秀一久美子の恋愛中心になるのかと思えばそうでもなく。
ギスギス控えめだと2時間前後で行けるんだな、1クールでやるなら求君と美鈴の話で4話=映画1本分くらいは消化しそうである。
ダメ金はシナリオの都合上とかもあるけど、関西3枠2年連続なんて去年より審査が厳しくなる中難しいよなぁ現実も。笑ってこらえての"吹奏楽の旅"知識しかないけど
デカリボンこと吉川優子が泣いてるとこでマジでなく
数億年ぶりにユーフォシリーズみたけど怖いよ〜〜〜〜ーーーー
部活での人間関係の不穏な雰囲気を作るのがうますぎる。初めから終わりまでずっと引き込まれてた。一年ムカつくなーとか思わせるのも京アニの成せる業だと思う。やっぱ去年の完成されたチームを見てからまた新しく一年が入ったのを見ると、儚いなーと思うと共に先輩たちが恋しくなる。
山の上で吹いてるシーンとか合宿での久美子の彼氏に小突くシーンのれいなかわいい。久美子と彼氏がキスしそうになって、久美子が傘で叩くのおもろすぎるw コンクールで香織先輩、中瀬古さん、あすか先輩が来た時は自分の先輩(ただの一視聴者なのに)ってわけじゃないのにめっちゃ勇気貰ってる感あった。 さっちゃんの声どっかで聴いたなって思えば最近見たプリマドールの茶髪の子だったね。久野美咲さん覚えた
他の方の記録見て、自分も劇場で見たかったなーと思った。劇場の音響で演奏シーン聴けたらさぞ凄かろうなぁ。sonyの3万イヤホンとはいえ映画館には敵わないだろうから。
色んな意味であっという間だった。これを端的に捉えるならば最低限拾う所は拾って、久美子二年生編のダイジェスト。
最低限重要な所は拾っているようだから、第3期に向けた物語の流れは理解できたのは、尺が少ない中では良くやったなと。ただやはり尺が足りないせいか、月永の緑さんを師匠と崇める流れが分からなかったり、久美子と秀一が具体的にどういう経緯で付き合い始めたのか、別れるまでの葛藤が詳しく描かれなかったのが残念だなと。
まさか全国出れないとは... てっきり全国で銀取って、三年生編(三期)で金かなと思っていたので、中々予想外な展開だなと。これが挫折か。
あとは奏さん、中々良いキャラしていらっしゃるw
ちゃんと現実っぽいところはありつつ、アニメとして成り立たせるのがうまいと思った。個人的には久美子と秀一もっとこじれた方が嬉しかったけど。まぁ本旨じゃないしな。
音楽映像言わずもがな。
あすか先輩に何渡されたのか気になるな。
今日はアンサンブルコンテスト公開日。
涙腺準備のために再視聴。
久美子頑張れ。
メモ
Date:2023/8/2
今まで見ないで放置しておいてのが不思議なくらい素晴らしい出来だった、劇場で見ればよかった
映画という事で尺の足りなさを感じた部分はあるけど、最低限の尺で最高の仕事をしてくれたと思う
今年の夏の映画を見に行こうと決心しました
久美子たちが2年生に
その2年生の1年をまとめた話だが、尺の関係で駆け足な印象
1年生も個性あるねw演奏や人間関係、親…それぞれ悩み抱えているリアルさはユーフォらしくていい
結果は振るわなかったが、3年生編への布石かな
めちゃめちゃ良かった〜。
凄く青春を感じたし、演奏シーンが本当に好きだった。
リズと青い鳥、素敵な曲ですね。
そしてラストの久美子の『響け!ユーフォニアム』が大好き!
音楽ってやっぱり良いなぁと改めて思わされました。
3期も凄く楽しみです!
BS12で放送してたので、映画館以来久しぶりに観ました
TVシリーズ(1,2期)は久美子のいわば「現場」としての苦悩みたいなものをテーマにしてましたが、劇場版は「中間管理職」としての苦労がテーマでしたね
久美子自身の演奏についてはほとんど焦点が当たっていないですし
なので、前半はTVシリーズのギスギスを1時間に詰め込んだ形になってるので、ちょっとしんどかったです
後半は人間関係が落ち着いたので、ストーリーがポンポン進みますね
リズと青い鳥をフルで見せる演奏シーンは感動します
恋に部活に進路にとまさに青春してますね、久美子は
しっかし、久石奏ちゃんはホントに怖い子ですね。可愛い猫被ったライオンですわ
作画や音がとても良かった。
見ていて面白かった。
でも映画の尺がある関係で駆け足な印象アリ。
ありがとう響け!ユーフォニアム!!!!!!!!!!!!!!!!
ありがとうデカリボン先輩!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
3年生編、一生待ってます!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
「頑張ってきたから、あんなに上手く吹けるんでしょ?」最高すぎた。本当にありがとう……
新しい後輩と2回目の全国そして金賞をめざしたチャレンジ。恋に先輩後輩の関係などまさしく青春のような気がする。リズと青い鳥はほんとよかった。
リズと青い鳥を見た後だったので、みぞれ先輩とのぞみ先輩の演奏シーンで泣いた。
努力しても報われないこと、本音でぶつかることの大切さ、将来のことを考えなきゃとか恋愛とか…
青春がいっぱいつまった作品で感動した!
面白かったのだが、やはり時間的にちょっと物足りない
3年生編に期待
最高だった
塚本は消えなさい…
サイコ
黒沢ともよと作画がGOD
奏ちゃんかわいかった
奏ちゃんかわいかった
圧倒的な作画力を感じさせてくれる作品。
久美子を中心とした人間関係の描写に注力していてよくまとまってるなぁと素直に感動した。
反面、希美やみぞれ、壁ちゃんなどサブキャラへの掘り下げは薄いので、「吹奏楽部の物語」という側面は薄く「久美子の物語」と捉えるのが適切に思う。
リズと青い鳥が「希美とみぞれの物語」であったので久美子が二年生の時の「北宇治吹奏楽部の物語」が見たい気もするが、久美子の一つ上の代についてはすでにTVアニメで描いてしまってるからワンクール分映像化するのは冗長というのも真理かな。
久美子三年生編での一個下の代との関係や幹部間のぎくしゃくに基づく群像劇に期待したい。
よかった..
不覚にもデカリボンにやられてしまった。あかんよほんと。
ポスターやアバンタイトルのとこで、おっラブストーリか!?と思わせといて思いっきり肩透かし食らわせつつ、回し飲みのたったひとコマとか夏祭りのシーンとかで二人の関係性とかプラトニックな恋愛とかそういうのをキッチリ描いててほんとすごいなーと思った。
お話のほうは頑張ったって不安になる、不安になっても頑張る、これだけやっても結果も出ないこともある、悔しさを共有する、きみもわたしも一緒、だからまた頑張ろう。みたいなクライマックスを含めた流れだったと思うけど、世の中の雰囲気的にがむしゃらに頑張ることへの冷めた目線とか、実際本人には否応なく無駄に頑張らされてしまって傷ついてしまった人なんかが世間で明るみに出てたりしてるなかで、自分としてもどことなく冷めた視点を持ってしまうところが自分としてはちょっと悔しかった。自分の心も世の中の雰囲気とかも必ず揺り戻しとかあるはずだから、またけっこう時間が経ってから見直すと響いてくるものが違ってくるのかな。
演奏中の麗奈のシーンがいちばんよかった。
あと、何回か見るひとは”みぞ剣ペアを探せ!”をやるといいよ!
3年生が卒業して久美子たちが2年生に。
その2年生の1年間をギュッと圧縮した話だった。
1、2クールでみたいなぁと思いつつも部内でのちょっとしたいざこざや成長なんかはTVシリーズでやってたことの繰り返しにも近くなるので仕方ないのかなぁと。
壁ちゃん先輩や秀一との話をひっぱればできなくもなさそうだけど。
新1年はやっぱ一癖も二癖もある感じだったけど、それ以外にもポニテ先輩がピックアップされてたりで嬉しかった。
加藤ちゃんは3期でがんばって!
ユーフォといえば演奏まるごと見せてくれるとこだけど、これはやっぱり劇場で見てよかったなと思えた部分だった。
大スクリーン、音響はやっぱ家じゃ無理だからなぁ。
希、みぞれ両先輩のからみがもうちょいあるとリズと青い鳥見て多分嬉しかったかも。
3期発表がありましたが、3期までに見てない人はこれは見ておいてほしいなぁ。
想像以上に良かった。1クールを上手くまとめた感はあるけど、大満足。
劇場版で6回視聴しました。控えめに言って最高でした。
簡単な感想まとめ
・1期で見られた要素が多く入ってるなと思いました。2期やリズと青い鳥のせいで忘れていましたが元々こういう作品だったなと。
・久石奏の演技と表情が良かったです。
・雨の中のシーン、久美子が空に手を伸ばして「上手くなりたいんだ、ユーフォニアム」 奏「上手くなってその先に何があるんですか」 久美子「そんなの考えたこともない」のやり取りがなぜか心に沁みました。ここの黒沢ともよさんの演技には震えました。
・恋愛描写、久美子の表情やリアクションがころころ変わって見てて飽きませんでした。冒頭の赤面顔が一番好きです。
映画ということで仕方がないけど、少ない時間での後輩の掘り下げがちょっと難しかった様に思えた。
恋沙汰についてもまだ途中、というか生殺し的な感じなのでTVシリーズがあるならその辺も描いてほしい。
リズの二人は前回の映画でだいぶ喋ったので今作ではほぼ台詞がなかったのがちょっと寂しかったかな~。
コンクールでの演奏の臨場感は凄かった。映画館なので完全にオーケストラを見に来ている様な感覚になって感動してしまった。その辺に関しては劇場版で良かったと思える。
最高傑作
総集編ぽさあった
綺麗にまとまっててとても良かったと思う
演奏シーンとか必要なとこは時間かけてさらに重要な人も掘り下げなどして感動した。
だけどやっぱもう少しゆっくりと他の1年の話とか見たかった感はあるなー
新入生がちょっとした波乱を起こすところに先輩としての黄前さんが見せる腕前がとてもぐっとくるものです。頑張る人に是非観てもらいたい。
トータルで考えるとめっちゃ良かった。
最低でもあと一回は見に行きたいと思うくらい。
惜しかったのは、やっぱり100分だとかなり駆け足に感じたので、TV版でも良かったのになぁというのはあった。
でも逆にいうと100分でよく納められたという話もある。
3期が見たい。
息苦しくなるほどの人情劇で見終わった後の疲労感がすごかった。
久美子もだけど、なかよし川の成長っぷりが頼もしくて感慨深かったー。立場が人を作るんだなあ。
何と言っても新一年生4人の個性が強くて最初は反感を覚えたけど、みんな可愛い奴らだった。特に久美子もたじろぐ毒の強い奏とのやり取りは見応えあった。
サファイア川島を慕う求とか不器用にぶつかるみっちゃん、単純にかわいいさっちゃん、みんないいキャラしてたわ。
セリフがなかったのぞみぞもリズと青い鳥で脳内補完されて、人の数だけ物語があって本当に北宇治が存在してるかのように感じた。
あっちで恋してこっちで愛してな久美子も含めて、色んな表情を見れて満足でした。失言王久美子も見れたし。
視聴2回目は奏の言動の真意が見透かせて、その一つ一つが愛おしくさえ思えて、夏紀と久美子を先輩に持ててよかったなあ。
ただ、小悪魔っぷりは相変わらずだったので、3年間みっちゃんで意地悪く遊んでそうな奏をとても見たい。
たぶん久美子部長にもちょっかい出し続けるんだろうけど、奏ちゃんのそういうところかわいいよねって許されてバツ悪くしてそう。
それとやっぱり部長には泣かされた。サンフェス練習であすかの背中を追う重圧が描かれていたけど、描かれていないところでもあの大所帯を率いるのだから並大抵の苦労じゃないよなあ。そう思うと本番前やけに素直に夏紀に感謝する姿に涙して、ダメ金で泣き崩れる姿に涙、そのあと部員に最後の言葉をかける気丈な姿にまた涙。優子世代は特にいろんなことがあった3年間だから、もっと見たいくらい。
チームもなかで一緒だった加部ちゃん先輩に涙しながら前に進み続ける葉月にも泣けた。コンクールで演奏する葉月も見たい。
★★★★★★★★☆☆
rated on myani.li
★★★★★★★☆☆☆
rated on myani.li
色んな人間の面倒くささが詰まってた。2期とは違ってリアリティのある面倒くささでGood。
ダメかもしれないけど頑張らずにはいられない。そんなメッセージが込められた熱い作品でした。
1年生編を2クールかけてやったということもあり若干尺不足なのかなと感じる部分もあったけど、低音パートに入ってきた1年生たちに触れていく中で頑張ることの意味を考え直し、"先輩"になっていく久美子の姿が印象的でした。
劇中では秀一との恋愛も描かれましたが、やっぱり恋する女の子は素敵だなと思いました。
コンクールはダメ金で終わってしまったけど、涙を貯めながらも泣かなかった久美子の姿からは来年こそはという覚悟が感じ取れました。
色々あって続編がいつになるかは分からないけど、いつまでも楽しみに待ってます。