てっきりその子供に何か誤ったことをしたのかと思いきや、単に自分より小さい子を看取るのが辛いという理由だけか。うーん…しょーもない。まあ医者として、人間として未熟な天久先生を表したエピソードと思えば悪くないか。
なんとなくオチは見えたが、悪ガキたちが本当に不整脈になる理由が分からんな。てっきり仮病だと思ってた。
看護師が知らないのはおかしいと思っていたら、なるほど代理ミュンヒハウゼン症候群か。一話の小話がここで再び現れるのか。今回は感心した。たまに良い回くるな。ちゃんと医療が関わるトリックなら面白いのかもな。
自然発火は黄リンて…推理小説家に憧れる素人が一番初めに思いつくものやんけ。しょーもない。黄リンマッチだけであんなに発火しねーよ。
動機もしょーもなかったな…。トリックは最悪ガバガバでもいいから、推理ものは動機をきちんと描いてほしいんよな。最近の推理系作品はコナンに倣ったのか知らないけど、動機をおざなりにするのが本当に多いんよな…。動機でまるまる一話使うスタイルは今はもう求められていないのかな
ぼくのRX-8があああああああ!!!!!
うっわエゲツない死に方してんな。本当に人体発火してて普通に興味あるぞ。視聴意欲を掻き立てる謎の作り方は流石だな(まあ、推理ものとして当たり前だが)
「気持ち悪い動画で獣の唸り声が聞こえる」
うーん、これは淫夢動画
なるほど癲癇か。謎から結末までの流れは今回は良かったな。もしかして推理ものとして期待していいのか?
精神病棟を出禁になった理由が理不尽すぎる。自分の非を認めたくないだけやんけ
「海から離れたこのあたりで、まさかサメに襲われたなんてことはないだろ」のシーンで、ニコニコのコメントがサメ映画一色に染まるの笑った。
うん、こりゃ推理ものの出来としては期待しない方がいいな。鴨乃橋ロンを彷彿させるガバガバ感。でも探偵役が何も言わずに勝手に一人で突っ走っていくのは嫌いでない。杉下右京みたいで。小さい女の子なのもなお良し。
不可思議な死体を作り出して放置するの意味不明すぎる。ヤーさん御用達なら始末させろよ
一話での勢いに惹かれて、その勢いに身を任せてずっと楽しめた作品だった。ストーリーとしてモヤモヤする部分もあるけど、このノリとテンポは大好きだった。あと、決まった結末を塗り替える系の展開が個人的に大好きなんで、そこもすごく楽しめた。
笑っちゃうのに熱くなれたり、かと思いきや一気に不気味な世界に引き込んできたりと、画面の移り変わりが激しくて飽きない作品だった。「ゼンシュー」というSEに笑って、うた☆プリの登場で大爆笑して、世界の修正力に打ちひしがれるナツ子の様子に辛くなり、土偶の最期に感動し、ナツ子が立ち直る展開で熱くなる。いろんな感情に彩ってくれて、画面に引き込む力はピカイチだった。
特に7話がすごく良くて、ナツ子の異常さと、それに魅了されたものたちの描写が極まっていた。ナツ子に初恋を奪われてトゥンクして世界が華やかに彩られていく様子を、最高の演出で魅せてくれた。さすがMAPPAさんだなと感じるアニメーション力だった。
ただ、ストーリーに関してはモヤモヤが残る。特に、作品を改変することのジレンマについては触れてほしかったな。ナツ子のバイブルとなるぐらい好きな作品なのに、その結末を自ら変えることに対してなんの抵抗もなかったのはちょっとな…。ナツ子はこの作品の陰鬱な様子に惹かれたと思ったけど、実は結末には納得していなかったのかなと感じてしまう。鬱作品の結末を無理やりハッピーエンドにする、ひぐらし卒みたいな禁じ手を躊躇なく行うのは、ほんとに作品のファンなのか?キャラに惹かれた夢女子なのか?と思ってしまった。人生を変えられたほど好きな作品なのに、その扱いはちょっと雑じゃないか?まあ確かに、自分が86-エイティシックス-の世界に入り込んで、結末を操作できるとしたらやっちゃう気持ちもわからなくはないが、本当に好きな作品ならやらないような気はするな…(BAD END作品で本当に好きな作品がまだ無いからわからないけど)
というわけで、製作陣がやりたいことを詰め込みまくっていて魅力的だったけど、脚本については粗末だなと思ってしまう作品だった。まあ、理屈で楽しむより流れに身を任せて楽しむ作品で、それはそれで面白かった。
やっぱり改変系作品は大好きだわ。一番好きなジャンルかもしれない。もっともっとこの手のアニメを見てみたい。
土偶の株ストップ高。ナツ子から、元の作品では自分だけが生き残ると聞いていたから、自分が犠牲になって未来を狂わせようとしたのかな。泣かせてくれるじゃねえか…。
いや~面白いな。この世界の上位者である監督の言葉に縛られるシーンが好みすぎる。あらかじめ結末を知っている物語を塗り替える作品はやっぱり好きだ。あっぱれ戦国大合戦とか、僕だけがいない街とか。こういう作品では、主人公が迷い込んだ理由が必ずあると考える派の人間だから、ナツ子にはこの物語を書き換えることの意義を見出してほしいね。監督もどこかそれを望んでいるんじゃないか?必要以上に干渉してこないし。監督、ナツ子ともに元の結末を実は好きじゃなかったりするのかな。
主人公交代で驚いたが、なるほどそういうことね。白が来ないことを口にしちゃうの笑っちゃった。
親を早々に殺して緊迫感を無くしたり、と思えばポッと出キャラの死に対して羽鳥を殺さなきゃってなったり、もう脚本がハチャメチャだあ。まあ、このアニメにはもうそんな細かいことは求めていないけど。完全にギャグアニメだからな。
でも敵がずっと小物感があることがどうも盛り上がりに欠ける…。スリルを味わいたいくせに、こいつ保身に走りすぎだろ。賭ケグルイを見習え
手を貸す(物理)
まさかまさかの展開。ツンリゼ要素もあるのかこの作品。ある程度話の流れが見えてきたと倦怠的に感じていたら、一気に話に引き込んできた。現実世界との両面から進めていくとしたらかなり面白くなりそう。今のところ特に事件は起こってないけど。
オタクを前面に出す要素はちょっとキツイかな
独特な匂いって、腐臭かよwww
同情心からなり代わったが、結局は嫉妬が勝ってこの結末。後宮という狭い世界では感情がすぐに伝播していくんだな。動機はあくまで妄想、薬屋のひとりごと。余韻を持たせる結末が好き
き な く さ
行商人が持ってきた服の帯の位置から怪しさを感じ取り、「帯を腰で締める服があるか聞いた方がいい」という進言をすぐさま理解し子供の頭を撫でる。これで事態の不穏さを引き出すのは流石としか言いようがないな。マジで面白いわ。何かが動いている
うわ〜、めっちゃ良かった。千夏先輩ついに認めるか。劇的なことは無かったけど、些細な良いところを見つけて芽が成長していく。花の例えがまさにこの作品の恋愛観で最高。
良いなということが増えるたびにどんどん大きくなっていく。バスケに夢中で花が咲くまでに至らない。この例えがほんと好きだわ。作者のセンスを感じる。こういう言葉で紡いでくれる作品はいいよね。
大喜次第で、いつでも本当のことにできるんだからねって宣言する雛ちゃん+5億点。どっちも魅力的だわ。
明日ちゃん(オタクの姿)
特殊EDめっちゃ笑った。その他にもずっと笑いっぱなしの回だったな。また癖が強いキャラが追加されたよ。村上まなつさんの演技が最高だった。
火という文字は2つ合わさると炎になり、3つになると火炎になる。そこに水を加えると火は淡くなり、さらに水を加えると淡水になる
出オチアニメかと思いきや、わりと設定ちゃんとしてるの笑えるな。おじさんが忠実にストーリーをなぞろうとしているのが好き
飲み込むのそっち!?
忘れたい記憶から消されていくから、早速エデンの記憶が消えてて草と思ったら、莫大な乾を賭けて、現世の嫌な記憶まで全部消させたのか。粋スギ。もう空の世界で平和に暮らしてくれ
勝負を挑んだ主人公の表情の理由が気になります。
このアニメ、演出の角度とセンスはここ最近では指折り数えるレベルじゃないか?劇場版レヴュースタァライトとかダンダダンに近しいものを感じるぞ。実写映像のフラッシュバックがすごく効果的。荒くて暗い映像が逆に引き込んでくる。そこからメビウスの輪が解き放たれ明るい世界になるのも最高。
「人の敷いたレールの上を歩く人生」というありきたりなテーマかと思いきや、そんな言葉では片付けられないほどすごい現世だった。先輩…、理論は正しかったがそれは人が踏み入ってはいけない領域だ。想い人の後を辿ったキャラだとてっきり思っていたけど、想像の数億倍上の角度だった。
ポッと出のやつが無責任に「縛られた人生から旅立て」と言うのは、いやお前この子の何を知ってんねんとはなったけど、そんな単純な解決策でもいいから救われて良かったと思えたな。
親子の話といい今回といい、テーマはよくあるものなんだが、そのテーマを活かすための舞台作りが巧いな。真っ直ぐ王道な面白さを根幹に持ちながら、世界観、演出という独自の強みも持っている。マジで面白いぞこの作品。
空に現世が写り、人の想いが流れ星となる。善意はアーマーに、悪意は武器になる。え、何その設定。めちゃくちゃ好みなんだが。ほんと世界観が大好きなんよな。死んだ後の世界…ヒロインがCV花澤香菜…これAngel Beats!だ!!
ダンス付き挑戦状を何回も送るの笑っちゃった。ギャグシーンの出来もいいですね。動きもコミカルで飽きない。良いアニメだ
1話「 」(シル)→最終回「初恋」(シル)か…。何も無かったフレイヤの穴をベルくんが埋めたのか
おばさんのヒスが詰まった章と言っちゃえばそこまでだが、なんだかんだで面白かったな。作品のゴールはどこに向かってんのかよく分かんないけど、クールごとの終わりはほんと綺麗なんよな。
フレイヤが無償の愛に飽き飽きしていて、ベルくんだけが違ったみたいな描写はもうちょっとほしかったな。シル時代からの想いをもっと爆発させて大団円にしてほしかった。これだけの大騒動になったのに、ベルくんが振るのがあっさりすぎた。リューさんのビンタは良かったです。
やっぱりチョーさんの追い込まれ演技は最高やな
あー笑った笑った。自分がこのアニメに求めているものがまさに来た回だった。撃たれた後にこぼれた牌でロンした時は爆笑した。
ラスボスかと思ったらただの小物だったな。そろそろ最期まで強い敵に出会いたい気持ちはある。
もう格ゲーとは全く違うものになってそう。ヒーローはヒーローっぽいことをすると、悪は悪役っぽいことをするとバフがかかるとか、相変わらず面白い設定作るな
クターニットがまさにこれから!って時に別のゲームになってテンポをずらされたが、まあ、このアニメは他のゲームになっても面白いからな。日常シーンで普通に笑える。
シャンフロの技術力は世界一ィィィ!!!
いい最終回だった。アリナさんとジェイドの恋愛展開、俺は好きよ。りえりーの「死なないでよね」囁きすげえ良かった。
戦闘は…んにゃぴ。CV長縄まりあの暴力メスガキボイスで興奮してたのに、合体して気持ち悪くなって「もどして…」ってなった。結局敗北者展開からの順当勝利だったし
OPとEDが入れ替わる演出が、どういうタイミングにくるのか分かんないな。前回は時魔法を使ったからだと思ったけど
恋愛要素が強くなるのは思いの外いいね。シリアスは…んにゃぴ…。ただただ理不尽な小物感のある敵を出さなくちゃ話の波を作れないのは浅い