お兄さんの話ばかりするしなこ。ロウ君の気持ちもわかる。兄よりも褒められた覚えのある美術を鍛えている。それでも兄にそっくりとかそういう目線で見続けるしなこ。
弟としか思えない。この人も馬鹿正直だな。なんというか。だがシナコが馬鹿正直に言っている意味が分かった。確信があるからだ。
今回はロウ君目線かな?いろんなキャラ目線が見れてよい。しなこのユウへの愛はわかるが今を生き続けている人に失礼な態度にも映るほど彼女は浸水しているようにも見える。
ロウ君はあきらめない。美術を極め自分のアイデンティティを見つけるために。
バーというか喫茶店?まあ酒おいてるから昼と夜分ける感じか。コウ君はハルとの邂逅。新キャラってもしかして結構とっかえひっかえしてるんだろうな。母親怖い人かと思ったが以外とそうでもない?
苗字が秋本だったが、野中の姓は思い出があるのだろうな。シナコに熱がうつってしまったのかな。映画の時間になっても彼は来ず。ハルは帰ってしまったのだろうか。
馬鹿正直にハルにシナコの看病をしていたっていうのは残酷では?まあしょうがねえか。器用だったらきっと今頃さらにうまくいっているはずだ。自己紹介。これも決意だ。
しなこ先生の目線で話がスタート。芸術家目指してるコウ君という新キャラ登場。親戚の子なのかな?しなこと呼び捨てにしていたので。
しなこさんも主人公に複雑な思いを持っているみたいだ。ハルはバーのホステスなんかしてるのかよ。コウ君、めんどくさいキャラだな。あの反応しときながら好きってことか??
主人公大人だよな、これにむきーってなるイメージだったがそうではない。なんというかみんな興スタートラインにも立ててない状況でうやむやにしている感覚。
特にリクオとシナコはなんというか一回スタートラインに立ったのにバックステップしてうじうじしている。
と思ったが、しなこは好きな人がいてその人とは死別。なるほど。人には人の理由があるな。だがハルはシナコに宣戦布告。恋の戦争が始まるのか?
フリーターの主人公、先生の元カノ、高校を中退したカラスを連れた少女。いろいろキャラクターが出てきたが何を目指しているアニメかあまりよくわかっていない。
以外とバイトリーダーの先輩は痛いとこ付きますね。
CDジャケットええやん、銀杏ボーイズかな?複雑な人の感情と恋愛模様って感じか。
杏菜は意外と優しいよな、飯のこと以外は。こまりと温水は少し衝突。2人の気持ちはわかるが温水の言い方は、お前じゃダメだと取られてしまうかも。そこで私に出来ることはある?と聞いてないと首を横に振った温水。そこで深追いせずある程度の支えで温水をサポート。これはコンサル。こまりの気持ちを結局分からず突撃した温水。彼の優しさは正直彼女にとって残酷なものとなったのだろう。こまり、正ヒロインのようなムーブだな。杏菜は嫁のムーブ。これこれ。こういうのが見たかったのさ。1人になるなんて言うな…素晴らしいな。文芸部LINEでやってるのもオチとして綺麗。
だいぶ前に名前が出ていたヴォルフというエルフの魔法使いが結構メインの話。今回は地味だったがゆっくりとストーリーが進んだ印象。女性の転移者もしかして初めて?
彼女は強そうなのとセンセーと合いそう。
美しき姉妹の物語。センセーは自分で書き終わるのがもったいないと言っていた。彼は陰気で死にたがりだが人の不幸を祈るような人物でないことがよくわかった。いや、元々そうだとは思うが改めて理解。次最終回だけど何をするのか分からないな…それとも2期?
狂人が沢山いる保科の郎党が初登場。オバQみたいなやついるの草。公家が次の敵か。そしてまだまだ登場する小笠原貞宗のチーム。次は若が得意そうな撤退戦が始まりそうだ。
いよいよクライマックスって感じになってきたな。逃げるのを拒むものとそれを止めるもの、決断が間違っていたもの。三者三葉。
最終回まであと少し!
綺麗な話だった。作品タイトルだけ見ると負けヒロインにフォーカスを当て、失恋側に肩入れするという感じだが、そうではなく勝ちヒロインであった先輩はこまりに背中を押してもらわなければ今頃違う流れとなっていた可能性もあるとの言葉でなるほどと思った。彼女が合宿中黙っていたらあの二人は結ばれていなかったと言える状況だった。ある意味こまりの勝ちかもしれない。文化祭編終了。ヒロインたちも自分らしさを出していてよかった。温水もなんというか社会で生きれそうな性格してていいね…。
前回と違い今回は打って変わって幸せな事が続く回となった。
話としては少し動いた程度だが彼らにとっては大きな1歩ともなったし、あおいが2人を救いたいと動いたのはとても良いなと思った。母親とあっては行けない怖い理由でもあるのかと思ったが単純にフラッシュバックした時にきついって意味かな?と思ったが…何も無くてよかった…
解決に向かうより逃げた方がとなるほどめんどくさい案件のようだ。まぁ、合ってると思うが。
豊かな体つきの方が好きと言われてロレンスを殴るホロはやはり可愛い。
今回は頼重の力を取り戻そうの回。てかめちゃくちゃ酷い妄想されてて草。そしてその顛末も草。
しかし、神の力なんて今ないよって言われてる理由の一つが人の多さと力。技術力や調査などであるとしっかり言ったのは個人的に納得せざるを得なかった。要するに神の力は神の力と表すのが楽だからってことなのかもしれない。
全体的に見れば普通?より少し上くらい。
氷菓と比較してしまうのは良くないかもしれないが個人的にキャラクターが自分に合わないことがとても多く、特にヒロインは全くと言っていいほど自分の心に刺さらなかった。
映像や雰囲気は今期でもトップクラス。ストーリーも驚きなどを含めると面白かったと思う。
キャラがあっていればさらに楽しめたかなと思うと少し残念。
ただ、米澤穂信作品を氷菓しか見た事、読んだ事がない自分にとってまあまあ衝撃的で人を殺さずにエグくできるのかお感嘆した。
本で読むともっと面白いかも…と思わせてくれたのでその点はものすごく良かったかも。
最初、なんだ叱ることできるんだなと思ったのもつかの間、やばすぎて話にならない小山内さんの怖さ。しかし小鳩も感覚としては昔似たようなものを感じていたのかもしれない。メタ的にお前鬱陶しいってなるのも理解できる。
新聞部の後輩くん。その女はやめておけ。
そして、ギャルっぽい女の子。その男はやめておけ。
このふたりだからこそやばさを中和できつつ、盾にしつつ生きていけたのかもしれないが一般の感覚を持つ人と一緒にいることでどう変わっていくのかという目線で2期を見てみるべきかも。
というか、小山内さん。あの状況でお前小市民じゃないよね?見たいな言い分は今更だし、そういう意味では無いと思うけど逃げの意見過ぎるので個人的には腹ただしかったかも。
まあそのために離れようとしたのかもな。二人でいるのならまた超アルカリ性と超酸性で中和して、盾にしつつ生きてしまうだろうから。
キャラクターの異常性が自分に合わなかった印象。さらに異常性もレパートリーが多いように見えて2つくらいしかないように見えた。
味方側とは思えない動きが多くそこも耐え難いものがあった。エログロが多すぎていらないと思ったシーンも目立っていた印象だが、合わない人と合う人がばっちり分かれそう。
作画も怪しいシーンが多かった。バトルも見どころのはずなのに一瞬で終わる戦いなどもありなんかちぐはぐだった。
急にフラッシュバックして私は弱いって言ってるのちょっといやだな。しょうがないと割り切るしかないのに?
何かできるならいざ知らず…ナースみたいな子はまだ動けるんだな。殺し方怖くて草。
個人的におっさんにやりすぎやろとも思う。絵がちょっと苦手かもしれないな…1話の導入にしては影の薄いシーンが多い気がする。
日常界のノリも微妙に合わない。主人公は元々魔法少女でそれが中学生の時。なんかいろいろフラッシュバックしているみたいだし。まあ魔法少女になったからには戦い続ける運命ってことね。