まぁ告ってもねぇのにワンチャンあると思ってんのは傲慢なのかもだけど、いよいよ紫乃の想いが拗れに拗れまくって本当にどうしたいんだか。もしかしなくてもとんだ波乱が起きそうな沖縄編になりそう…。
またクソとんでもなく面倒な事になったがホントどーすんねんこんなの、この先に控える戦いよりも下手したらやべーんちゃうのかな。なんかもう悪魔合体なんてもんちゃうやろこれは。
長い夜が終わって望む平穏の為に相反する行動へと踏み入れていくのはなんとも複雑そうだけども、それだけ先への平穏の想いと覚悟は強いって事だろうか。それにしてもなんか周りが段々と人間をやめていってる気がするななんか。
呪霊相手にこんなの言うのもどうかなとは思うけども、お前ら人の心とか無いんか?ホントどこまでフィジカルもメンタルも攻撃すれば気が済むんよコイツは、でもそれが呪いってもんなんだろうけども。
前回母親云々とかやってたのにまさか知らぬところで妹ができたとは思うまい。これまで犯してきた業のと向き合い方とか如何に俯瞰して物事を捉えられるかとか、自分自身での行動経験以上に周りとの巡り合わせも無いと先へと進むのは難しいのかなって思う。
真にやべーのは悪霊と人の業のどっちなのか、また今回もとんでもなくやべーところだけど救いはないのだろうか彼には。まぁ非道を働いてきた以上そんな道は無さそうだが。
概念的というか哲学的な話だったけど、今回の出逢いと出来事と彼等の目的が今後の展開にどう関わるのかどうか。これまでの話と比べると物凄く異質な回だったから、全話見終えない事にはこの回をどう評せばいいのか分からん。
愛の形はひとそれぞれでその重さも関係によってそれぞれであり、そんな互いに想いに付け込まれてとんだ事へと発展したがどうこの事態を収めるのか。そして本来の展開とは異なる言動を続けてきた事で起きた展開改変にどこまで対応できるのか。
主がいないのと水着回とアニオリ回なのをいいことにとことんやりたい放題やりまくったな終始、ここまでやりたい放題するのもなかなか無いんじゃないだろうか。
いつも通り自分の言動など棚に上げてる感のする沖野だったけども今回ばかりは沖野が危惧していた通りになって、ホントなんて事をやりやがったんだ武藤という感じである。
融資と併合の話は事がうまく行き過ぎてて絶対何がありそうだし、併合なんてアル美の心中は穏やかじゃ無いだろうし、理想と現実の狭間でどうこの仕事と向き合っていく事になるのか…。
広義の異種族系百合ものだと思ってた頃もあったけども、すっかりツッコミが追いつかないぶっ飛び具合と化したなもう。不死鳥の生態は余りにも謎過ぎるけど、それ以上につくるもの全て怪奇化する料理の腕と知識欲がやべー変人の方が滅茶苦茶に謎過ぎる。
このアニメに限った事じゃないだろうが基本こういうのって運営が無能だったりパワーバランスがとれなかったり、そんな感じがする。相変らず特に何も無くという感じではあるけども、無能運営には何か別の思惑もありそう…?
ただでさえとち狂ってるラブコメが更に輪をかけて狂いやがってきたし、ホントなんてもんをつくりやがったんだよコイツは。てかこんなやべーのつくって倫理とか大丈夫なのか?ホントに。
殴り込みの展開になったけども未だ未だこの先も酷い事になりそうかな、これは…。
結局滅茶苦茶にやりまくる事にはなったけども、ひとまずはこれで一段落して第二部というところだろうか。本当どのキャラも何かしらのヤバさを持ってるなとは思うけども、聖国の女神信仰は人の傲慢さが極まった産物なのかも…。
そんじょそこらに革命直行フラグが建ちまくってて、あんな自己中心的な性格を出してなくてもどのみち革命は起きてそうだったかも。そんな事をまた起こさんべく動いてるのが二度目の周回だけども、それはそれで何故に結果として上手くいってしまってるんだっていう感はしなくもない。
まぁ確かに自分でやった事だけどもその本人は本当に何も覚えちゃ無いからとばっちりもいいところだろな。それぞれ抱える事情はとても厄介でそう簡単に脱せられるものじゃないけど、どう決着させるつもりなのか。