因果応報もいいところだけども、これまでやってきた事からしたらこれくらいはやらないとってとこだろうか。互いが互いを守るべく強さを欲する中で槍を捕獲できるのかという次回。
新宿とビル周りにやべーやつらが一気に終結してきてこの先とてつもなく碌な事にならなさそうな予感、本当どこまで物騒になれば気が済むんだこの状況は。
ひとまずちゃんとやれてるししっかり腕もあげてて、そこは一安心というとこなんだろうか。自分の知らぬところで有りもしない二つ名を流布されてたのはやっぱりある種の羞恥プレイでは、それをやめるよう言ったのを都合好く解釈されたのはなんか複雑な心境かも。
この兄してこの妹ありというところだろうか、にしてもこの無自覚天然タラシがその想いを自覚する事はあるのかどうか。逃げる前の環境は余りにクソ過ぎるし売られた喧嘩を買って面倒な事になりそうだし、割とこのアニメって物騒では…。
推し機械への想いが強過ぎる件、まぁ自分が好きだったものが大衆化していく事に納得いかないのはPCに限った事じゃ無いのかもだけど。過去への事象介入による影響はアレコレあるだろうけども、それも含めてどう動く事か。
割と無理してつくってたのか沖野のそのキャラは、根拠も何も無いけどもそれで説き伏せられるのはこれまで積み重ねてきた社長の人徳というものだろうか、新たな仮説疑惑が浮上して会社周りは相変らずな感じだがどう乗り切っていくのか。
なんかツッコミが鋭かったような気がする。それぞれ昔からなんも変わっちゃ無いけども、それにしても好きなもの一直線過ぎなのもどうなんだろつなって。
展開の起伏がいくらなんでも無さ過ぎると感じた前回よりは多少ましだったようにも感じるけれども、それでも起伏が少なく感じる事には変わりないかな。ここから序盤の微妙感を払拭していけるのかどうなのか…。
いろいろ面倒な事に縛られてるというか、そういう優しさがより悪循環を起こしてるというか、やっぱりエゴなんだろうなこういうのは。
3人は幸せなキスをして終了なんて事は無くまだまだ女が増えていくらしいから、このいろいろとぶっ飛んでるものが更にどう突き抜けてく事になっていくのか.
全部打算でしか本人は動いてないのに何やかんやで都合好く解釈してくれてるのは破滅回避としては上手くいってるのかどうなのか、この先の行動がいろいろルート分岐で重要になりそうだけどどうなる事か。
なかなかに闇深そうな感じがしなくもないが、とりあえずはこの場をどうにかやり過ごせるかどうか。ここまで人が良過ぎるとなんか不安になってくるな、それこそ自分を売りそうで…。
決闘は戦う前からはじまっていたのだった。全ての発端は3年前にありそうだがそれと向き合えるかどうか、次回が最初の正念場になりそうだろうか。にしても命の重さが軽過ぎるなこの世界は。
そんな安易にSE×シようとするのは流石に血迷い過ぎやろ。ひとまず今後に向けての可能性は見えてきたけども、仮に10枠に入れたところでいろいろ面倒な事になりそう…。
全然復讐しないというか復讐どころじゃなかったなという印象、もう少しテンポよく進められたのではという気がしてしまうがやはり難しいものなんだろうか。