ストーリーは単純だが少女たちが戦争?に駆り出されているところが不穏な世界。
映像はかなり美しく、彼女たちとその世界が描写されていた。内面の描写と美しい百合関係がいい。
音楽も良かった。
序盤は戦争とかがありつつも大まかには普通の百合アニメかなと思ってたんだけど、ちょっとずつ話が怪しくなっていって、中盤あたりでセイランが死んだあたりからだいぶ切ない感じになっていってしまった。
セイランが戦争に駆り出されたときは、まぁメインキャラっぽいし怪我をしつつもミミが助けるみたいな形で生き残るかなって思っていたらまさかなすぐ死んでしまうという結果でだいぶ驚いた。
百合もメインではあるけど、心理描写がしっかりとされていて、感情に関する描写がしっかりとしていてよかったと思う。この話特有の設定を散りばめて説明してくれているのもよかった。
あとは単純に声優がすごいし、映像も綺麗だったと思う。
この作品は自分の好みにもだいぶあっていたから、そこでさらなる上乗せがされた結果、滅茶苦茶な高評価になった。
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話の大まかな流れのメモ(自分用)
・シーナとミミが出会う
・シーナが大怪我をして、ミミが治す
・ミミが蘇生魔法で生き返っていて不死身だと知る
・セイランの実力試験(セイランVSミミ)
・セイランが戦場へ行く
・セイランが命を落とす
・シーナに治癒魔法の適性があることが判明
・シーナとミミの喧嘩
・シーナとミミが仲直りする
・アリとセイランの過去話(アリとエスタが一緒に話しているところから)
視聴日:2026/07/11-2026/10/04
総合評価:94.0点
全体:9.5点 /10
映像:9.5点 /10
ストーリー:9.5点 /10
音楽・音声:9.5点 /10
メモ
各話平均:9.35点 /10
互換点:97.2点
時間が経ったら『OPがAmoreの作品だ』くらいにしか記憶が残らないと思う。
原作既読。本作はファンタジー設定や敵の事情といった世界観が緻密に描かれているわけではなく、死生観に重きが置かれており、決して百合一辺倒の作品でもない。物語の区切りとしてはもう少し先まで描くのかと思っていたが、セイランとアリのエピソードで着地させた。大切な人を亡くした喪失感を繊細に描きつつ、その積み上げとして原作のかなり先にあるサイドストーリーを組み込んで構成した点には、脚本の深い原作理解が感じられる。一方で、戦争の背景などは最後まで曖昧なままで、ミミとシーナの未来も持ち越しのまま幕を閉じた。何を重視するかで評価が分かれる作品だろうが、素晴らしいOP(今期トップクラス)の効果も手伝い、アニメ化としてこれ以上ない完成度で非常に満足している。
#きみ死ぬアニメ
絵がきれい。古城のような神殿のような学園すばらしい。
学園のしきたりとかも興味深い。そして学生が戦に駆り出される過酷な世界観。
それにしてもあんたが主役だったか。
相棒が死んだ後でイチャイチャシーン流すのは演出が鬼やね。
ミミの秘密やら過去やらにもうちょい迫ってエピソードがあるとよかった気もする。
最初はヘラヘラして見ていたが、最後まで見たころにはかなり好きになっていたアニメの一つ
わたたべと並んでここ最近の百合アニメでは好きな部類に入る
セイランが死んでからのギアの入りっぷりには笑ってしまったが
キスの見せ方というか、設定はかなりうまかったですね
戦争の兵器として使われる少女達をテーマとした物語であり、冒頭で主人公のシーナのルームメイトがいきなり死亡するというショッキングな展開で殺伐とした世界観というのが特徴だった。シーナ×ミミ、セイラン×アリという2組のペアに焦点が当てられていたけど前者はミミが死なないという特殊な体質というのもあり危険な目にあっても無事なんだろうなと思って観ていた感も否めなかった。後者はセイランが作中で死亡するというのもあり、その中で残されたアリの辛い気持ちというものが痛いほどに伝わって来るものがあった。シーナ×ミミの方も後半で少し拗れたりして関係性の動きというものはあったけども、印象としてはセイラン×アリの方が強く残ったかなと思う。ビジュアルとか普通に好みだったからセイランが死亡したのは個人的にもしんどかった…
キャスト面に関しては順当に実績のある人達で固めてたという印象だった、中でもミミを演じる日高里菜氏の無垢な少女の演技というものは何年経ってもいいものだなという他ない
1話からほぼ少女しかいない学校で、少女同士がペアを組んで恋人つなぎしたりして、謎の戦争をして、怪我をしたらキスで修復する、という設定がぶち込まれて、あまりに露骨に欲望をぶつけすぎてさすがに品がないなと思ったのだが、品のなさはそこがピークで、特に中盤以降はセイラン、アリ、ミミ、シーナを中心に戦争、不死と死、停滞と変化を中心に関係の移り変わりがゆっくりと描かれ、ある種の極限状況で人間関係を描く物語として楽しむことができた。
バトルを中心とした作画も非常に気合が入っており、セイランの死と同時により叙情的にアレンジされたOPとその変遷は素晴らしい。とはいえ、未だ原作が連載中のこの作品、普通であれば自我をもったミミとミミのために自立を目指すシーナの軋轢と和解を描いた12話で終わるはずで、そうなっていたなら比較的陳腐に思えていたと思うのだが…13話でアリの視点からセイランの喪失を改めて描いたことで、この作品の鑑賞後の余韻は一段階上がっていた。直後のただただ信じがたい喪失感を描いたものから、やや時間が経って、それでもふとした時にあちこちに気配を感じて悲しくなってしまう感覚、あれが繊細かつ情緒的に描かれ、それによって「セイランとアリの喪失を機に変化したシーナとミミの物語」からこの世界の見え方が一段広がり、作品自体に奥行きを与えて終わらせることに成功していたと思う。
特に序盤、花田十輝をもってしてもいまいちか…と感じていたが、こういうところでシリーズ構成面から余韻を増してくるのはさすがだと思わされた。それでもとても良いまでは届かないのがこの作品の癖が強いところではあるのだが。
子供達が戦争兵器として運用されるのが当たり前の、常に死が隣り合わせのシビアな世界の中で少女たちが己の大切な人への気持ちと向き合うような物語。自分にとって大切な人がある日突然いなくなってしまう、そんなことの辛さや向き合い方を終始この1クールでは描きたかったんだろうなと思う。主人公であるミミとシーナの百合、というのも軸の一つではあるんだけどこのアニメは明らかに一番の決め回と最終回をサブのカップリングであるアリとセイランの回に費やしていて、そこでは愛するセイランの戦死、それを受けた直後のアリの受け止め方、そして時間が経過した後でもなお残る後悔といった要素を非常に丁寧に描けていて良かった。魅せたいシーンをちゃんと描けていた気がする。
一方でクールの中で収めるのが難しい部分ではあると思うけどミミのシイナの関係性の変化としては描いていたもののそれが全体シナリオの中で印象的だったかというと微妙で、アリとセイランに食われ気味だったよなと…。まぁ構成上思い切った結果なのかもしれないがもうちょい全体的なシナリオでのインパクトは欲しかった感はある。
全編通してやりたいことや雰囲気は好きだったし、特にオープニングのReoNaのAmoreは今期有数のめちゃくちゃ良いオープニングだったね。
戦争兵器として育てられている孤児の少女たち。
いつ死んでも不思議じゃないし、自分が死んだところで世界は変わらない。
そんな過酷な運命の下で、大切な人のために何ができるか、何をして生きていくのかが描かれていた。
非力な主人公トツキ・シーナはある日最強兵器少女ミミと運命的な出会いを果たすことで、大きく人生が動いていく。
脇を固めるガチ百合カップルのセイランとアリのエピソードも良かった。
圧巻の映像美とコンテ力、一目で萌なキャラクターデザインのため画面の強さはピカイチ。
実力派声優の起用で盤石な体制。
百合作品だけどキス描写の安売りはしない方針。
チューもっと見せてーな。
OPとEDもハイレベルで特殊演出なども多用し盛り上げ上手な印象。
ただどうしてかイマイチ本編が盛り上がりきれなかった。やっぱりキッスが足りなかったか?
https://abema.tv/video/title/25-329
https://ch.nicovideo.jp/kimishinu-anime
https://fod.fujitv.co.jp/title/814g/
https://www.b-ch.com/titles/9805/
https://animefesta.iowl.jp/titles/2040
https://animestore.docomo.ne.jp/animestore/ci_pc?workId=29088
https://www.amazon.co.jp/dp/B0H827ZMKC https://www.nicovideo.jp/series/569818
戦が起きた経緯や目的も大義名分も今の時代じゃ有って無いようなもんだろうし、そんな事は戦線の兵が知る必要の無い事って解釈でいるけど、其れ故か戦場に身を投じ何時自分も召集されるか分からない状況で、普通に居たいけど今の普通の儘では居たくないという生徒達の小さい世界を終始焦点を当て続けてたのかな、と自分は感じてる。
色んな意味で対極的なシーナとミミが様々な事を知って触れる中で普通の儘で居たいし誰かの為に普通で居させたいという想いが強くなる一方で、今の普通の儘な自分から変わりたいという想いも徐々に募らせて、そんな己が我を押し通す程に譲れぬ想いというのは儘ならないものだなと思うとこかな。普通で居させたいという想いは生徒を育て送り出す立場のオミとフランも同様だが、でもセイランの一件が裏目に出た事は計り知れぬ程に痛いだろうし、結局普通で居ようとすればする程に普通から乖離していくのは皮肉でしかないような気がするな。其れでも自分の為誰かの為どっちに於いても普通で居る為に、揺れ動き乍らも様々な現実と向き合い藻掻いてく姿はちゃんとやれてはいたのかな、と思うところである。
https://abema.tv/video/title/25-329
https://ch.nicovideo.jp/kimishinu-anime
https://fod.fujitv.co.jp/title/814g/
https://www.b-ch.com/titles/9805/
https://animefesta.iowl.jp/titles/2040
https://animestore.docomo.ne.jp/animestore/ci_pc?workId=29088
https://www.amazon.co.jp/dp/B0H827ZMKC https://www.nicovideo.jp/series/569818
語り手に着目するなら『GUNSLINGER GIRL』『プリンセス・プリンシパル』『スパイ教室』(戦時下で戦力として駆り出される少女)、『リコリス・リコイル』(女の子のバディもの)の系譜な気もするけど、無邪気な殺戮者である可愛らしい幼女が真の主人公と考えるなら、百合版『ナイトライトハウンズ』(中田春彌)なのかもしれない。
血まみれの幼女を愛でる趣味はないけど、先行作品の枠に収まらない感じもするので視聴継続。
不自然極まりない世界観のそうはならんやろとしかいいようがない戦争、取ってつけたような上滑りした百合
設定がひっくり返る何かがあるかも知れないと思って我慢したけど、7話が山場で今後も似たような話しかないらしいので中止
花田十輝先生でも素材がこうだとこれ以上の料理は難しいんだな
で一旦切ったけど敗者復活から最後まで見ても印象は大きくは変わらず、ギリギリ赤点回避程度
要素を分解したら自分に刺さりそうなもんなのに、リアリティラインって難しいよなぁ…
原作はたぶん6巻まで既読(途中で脱落)。
高品質な映像と人物や関係性に対する丁寧さは比較的良いとは思う。一方でその他のすべての要素がただ「ラブ」を盛り上げるための舞台装置でしかないという点で大きな不満をもってしまった。あけすけすぎる。百合をやりたいがために戦争への是非や孤児を搾取し残虐行為を行わせている体制についてすら、緩やかな肯定と承認をしてしまっているという点でもうちょっとうまくやれただろがある。シーナがミミのために自分のできることをするというのはある意味ではいいことなんだろうけど、それが結果として体制の都合の良い駒として覚醒するというので本当に良いのか。長々と書いたが結局のところシチュエーションありきのシナリオという印象が最後まで拭えなかった。逆にいえばそのシチュエーションを盛り上げるための演出や音楽、絵コンテはすごくよかったと思う。シーナが体制に取り込まれてしまって本当に悲しい。それはそうと(これは原作を読んでいた時も思っていたのだが)肝心の関係性についてももうちょっとシナリオ力があってほしかったもある 土台となるシナリオ力が全部をダメにしているとも言う
第1話「キス」がピーク
終始何がしたかったのかよく分からないアニメだった。
6話くらいまで物語として目立った動きが有る訳でもなく起伏のない日常生活を流され、急に動き出したかと思ったら割とあっさり解決してまた元の位置に戻るみたいな…。
若干感じ取れるお涙頂戴感も冷めるし、キャラ自体はいいもののその魅力の引き出しは全然出来ていなかったと感じた。
また11話辺りから急に主人公2人の喧嘩を発生させてアクションを起こしていたが、これもまた取ってつけた感が否めないし第一全体的にもう少し早く行動を起こして欲しかった。
また本作はどうやら百合に分類されるらしいが百合らしさも戦争の要素も全然立っていなかった常に迷走し続けているという印象しか無かった。
ただ、問題提起に対する解決の仕方が良かったのと、ところどころの瞬間的な良さでギリギリ保てていたので個人的にはこの評価で落ち着いた。
キャラクターの顔と声がずば抜けて良い…一方で、かなりありきたりな題材で話は頭に残らなかった。
華美な映像でなくてもとにかくキャラクターの顔を崩さない、顔の良さ一点突破のアニメだった感。
恋人が戦闘兵器で、毎晩傷つきながら帰ってくるのを家で待って寄り添って、何かできることを模索するみたいな話型、あまりにも使い古されているなと感じてしまう。百合に挿げ替えただけじゃん…と。
後半の大部分の尺を、準主人公的なバディの死別と折り合いをつけるまでの話に割くが、主人公バディの未来の補助線になっているようで、ミミとは状況が違いすぎてエピソードの役割が不明瞭だったようにも感じる。
まあ〜でもキャラの顔が本当に良い。特にミミはとびきり可愛く描かれていて、なんかもさもさの髪から獣臭がしそうなところまで可愛い。だからこそぐちゃぐちゃに傷ついて帰ってくるシーンの落差も引き立てられるわけで。
OP・EDはかなり良かった。EDのAメロで「野獣先輩」って言ってるように聞こえるので毎回笑ってしまった。
アニメ見る前から、原作を5巻まで読んでました。
正直原作読んだ時点で既に合わなかったけど、高クオリティで作ってそうなアニメなら和解できるかもと思って見始めました。
結果は……和解できませんでした。
何が合わなかったかというと……
・ タイトルに「恋をしたい」って書いてるのに、原作5巻になってもミミとシーナが明確に恋愛関係にならなくて「いつ恋するんだよ!」と思った。明確に恋愛関係になっているアリとセイランという2人もいたけど、関係性が最初から変化しないのがあまり好みではなかった。
・ 戦争の相手の正体がわからず、こういう世界を作るための舞台装置に感じてしまった。他にもこういうタイプで好きな作品はあったんですけど、きみ死ぬではここがずっと不透明で、そもそも自分たちが正義なのかすらわからないのはちょっと引っかかってしまう。僕が好きなアサルトリリィは「ヒュージは謎の生命体であることしかわからないということがわかってる」が、「自分たちが住んでる場所を侵されているのを奪還する」という目的で戦っているのが明白なのでわかりやすい。
・ 作中でよく言われてた「シーナは戦争に行かなくてもいいよね。弱いから」ってセリフがもう本当にメチャクチャ物凄く引っかかってしまった。これって、読んでる僕たちの大半は同じ立場なわけだから、自分にも言われてるような感覚がしたのが率直にいうと、なんか説教じみた感じで不愉快だった。
・ そもそも、「戦争」っていうテーマが重すぎる。重い百合作品は好きだけど、二人の仲を進展させていく中で重さを作っていく作品のほうがが好みです。
・ ミミは不死身なのに、シーナが「ミミに傷ついてほしくない」という理屈、言いたいことはわからんでもないけど、完璧に飲み込めない感覚があった。結局僕が見た部分まででは良い落としどころは付いてないし……。いや、なんでもかんでも「言うからには代案を出せ」というのは理不尽だが……。
逆に、良かったところは
・ 映像。なんでこれをささ恋に……いやなんでもないです。
・ ミミとシーナの非対称性。僕は非対称性があるカップリングが好みの傾向があるので、何も前提条件がない状態で、この2人が仲睦まじくしてるシーンを見たら「良いな」と思ったと思います。↑で挙げた映像が良いのもあり、ここは良かった。
・ 「こういうのがやりたいんだな」というのは伝わった。僕には合いませんでしたが……。
あと20歳若くて、百合作品最初の5個目とかに触れてたら楽しめてた可能性はあった。
普通の恋愛物かと思って何の予備知識もなしに視聴したが、百合物らしい。
プロローグは、ガンスリンガー・ガールにファンタジーを混ぜた感じでちょっと面白くなりそうと感じたが、
ミミのキャラ設定と性格とか、キスが修復魔法とか、いろいろあざとさを感じて、それがノイズになり話に入り込めなかった。
2話目にして百合シーンを描きたいための設定、百合シーンを描きたいための戦闘シーン、ダークファンタジー設定で百合を描きたいための作品だということが判ったので、2話で視聴中止。
百合以外に大きな要素があるのなら見たいと思ったんだけど、そうでもなさそう?百合一本?
女なのですぐ殺される世界観
シーナはできが悪く転校生で同室のミミ赤髪は英才教育され注目の的
キスをすると治療できる
ミミが死なないのはもう死んでるから