ横で穴を埋めているのも可哀想で可愛かったな(笑)



タカツテムが記録しました
とても良い

表面上は小手先の攻撃である時行の必殺剣は殺意を隠したものだね
あの程度なら斬られても大した事はないと相手は侮る。けれど剣の狙いは非情、斬り勝つのではなく逃げ勝ちを目指したもの
仏の刀に騙され鬼の心を見抜けなかった者は負けてしまう恐ろしい技のようで

今回は瘴奸と時行、どちらが有能な主かという点も競われていたね
荒くれ者にすれば殺しの快楽を与えられない時行は無能。他方で瘴奸も有能な主としないのだから恐ろしい。能を隠しいざとなれば成り上がるつもりの腐乱の本質を見抜けていない
でも腐乱の在り方は部下の在り方ではない。間接的に部下の無能も示されている

対して時行が与えるは弱者の救済
村の子供達を守るだけに留まらず瘴奸をも救っている。領地を得られなかった事に納得がいかず暴力の闇に堕ちた彼にとって攻撃が通じない時行は力の否定、肯定の救い
また、瘴奸に領地を与え武士として召し抱えた貞宗も有能な主と言えるのだろうね

戦いが終われば隠したものが露わに
変人頼重は真に時行を心配していた。吹雪に時行の正体は明かされた
そうすれば吹雪は時行に隠された牙に気付ける、天下を狙えると知れる
時行の郎党も揃ったようだし、これからの彼らの飛躍がどこまで天下や尊氏に届くか見ものですよ



タカツテムが記録しました
とても良い

まことと付き合えて夢見心地となりつつも、現実を見据えている竜二はしっかりしている
それは浮かれていてもまことの心情を想像できているからで
そういった姿が描かれているからこそ、他者の内心への想像が足りていないまことや咲の父親の様子が嫌な感じに目立ってしまう……

竜二だけでなく咲も他者の内心の想像力に秀でたタイプだね。というか、母が居なくなった事で父親に嫌われまいとしてその能力を伸ばしたタイプと云うか
だから、浮かれた竜二から事情をすぐに想像できる。自分は邪魔とも理解できる
他者の事情を想像できる力は反面相手に気遣う遠慮に通じてしまう

そう思えばこそ、咲が恐怖の瞬間に竜二を頼ったのは印象的。嫌われて構わない相手と考えての選択だけど、遠慮が過ぎる咲にとって気を遣わなくて良い相手というのは貴重に思える
竜二の返しは良いね。明確に拒絶するのではなく、咲の不安など要らぬものだと諭してくれる
相手にとって必要な言葉を想像できる二人による優しい会話

そのような印象を抱いた後だから、咲の心情を全く想像できていない父親の言動がもう本当にキツい……
遠慮の無い言葉が原因で母親が去った認識を持つ咲にとって、父親に我が儘を言えるわけがなくて。娘の遠慮に甘えて自分の好きを貫いている様子はアカンとしか言い様がない

他方で、竜二とまことの様子も心配
クリスマスの予定は決めたものの、竜二の心情をあまり想像できていない為に思いっきり聞いてしまうまことには何とも言えない
まことがあのような事を聞けば竜二は相手の心情を想像して自制せざるを得なくなる、関係の真実を意識せざるを得なくなる
そうなれば苦しさばかりが際立つ。やはり二人の未来には破綻しか想像できないが…



タカツテムが記録しました
良い

取っておきを勝手に食べたのはアイツだ!と決めつけた事で喧嘩発生、犯人は別に悪気の無かった人というのはコメディとしては王道展開。それだけに心配よりワクワクした気持ちが前に出てしまう
つい犯人探しに精を出しちゃう珠子達の様子や、完全被害者なハナの苛つきっぷりには笑ってしまったよ

驚きの逆ナンからイイ感じになった滝と佐倉、と思いきや自分の事情をあんまり話してなかった滝の不器用さや試合に勝てないタイプというのは意外だったな
彼に足りないのは思い切り。今回勇気を出したクリシュナや戦いのコツを弁えている猫達のような
守る為という戦う理由を手にした彼のこれからはもう少し思い切りの良いものに成りそうな予感

個人情報が明かされる度に意外性マシマシになる佐々木、本名のインパクトが凄い…!
いや、拾ったばかりの頃の子猫に付ける名前としてはアリなんだけど、成長して経営者としてバリバリにやっている身だと気恥ずかしさは隠せない
でも、「呼んで良いのは一人だけ」との台詞に彼がその名前を大切に扱っているのだと伝わってきたよ



タカツテムが記録しました
とても良い

冒頭の青年の台詞が多くを表している回だった印象
義輝の死は甚大な喪失感を齎したが、千夜の中に義輝の教えは生き続けているし、義輝に出会った事で新たな千夜が生まれ落ちたと言える。義輝が居たから今の千夜が居る。それは何も失っていないようなもの
失っていないから旅の終わりは喪失を意味しない

失うという点では記憶喪失になる以前の千夜も実は失われたものではないようで
斬蔵との会話により今と昔の千夜には違いが有ると判る。今の千夜は自分を兵器と思わずに居られる。でも昔に身につけた能力があるから謎の5人組とも兵器のような強さを以って対峙できる
その上で、義昭の言葉が彼に兵器ではない強さを与えてくれる

失ったものなど無く全てを持ったままであるなら、その身や心は成長を続けていると言えるのかな
それが具象化したのが闇達の取った姿が千夜であった点か
以前は対立も見られた千夜と闇達。けれど、彼らが思う最強が千夜であり、そんな彼らを千夜が己と思うなら、千夜の在り方は全てを持ち合わせているようなもの
その境地に至れた変化は千夜が旅で手にした最も大きい認識だろうね

一方で、失っていない点が成長した千夜に妙な響き方をしているのは面白い
月湖はうわばみの気配を感じさせるくらいに酒を好む成長を見せたのに、共に居る千夜の内面は子供のまま。悪い意味で子供らしさを失ってないようで(笑)
さておき、失ったものを取り戻す為の旅は遂に迅火のいる場所へ。これは旅の終わりか、終わりの旅の始まりか…



タカツテムが記録しました
普通

御使いの一時退場や火花参戦がありつつも、ミラと白夜の関係は良い意味で安定中
白夜が御使いに絞られているのも、ミラが白夜に贈り物を考えているのも
違うのは季節感。近づくクリスマスは二人の関係に意味を与えるものだね。贈り物や傍に居る理由。それは愛を探る二人にとって大きな違い

ミラが考えていた贈り物は種類によって意味が違うらしい。白夜が作るお菓子は籠める心に拠って他と競えない程の意味が生まれるのだとか
そして、時期がクリスマスともなれば周囲が騒ぎ出してしまう程に恋愛が意識される
それらはどちらかというと外側の反応だね。周囲が先に意識して、それにより当事者が遅れて意識する

だから、終盤の二人だけのシーンは散々に意識した後の光景
白夜の言葉で暴走するミラも、バイトに勤しむ白夜もいつも通り。けれど、意識しているから〝特別〟の意味を探りたくなる。クリスマスの予定を聞いて、一緒に過ごす約束をして
どうやら次回は身悶えするくらいに甘い回となりそうな予感…



タカツテムが記録しました
全体
良くない
映像
普通
キャラクター
普通
ストーリー
良くない
音楽
良い

何だかゲームのプレイ動画を見ているかのような気分になってしまった…
あと、事前にADPを見ておけば良かったとか、設定周りの再確認とかしておけば良かったとか少し後悔

ADPの発表等は有ったけど、TVシリーズの後日譚ともなると本映画までに存在する現実時間の乖離をどう整理するかと気になっていたけど、まさか冒頭部分に振り返り総集編を入れてくるとは思わなかったな
それによって内容や物語のキーとなる部分については思い出せたけど、劇場作品でそれをやるって凄い判断…

けれど、そうして物語を時系列で整理する事で見えてくるのは主人公ソゴル・キョウにとって月面基地での死が彼という存在の分かれ目であり、物語としてもそこが分岐点となっている点
そのように印象付けられていたから、本作本編のオルタモーダ編においてキョウの死と云う要素が前面に出てくるのは驚きと共に納得感が有ったよ
というか、ここに来て失われた筈の旧ソゴル・キョウを拾い上げてくるとは思わなかった

新キョウは実体化した為にセレブラントとして以前のように戦う事は出来ない。それは主人公性の喪失かもしれない。そこを埋めるように旧キョウが戦うなんてね。でも、旧キョウとてデータ欠損が多く満足に戦えやしない
オルタモーダ編においてどちらも不完全な存在。だからこそ、補完存在が必要になるわけだ。という理屈は判るものの、まさか新キョウと旧キョウが共にゼーガペインに乗る瞬間が見られるなんてなぁ。流石にあのシーンは胸が熱くなってしまったよ。てか、普通は自分のドッペルゲンガーを見たらもっとパニックになったって可怪しくないだろうにあんまり慌てずに対応できる辺り、やはりソゴル・キョウと云う人間は地頭が良いというか

そういった部分を他にも感じられるシーンとして、旧キョウが自分はサルベージデータの残り滓に過ぎないと知った後のリアクションにも現れているね
今の自分は忘れ去られていた存在であり、ソゴル・キョウを継承した存在は全てを掬い上げる活躍を見せた。また、欠損の多い自分には活動限界が存在している
通常であれば悲観せずに居られない状況。だと云うのに、TVシリーズにおいてデータでしか無い自分をそれでも生きていると定義したように、あの状態の自分を前向きに捉えられる彼は強い人間だと思えたよ
そのような人物だからこそ、旧キョウと新キョウが限られた会話の中で判り合って共に戦う姿は熱く感じられる

その後に不完全なキョウを補完する存在としてヒロイン格であるリョーコとシズノがそれぞれ当て嵌まる流れも良かったなぁ
TVシリーズの不満とまでは行かないけど、何とかして欲しかったなと思ってしまった点は想い人を喪いそれでもキョウの傍で戦い続けたシズノについて万全な救いが有ったとは言い切れない印象が有っただけにソゴル・キョウの分離…というか旧キョウのサルベージによって報われたのは本当に良かったと思えるよ

本作の敵として登場したオルタモーダについては、あまり飲み込めなかったと云うか自分の読解力が不足していたと云うか…
何となくの理解は出来るのだけど、つまりオルタモーダはあの戦いを通して自分達の存在をどうしたかったのか、またキョウに敗れた後の心境はどのようなものだったのかという点があまり飲み込めなかった…
これは他の方の感想やら解説やらを見れば、判る部分があるのだろうか?

特に???な気分になってしまったのがキービジュアルのど真ん中に居て序盤にてキョウに対し匂わせぶりな発言をするツクルナって結局何だったの…?ハル・ヴェルトのコピーだけど、バグ的な存在としてオルタモーダに反発してたみたいな感じなの……?

不満点として触れずに居られない点はカットの使い回しが目立ってしまった点かな…
ゼーガペインの戦闘描写について不満は全く無いのだけど、その代わりとしてオルタモーダの描写を中心として使い回しがはっきり判るレベルで幾つも散見されたのは流石に気になってしまった……

また、唐突な展開や繋がらない場面の多さも気になってしまった
物語が記憶喪失になった旧キョウと突如襲いかかるオルタモーダという構図から始まっているから仕方ないのかも知れないが、話の大部分に唐突感というか手順を踏んだ構成となっていない印象を覚えてしまった
というより、情報開示→イベントバトル→情報開示→イベントバトル……みたいな構成だったような…。それに類する点として、Aというキャラはつい先程までX地点に居た筈なのに何の繋ぎもなくY地点へと立っている、みたいな描写も見られたからなぁ……

元となった作品がパチスロとの話だけど、もしかしてそちらの映像を再利用しているとかそういう事情なんだろうか…?

ファンとしては再びあの物語を見られた事は嬉しく、またシズノの救済が行われたのも好印象なのだけど、粗がかなり目立つ作品と感じられてしまったよ…



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見た

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良い

放送は真夏なのに新年を意識した表現を入れてくるって季節感ぶっ壊れてて好き
さておき、のこの正体がただのシカとも思えない描写は各所に在ったが、遂に神様になっちゃったよ、あの子
シカ要素を押し出せば何でもありだねこの作品は(笑)

初詣に行ったら同級生を拝む事になったとは意味不明にも程があるが、最も意味不明な点は日野市民がこの状況を受け入れている点か
というか、日野はなぜ此処までシカに侵食されてるのか?のこが可怪しいと云うよりあの世界そのものが可怪しいのではと思えるよ
ただ、角汁に繋げるオチは好き

人生ゲームにはその人の性格が出るもの。加えてシカ要素が濃いゲームならのこが強いのは当たり前
虎子と餡子がシカ要素がなくても辿れそうな人生なら、のこはシカでなければ至れない境地
いや、真面目に考えるとシカがヘラジカにとか、アメリカオチにどう繋がるのとか思考を麻痺させてくるけど、それはそれとしてのこの謎シカ要素をこれでもかと感じるEPでしたよ



タカツテムが記録しました
とても良い

時行はまた新たな必殺技を取得したのか。それがどのような技かは明かされなかったけど、今回描かれたものを見るとそのヒントの片鱗が在るような…?
援軍は来ているけれど、メインは大人と子供の戦い。本来は力量差でまともな勝負になる筈は無い。けれど、対するは子供だという意識が瘴奸達に大人と大人の勝負で生ずる筈がない意識を生んでいるね

攻めようとした瘴奸達への伏兵の張り方は容赦がなく命を喰らってくる。けれど、瘴奸とて容赦ない。氷地帯を通る為に人の道を作り出す
ここには悪党の戦い方が存在するね。武士団のように名乗りを上げて戦うのではなく、命の取り合いとして相手を殺す為なら何をしても良い不文律
そして瘴奸こそ命の取り合いに最も秀でた存在かな

そんな悪党と切り合える狐次郎や亜也子は素晴らしいけれど、瘴奸が子供は殺さず奴隷にするというこだわりがある為に死なずに済んだ面もある。それは時行も同じ。瘴奸が生け捕りなど考えず時行を殺す事に全力であればあの一対一は成立しない
だとしたら、時行が子供であり非力な点が状況打開の必殺技に通じるような気もしてしまうが…

鬼の心で仏の刀、類稀なる外道・瘴奸を前にして憤り成敗しようとする時行は仏像を背にした点も合わさってまるで彼自身が鬼とも仏とも見分けがつかない存在になったかのように感じられたよ
仏など居ないと刀を振り下ろした瘴奸を返り討ちにした時行の面は鬼か仏か。それが明かされるだろう次回が楽しみですよ



タカツテムが記録しました
良い


タカツテムがステータスを変更しました
視聴中止

タカツテムが記録しました
良くない


タカツテムが記録しました
とても良い

まことと竜二の関係は当たり前のようにそこに在るものかと思いきや、変化への覚悟により形成されたものだったようで
一度は変化を恐れまことから距離を取った。けれど、変化したまことを見て、竜二も変化への勇気を持てた
それらが今の二人の関係を形作った。だからこそ今回まことが選んだ関係に不安を覚えてしまう…

まことの変化が竜二との関係を復活させ、その関係がまことに更なる女装をさせた。それが結果的に咲との出会いを生み、まことが学校に受け容れられる土壌となったのだけど…
隠した写真から露わになってしまうのは秘した竜二の想い。当初、まことがしたように見なかった事にすれば何も変わらずに居られる
でも、気付いた事に気付かれれば変わらずに居られない

竜二は偉いね。自分の秘密がまことに嘘を吐かせていると知れば、まことの為に秘密を明かせる。想いを叶える為の告白でない点が辛いけど、まことが自分の悪影響のせいだなんて謝るのはもっと辛い……
告白を受けてもまことが当然のように望んだのは『親友』、コレほどキツい返答はない…
そりゃ海にも行ってしまうよ

更なる変化へ歩を進めたら関係が破綻しかけた。だから竜二が再び疎遠になる事で友達に戻ろうとしたのは理解できなくもない抗い
だとしたら、付き合う事で元に戻ろうとするまことの選択はどうなのだろうね…。最初から破綻が見えている気もするけど
また、二人の知らぬ所で本人が全く望まぬ変化に直面した咲はどうなってしまうのだろう…



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良い

暑い日に熱いラーメンなんて不似合いだけど、その熱さこそ人を感動させるものになったようで
炎天下だというのに涼む時間すら惜しい。けど、その猶予が得られた上で口に出来たら嬉しいのは普段自分が得られないもの
確かに冷水は有り難いだろうけど、熱さこそ人の温もりや優しさを感じられるものになったのかもしれない

初期の頃は猫に応じたブラッシングがあるとも知らなかった珠子が今はどの猫も大満足なブラッシングが出来るように
それだけでなく、ちょっと扱いに気を遣うハナに踏み込むタイミングまで伺えるようになるなんてね
見た目以上に珠子は赤猫に馴染んでいる。贈られた新しい衣装はその証拠に思えたよ

馴染むという点では文蔵もその類かな?
今でこそ店長として店を切り盛りする彼もまた最初はただの捨て猫だった。それが父親の背を追うように先代の真似からラーメンを覚え、今は自分なりのラーメンを作り上げようとしている
それはきっと店という空間に自身が馴染み、此処こそ自分の居場所だと思えたからこそ至った変化なのだろうね



タカツテムが記録しました
良い

武の極みに至る2種の戦いが描かれたEP。「せめて笑おう」と言った義輝の戦は少しも楽しそうではなく、苦手な龍に挑み月湖を取り戻そうとした千夜は少しずつ戦いの楽しさを知っていく
両者の戦いは全く異なるが故にそれぞれが至った極みの違いから、二人が目指した境地が見えるように思えたよ

武を極め過ぎた義輝の戦は血が飛び交い容易に命が失われるもの
義輝自身は自分の命が失われる未来を知っているから辞世の句を用意していたが、戦だからこそ自分が死ぬだけを良しとしない。相手にも死を求める
それは全く楽しいものではないが、武士の頂点に居る彼だからこそ戦に求める価値観なのかもしれない

あんなに恐れていた龍に対して、勇気と笑いが千夜だけでなく彼の中の闇さえも変えていくね
それは千夜の武が一つに纏まっていく様だから、対するムドも笑いが起きていく
千夜の笑いがムドに楽しさを、ムドの強さが千夜に戦いを教えていく
それは相互作用だから、どちらかだけの勝利を決めるものにならない

千夜が至った極みはムドを感化するものになったようで。あの涙は彼が至るべき極みが最強無敵ではなく、千夜と遊んだ先にあると示唆しているかのよう
千夜はムドとの楽しい戦を通して己の価値を一段階引き上げた。けれど義輝は…
またしても謎の5人組が戦の邪魔をしてくるなんて空気を壊すにも程があるよ

ただ、武の極みに至った義輝だからこそ5人組とある程度会話出来た一面もあるのかな
あの瞬間こそ義輝が歩んだ武の価値が示されたような気がしてしまう
また、義輝の死は真介を悲しませても、彼自身は戦いきった己に天上に至る価値を見出した。それは戦など関係の無い、彼個人の望みを叶えるものになったように思えるよ



タカツテムが記録しました
普通

新たな魔法少女の登場は白夜に魔法少女の資格を問うものになるのか
悪の参謀とお茶する白夜より好戦的な火花の方が魔法少女らしい
一方で敵とも愛を交わすのなら、それこそが魔法少女が目指す平和への呼び水となるかもしれない
ミラと白夜の殺し合わない愛が向かうべき境地が見えた気がするよ

言葉が乱暴なんて程度を超えている火花だけど、口を開けば重要な事を言うタイプかな。先の件に加え、ラストの発言もクリティカル
ミラと白夜の愛がどうなるかは重大問題だけど、他者がそれを愛だなんだと認定できるものではない
鼓動の意味を確信できないとしても、白夜なりのペースでミラへの想いを確かなものと出来れば良いね



タカツテムが記録しました
とても良い

異質な現象や存在の侵略が唯でさえよく判らん空間を別種のカオスへ上塗りするようなEPが展開されていたような
意味不明なシカコレを餡子達は受け容れているからと虎子も受け入れたら、いつの間にかめっちゃノリノリに
そうして異質に染まった処で現れた先生が正気に引き戻し恥じらわせるのは酷い流れだ(笑)

シカ部の活動を配信するのはちょっと変だけれど、まあギリ普通と言えなくもない
けれど、のこが登場して異質を際立たせてからの展開が酷い(笑) 特に角がだらんと伸びた姿はシカと称するのも難しい異形の在り様。なのにそんな動画がバズってしまうとかシカ部よりあの世界の方がカオスじゃね?と思えてくるね(笑)

本作にしては珍しい第三者視点の話
燕谷が営む喫茶店はとても一般的。そんな常識的な空間がのこ出現により崩れ行く様はあまりに哀しく、そして笑える
角置きやら鹿煎餅とか喫茶店に無いのが普通。なのにそれを失敗として受け容れざるを得ないのことの対話が本当に酷い(笑)
そんな異質空間を理解出来ない虎子は常識人か、異質に染まれないまた別の異質か。曖昧故に面白い内容でしたよ



タカツテムが記録しました
良い

時行を反則的な未来視で導く頼重がポンコツになるとか、おもしろ…
さておき、それは保証の消失。これまでは頼重が送り出すならどのような危険でも躱せる保証という安全が有った。けれど、今回の事例に頼重は頼れない
それは安全からの逸脱であり、その象徴が悪党・瘴奸となるのかな

偵察に乗り気な時行達に対して頼重は面倒な慎重さを披露
ギャグ調だけど、鎌倉が落ちて半年程度なら想定外の危険も多い筈。むしろ呑気な周囲が可怪しい
結果として、吹雪に囲まれ絶体絶命の危機に追い遣られたのがその証拠と言えるのかも。まあ、今回は味方となる人物だったから問題なかったと言えるけど

吹雪がした行為は印象的。親や村の庇護が受けられなくなった子供達に戦う術を教えている。それは安全からはみ出た者達を再び安全圏に戻すような行為
似た部類としては時行に稽古を点ける狐次郎と亜也子も挙げられるかな。時行が適度に成長を感じられる安心安全な接待稽古。ぬるま湯のようなそれで時行は少しずつ強く成れる

破壊された中山庄の有り様は時行にとって鎌倉と重なり感じられるようで
思えば時行とて鎌倉の破壊で安全から遠ざけられた存在。なら、親だけでなく今にも故郷を失いそうな子供らを守る事で自らの心をも守ろうとしているのかな
ただ、そんな彼らを迎え撃つは常道から外れた悪党。保証無い中で戦う相手としては不安ばかりだが…



タカツテムが記録しました
タカツテムが記録しました
良い

咲がまこと達と距離を置いたのは一種の決断、進む道を決めたようなもの
釣られるようにして、まことや竜二にも進む道の決断が求められた形に。まことは自身の性別、竜二は想いの表明。どちらも簡単に出来る判断ではないから思い悩む
それだけに距離を置いた筈の咲の助言に拠って光明が齎される展開は意外だったかな

踏み込んだ発言を契機に混迷状態の竜二は更なる進展を求められた形
踏み込んだのに誤解され、進路は離れ離れになる可能性…
猶予期間はいつまでも続かない。なら告白し関係を確定させる選択肢も挙げられるが…
そもそも告白出来ないし、出来てもどうにもならないから迷う余地すら無かったのに、咲の登場と離別が竜二の状況を難しくしているね

まことの性別はどちらなのか。最初期から曖昧にされつつ、今は『まこと』として受け容れられている状況は高校だから許されているようなもので
進学するならどちらかに決めておくのが望ましい
咲の助言は性別に関するものではないが参考になるもの。一つに決めるのではなく、決めないを決める
まことだから選べる最良の選択肢

対して先に決めてしまった咲は迷いは無いけれど満たされても無い印象
「先輩はもう特別な人じゃない」と理解した彼女にとって好きと特別は不可分のままなのか…?彼女の決断は他者を頼れない境地に追い込んでしまったような
そんな静かな咲を他所に竜二の秘め事がバレてしまったが、これは3人の関係を無理矢理に決断させてしまうものになりそうだ…



タカツテムが記録しました
良い

猫見て虎描いちゃう、いわばラーメン屋にてラーメン以外を注視してしまうようなもの?
ラーメン屋だから来る目的はラーメンだと思う。だから他の目的で来るとか想像が難しい
但馬のお婆さんも前評判から味のチェックに来たと思いきや、あれは単純に孫の顔を見るように猫達の働きぶりを見に来た感じだったのかな

持ってきたスイカを美味しそうに食べたらクリシュナのようにスイカが大好きなのと思うもの
けど、スイカを皆で食べるから美味しいと感じてしまう時だってある。別にそんな好きでもないのに楽しそうに食べられた珠子やハナにとっても良い時間となったようで
一方、自身が猫好きになっているのではないかと見当違いな心配を始めた珠子が気になる…

新谷は面倒というか超面倒というか…
ラーメンを食べて業務上の話を始めたのに、実際はラーメンではなく猫の接客しか見ていないし、自社の利益ばかり注視する
偉そうで自分本位な彼の面を猫好きな白藤が引っ叩いてくれたのは良かったな
赤猫高評価の真髄、信用がまさに発揮されたシーンに思えたよ



タカツテムが記録しました
良い


タカツテムが記録しました
良い

己の在り方を捉え直す千夜が避けて通れないのが己の強さ、武の極み
そこを考える上で更なる武を極めた義輝の存在は良くも悪くも参考になる。彼は極め過ぎて己の死をも直視した。それがまともである筈がない
なら、千夜は彼とは違う極め方が求められる。それが己の中の闇と勝負だけでなく対話を通して理解し合う事となったのかな

己を再認識する中で手にしたのは以前の記憶。取り戻すきっかけが衝撃ではなく、優しさに拠ってというのは良いね。
千夜は真介だけでなく多くの者の優しさに触れて今の自分を改めて形作った。それが無価値な筈が無く、人々の優しさや楽しみを知っている事が今の彼の強さの一つ
そう考えると義輝が彼に「笑え!」と言ってくれたのは彼の方針を肯定してくれるもの

千の闇や義輝と向き合う中で確率された千夜の武の極みとは笑顔
だからどちらかが倒れ死ぬを望むムドとは相容れないが、彼の武を受け止める器ともなる
ムドが用意した舞台に立ちつつ、彼の武とは異なる武によって戦いを征しようとする千夜はどこまで戦えるのかな?
また、義輝が次回に示すだろう武の奔流がどう描かれるか楽しみで仕方ないよ



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