背景と小物が美しかった。医者と助手のバディーもの。ヴァンパイアは、女子が好きそうな設定。雰囲気はオシャンティー。今後の見どころは不明。医者の感情曲線が理解できず、情緒不安定なキャラに見える。ラストのあおりは、うっかりネタバレを先読みした気分になった
主人公が、お子様の名前をちゃんと覚えている所が良かった。闇のある体操のお兄さん、というギャップが面白さだろうか。主人公が情緒不安定な発言をする割に、職場の人間関係は良好だし、病みそうな事件は何も起こらないので人生が辛い原因が不明だった。社畜の精神をそのまま適用しすぎなような。最低限理由付けがあった方が、納得できる気はした。収録中も疲れた態度を隠さないので、撮影時間に対して放送に使える場面が少なそう。時間勝負のプロなのに、主人公の仕事っぷりで、クビにならないのだろうかとは不思議だった。短編漫画なら気にならないのかもしれないが、20分番組なので細かい箇所が目に付くのかも
主人公の友達、学校訪問。メンバー7人揃う。小学生クラブチームと練習試合開始。52話かけてやるならちょうどいい進みなのだが、残り話数大丈夫だろうか。終着地点が気になるところ。主人公に覚醒して活躍して欲しいが、今の所気配なし
水球。事故で記憶喪失になった主人公があっけらかんとしているところが良かった。周囲の皆だけ主人公に思い出があるのも切なくてよい。主人公の日本一設定も実力で無双してくれそうですき。見た目が高校生で、中身が小学生のままはおいしい。みんな楽しそうに生活していていいと思った。主人公は翌年4月に、1学年遅れて入学したと言うことだろうか?周りに新入生っぽさがないのだが、この辺りの時系列がいまいち謎。中学3年分の勉強を、ひとりで取り戻すのはかなり天才な気はした。
絵がカッコいいし、ヌルヌル動いて美しい。男キャラの行動が、かわいいだろうと言わんばかりで、全体的にAZATOI。キャラクターの行動が立っているのは魅力的。一方で、話の面白い点がよく分からない。おそらく、主人公が周囲にキャリーされるのみで、自ら行動しないのが原因な気がした。主人公が自ら動き始めたら、面白くなる可能性があるかも。1話時点では要素が見えない。主人公がずっと風呂に浮かんでるせいで、行動は伴わないのに、自分は天才と信じてイキってる高校生に見えるのは残念。キャラ付けの為か背景があるかは分からないが、泳ぐのが好きな子なら、どこかで水泳している方が自然な気はした。
宇宙でドンパチする壮大さは魅力的。未来の宇宙戦争の話だが、星のために自らの死の犠牲もいとわない乗組員のメンタルは戦時中だった。長官の折れない心が良い。登場人物に外国人ではなく、日本人の名前がずらっと並んでいるのは新鮮だった。気になるほどではないが、1話時点、主人公はただの乗組員感のみで影は薄い。
悪くはないんだと思うがいまいち意味が分からなかった。女子が漏れなく電波っぽい。パソコンで遊ぶ親父が、楽しそうだったのは印象に残った。同じシリーズ構成で似たような神霊狩との違いは、個人的にキャラに興味を持てるかどうかの違いのような気がした