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良い


当初プラトニックな恋愛モノを想定したためレプリカのインフレに拍子抜けでしたが、最後は誰しも経験がある受け入れられない自分の一部をレプリカとして切り出して幻想物語を語ってみせたのだと腑に落ちる感じに。淡い窓枠は思春期の幻想とリアルの視聴者を繋ぐベールだったのかもと。



レプリカの正体、量子力学をモデルにしたような着地に。修学旅行の一日目、素直の体が富士宮と京都を瞬時に行き来してたということになるのは、青ブタじゃないけど量子テレポーテーションみたいなイメージということ?ラストは想像の余地のある余韻を残した描写で個人的に好みでした



これが夏目漱石に出てくる高等遊民ってやつかあ…まる。ぼたんといぶき、群上先輩と張景嵐、それぞれお酒抜きの関係性が問われ始めた終盤になっての心理描写に俄然興味が湧いたのでもう少し観ていたかったですね。しっとりした作風は今の季節にぴったりだしせめて梅雨が明けるまで。一晩の酔いの夢みたいな非現実感が漂よう作品なので、ここらで切り上げて余韻を残しておくのが丁度良いのかもしれませんが。



良い


とても良い


良い


良い


とても良い

光差すところに必ず影が有ると言うが、逆に考えると闇が無ければ光を美しいと感じることも無いのかもしれない。黄昏時の光に照らされながら涙を拭う岡部絵美の横顔に目を奪われながら、光と闇が交差するこの時間こそ人は最も美しいと感じるのかもしれないな、とそんなことを考えました。

生きていく中で善と悪、光と闇、それらを明確に区別出来ることなんて殆どなくて、大抵はまだら模様なりグレーなりの景色が心の網膜に映っているわけで。だからこそ、一見その形に出来ないあやふやなものを見据えなんとか描き出そうとする物語には心惹かれます。



殿器に始まり殿器に終わる。出来事や時代そのものの描写はやや大味ではあったものの、表情の力強さが印象的な独特のタッチで描かれる、歴史の大きな流れの中で生きる人間たちのドラマとして大いに楽しめました。歴史大河モノのドラマ部分のエッセンスが凝縮された作品だと思います。

また図ってか図らずか、聖夷が衰亡していく様には現実の政治への風刺や教訓を感じずにはいられず、色々考えさせられる作品でもありました。



良い


とても良い


普段あまり観ないタイプの作品だけど、オタク女子な凛子のふわふわ感と、性格正反対なイケメン、右沙田と佐槻との3人の関係性が心地良くて気付けば最後まで完走。普段は反目し合ってる右沙田と佐槻が時折お互いへみせる優しさのツンデレ具合に萌えました



良い






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