ただでさえとち狂ってるラブコメが更に輪をかけて狂いやがってきたし、ホントなんてもんをつくりやがったんだよコイツは。てかこんなやべーのつくって倫理とか大丈夫なのか?ホントに。
殴り込みの展開になったけども未だ未だこの先も酷い事になりそうかな、これは…。
結局滅茶苦茶にやりまくる事にはなったけども、ひとまずはこれで一段落して第二部というところだろうか。本当どのキャラも何かしらのヤバさを持ってるなとは思うけども、聖国の女神信仰は人の傲慢さが極まった産物なのかも…。
そんじょそこらに革命直行フラグが建ちまくってて、あんな自己中心的な性格を出してなくてもどのみち革命は起きてそうだったかも。そんな事をまた起こさんべく動いてるのが二度目の周回だけども、それはそれで何故に結果として上手くいってしまってるんだっていう感はしなくもない。
まぁ確かに自分でやった事だけどもその本人は本当に何も覚えちゃ無いからとばっちりもいいところだろな。それぞれ抱える事情はとても厄介でそう簡単に脱せられるものじゃないけど、どう決着させるつもりなのか。
なんかノリの振れ幅が大きかったけど、結局何だかんだ言いながら放っておけないってところなのかな。どうやってもふたりの生き方が交わるなんて事は無さそうだけども、こんなでどうこの先を進んでくのか。
どうやったって抗えない事でもそれを否とする強い意志が理へと対応する鍵、なのだろうか。
とりあえず悪くはないと感じるが回想が多めでテンポがちょっと微妙に感じてしまう…。
いろんな人が増えてきたしなんかまた正妻戦争が加熱しそうだし村の新戦力は厄介な事になったし、次の戦いに向けて対処しないといけない事が大分山積してるな。
余りにも異次元過ぎる戦いであり、その二次被害がとてつもなく甚大過ぎる、いやもうそんなものじゃ済まない事になってるし。
もうなんか救いに期待なんてしない方がいいような状況だけどもどーすんだよここから、ホントどーしてくれるんだよなんて事をしてくれたんだよもう。
地元は魔獣の活性化や他所の家の揉め事が持ち込まれたり、都の方は母親探しに躍起になり過ぎてたり、それぞれの親子関係や理想の親子像というものはなかなかに難しそうである。
桜田門も新宿もいろんな勢力と思惑が入り乱れての様相となってるけども、段々とそれぞれ事実へと近付きつつはあるのだろうか。それにしても本当いろんな事が立て続けに起きて未だ未だこの長い夜は続きそうである。
賑やかになったというか喧しくなったというかその分家主の肩身が狭くなってるような、それはそれとして秘めた素質が開花したのはいろんな意味で大きな変化なんだろうなと思う。にしてもどうなるのか強制いちゃつきイベントは。
後世に時代を先取りし過ぎた内容と商法とか言われないだろうかとか思ってたらまかさ守までもがタイムリープする事になるとは、またこれは先が読めない展開になりそうだな。
てかここでメインプログラマーの守がいなくなるのは企画発起人のコノハがいなくるのと同レベルの損失になるのでは…。
どうやったってこの想いが伝わるなんて事は無いけれども、それでも自分とよりも誰かとの幸福を願うのはやはりこの推し活は大変だなって思う。
そんな推しが本心ではどう思っているのかはなかなか分からないものだけども、実際は満更でもなかったりしてるのだろうか。
次回は結構大変な事になりそうな予感…。
周りが都合良く勝手に解釈しちゃうのも問題だけども、シドがひとりだけ分かっちゃないうえに全然主語をつけて話さないから余計に事態が悪化してるんだよなっていう。まぁ今回はシドの自業自得に終わったからこれで少しは懲りて欲しいもんだけどまぁ無理やろな、それよりもこれまでいろんな人の人生を狂わせたツケはいつ払わされるのだろうか。そしてデルタは一体何を掘り当てた事か…。
想定し得なかった事態とはいえこれまでの危機感の軽薄さと怠慢が起こした重大インシデントやろこれは。まぁ何が起きてからじゃないと動かないのが人の性ではあるけど、とりあえずシオタがやっと動いたのは大きいのでは。鉛は単にコミュ障なだけかもしれないなこれは、沖野はやっぱり短気でかなり大損してそう、片岡はあんなキャラだけども一番の苦労人だと思う。
いつもこんなノリな気はするけれども今回は特に狂気度が高かったような気がする。結局あのクッキーは他の人から何か指摘をされたのかどうか、不眠問題はかなりリアリティ路線に行ったなと思う。
同好会発足に動きはじめる宇宙への夢と目標、段々と足場が固まってきていよいよ本格始動という感じだろうか。
まぁ原作勢としてはこのとても綺麗な引きの前半戦ラストからこの先いろいろと起こると思うと、一体どうアニメで仕上げてくるのか本当気になるな…。