正反対な君と僕と同じ阿賀沢先生の作品のアニメ化で、作風としては正反対〜と同じ学園ものなんだけどどっちかというと重めな内容で主人公である小雪の中学時代のエピソードというものが心苦しい所があった。学校内で上手くいかず、家族内でもゴタゴタがあったら拗れてしまうのも仕方ないんだろうなと思う…それでも彼女には美姫という親友がいて陽太や湊といった友人とも出会う事が出来た。そんな彼らの人間関係の良さはもちろん、皆も色んな事情を抱えて日々を過ごしている。友情と恋愛の違い、各々の複雑な思いが交差する関係性というものが見ていて楽しかった。個人的には誰が好きかってよりもあのグループそのものが好きだった、後半から登場した桃香というクラッシャー的存在のキャラも良くも悪くも印象に残った、あまりにも恐ろしい女すぎる…
気になるシーンで終わったのもあり続きが早く観たいなと思う、10月が待ち遠しい!
原作既読のため展開は知ってるけど、それでも毎話心を抉ってくる最高の作品。可愛い絵柄でコミカルな描写を挟みながら、生の感情をぶつけてくるのがたまらない。2期も楽しみ。完結までやってくれるっぽいのが本当にありがたい。
4人のキャラクターの心情が少しずつ変化して、今となっては当初と全く異なる関係性になってることに気付き驚く。
阿賀沢作品て凄いな。
正反対→城壁→正反対→城壁とシームレスに続いてくれて嬉しい限り。
最初は何も知らなくて、どうなんだろう?って思っていた。でも、実際見てみたらめっちゃいい作品だった。
青春ものなんだけど、恋愛が滅茶苦茶強いというわけでもなく、過去の情景などをうまく入れながら心情を描いていてとてもよかった。過去の内容を入れるタイミングもよかったと思う。
メインの4人のすれ違いも、大きすぎず、小さすぎずって感じで絶妙なところをいっていた。
終わり方があれではあったけど、2期の制作(ほぼ1期の分割2クール目だと思っている)が決まっているし、それも秋アニメですぐだから少し待てばいいから別に大丈夫かなと思ってる。
序盤暗くてなかなか好転せずうーんって時も有ったけど、
個人のお悩みパートが終わってからは特にぐっと面白くなり、続きが1番気になる作品になった。
自分好みになってきたのは湊が小雪を意識し出してからだったと思う。
いけ好かなかった湊が一喜一憂してる様は申し訳無いけど面白くてかわいくて。後半は湊の反応が注目ポイントの1つだった。
ヒューマンドラマと恋愛モノの中間のような、バチバチの恋愛モノほど描写がくどくないので恋愛の程度感がちょうどよく、
恋愛要素は好きだけど少女漫画だとゲップが出てしまう自分にはとても見やすかった。
そういう感情有るよね~という言語化しにくい共感ポイントが多く、そういうのを拾い上げるのがうまい作者さんだと思う。
音楽面ではEDの入りが秀逸。しっとり入って不穏を煽るイントロすごいよぉ。
過去の回想シーンが段階的に明かされていく感じが良かった
第三者視点からしたら熱川以外いい子すぎる🫶桃香はこゆんとの会話にそこまでいじわるさがなく、恋愛的に不安要素があってもキャラとしてはいい子そう
2026年春アニメで1番好きだったアニメは?と聞かれたらこの作品をまず思い浮かべる。本当に大好きなアニメになった。
青春すれ違い群像劇という本作のキャッチコピーが指す通り、この作品は高校生の男女4人が不器用で、じれったくて、でもそれすらが愛おしい日常を丁寧に、繊細に、時に大胆に描いている。
物語の序盤は過去のトラウマから人と関わることを避けてきた小雪の心の雪解けまでを描いていてそれもめちゃくちゃ面白かったんだけど、本番は小雪、美姫、陽太、湊という4人で過ごすことが増えてから。美姫のことを好きな陽太だけどその気持ちは全く気付かれない、美姫は勝手に小雪と陽太が好き同士だと思ってる、湊は一度は拒絶された小雪のことが気になるが小雪はどうしていいかわからない…。といった具合にずっと近くにいるのにもどかしい想いのすれ違いを絶妙な温度感で描いていて、一つ一つのやり取りや台詞回し、アニメーション的な演出、引きのセリフからのエンディングへの導入、主要キャストのアフレコ含めて素晴らしかった。人の気持ちって、近くにいても分かんないもんだよなぁ…というのを共感性高く描けるのが本当にすごいなと。自分はなんとなく湊に感情移入しながらこのアニメを観ていたけれど、誰目線で見るかによっても感想は変わってきそうだと思うくらい各キャラクターが自己を持って作品の世界に存在しているのもGood。派手さや分かりやすさみたいなものはなかったかもしれないけど、それが逆に染み入るようで本当に大好きなアニメになったなぁー。面白かった。2期も楽しみです。
現実はもう辛いから
この作品を見るたびにちょっと心痛いかもしれないけど
こっちの方が現実だと思う
「正反対な君と僕」と同じく
学生さんたちの心の葛を丁寧に描いてる
「氷の城壁」はもっと深く心の傷を話してる
このキャラたちを見てると、もしかして自分の心の中に学生時代の傷がまだ治ってないと考えたね
This story is really thought provoking and really show the depth on mental health, or at least showcasing how mental affects people’s action/decision.
I really love the story that the relationship is not linear just like most of the shojo manga out there. There are different types of relationships even just about friendships, some are nice but some are toxic. All the experiences will also lead a person to grow up.
I am looking forward to seeing 2nd season even though I have already binged watched the whole manga. What a privilege to enjoy this author’s two wonderful stories within the same year.
#氷の城壁
ここで終わるかー。不穏すぎた。エンディング曲決まったーって感じだった。断片的な回想が多くて主人公のトラウマがなかなかわからなかったが,なるほど人間関係が複雑だったw タイトルも怖いし重くなりそうな話だけど絶妙なギャグコマでほっとする。この辺のセンスすごいなー。月子?的立場で見てたw 序盤くっつく相手を完全に誤解していた。
まず言いたいのが同じ作者の「正反対な君と僕」の聖属性なラブコメ(平と東みたいに少し不穏なキャラはいるが)ではなく、基本的に不穏な雰囲気が漂うという不思議なラブコメ。
主人公は中学生のころに重いエピソードを持っており人と接することが苦手で他人との間に壁を作ってしまう。幼馴染である美姫はもちろんだが、彼女に大きな影響を与える陽太、湊などのキャラクターはとてもよく描かれており、4人とも秘密や言えないこと、隠し事を持っている。そんな複雑な4人の仲を見るのが心地よい瞬間もあったが、もどかしい瞬間も多くあった。後半はサブキャラクターの後輩たちもこの複雑な感情の部分に参加しかき乱していくのも良い。ラブコメしているのに雰囲気がずっと灰色な感触であるという不思議なラブコメ…と言ったところか。
同じ作者なのにここまで色が違うラブコメを2作描けるというのはすごいことだと改めて感じた。
重い。シリアス。
けど面白い。
「正反対な君と僕」と原作者が同じらしいので視聴
人間関係の難しさがよく描かれている…というか今の高校生ってこんな立ち回り考えながら学校生活送ってるのか、気疲れしそうだなと思いました。。。
正反対な君と僕を視聴していた前期から、まさかの同じ作者の作品が連続で放送!
正反対な君と僕が最高のラブコメだったので、これも大いに期待して視聴したところ、こっちはしっかり少女漫画していましたね。
それでも骨子となるキャラクター作りは大きく変えずに人間関係をより少女漫画っぽくしたのが本作と言えるでしょうか。
(時間軸は逆ですが)
少女漫画はあまり触れてきていませんが、それでも何作かは触れているのでこういう心がざわざわハラハラする展開嫌いではないです。
毎回引きがとても上手な展開でしたので、EDが流れるころにはいつも頭を抱えておりました。
矢印の交わらなさと少年少女の心の移ろいを楽しむが本作の醍醐味だと勝手に解釈して、分割2クール目も楽しみにしたいと思います。
原作既読。原作大好き補正あり。序盤から中盤にかけてはキャラ紹介の比重が大きくテンポが上がらず、原作のコミカルな絵柄をそのまま再現しようとしたことによるアンバランスさが目立つ。アニメとしての出来栄えは正直あまり良くない。中盤以降もそのあたりが大きく改善されることはないものの、ストーリーそのものの良さが徐々に上回ってきて、最終的にはそこまで悪いアニメ化ではなかったという印象。同原作者の正反対と比べると、本作はそもそも映像映えしにくくアニメ化の難易度が高い作品ではあるが、制作陣はセンスこそ今ひとつだったものの、原作には忠実に仕上げてくれたと感じる。大外れを引かなかっただけでも十分良かった。正直なところ、2期は良くなる要素しかないので、勝利は確定。ありがとう存じます。
原作好き補正あり
原作の漫画的表現やギャグを比較的忠実に再現しようとしているのはわかるのだが、その結果特に序盤はテンポが悪くコミカルさが悪い方に出ていたと思う
ただ8話くらいからそれに慣れたのか改善されたのかわからないけど演出がそれほど気にならなくなり、ストーリーも進んで原作の良さはある程度出せていたように感じた
満点ではないけど悪くはないアニメ化だったんじゃないでしょうか、ただし原作ファンを以外を取り込む目的は果たせてないように思えて残念
ぶっちゃけここまではプロローグでドラマ的な本番は2期なのでそこに期待
ストーリー展開としては良かったが同じ作者の正反対と比較すると、ギスギス要素が多いのがちょっとしんどい時もあった
★★★★★★★★☆☆
rated on myani.li
無愛想な顔(他人からは怒っているように見える)をバリア(城壁)にして人と関わらないようにしてきた女の子が高校入学をきっかけに世界が広がって行く様を描く青春もの。人と関わらないのはうざい絡み方(からかっておきながら冗談と言い逃れるような)を避けるためで、深刻ないじめがあったわけでも人付き合いができず引きこもっているわけでもない。単に人と合わせるのが面倒くさいだけ。
そんな彼女の成長を見守ってもいいのですが、時間も限られているので視聴中止とします。
高校生の、言葉足らずで、自己防衛的で、すれ違いやすく、窮屈でありながらも時に楽しい、リアルな人間関係とコミュニケーションを描いた作品、だと思う。何か悪いところがあるわけではないのだけど、微細な感情の動きを高いリアリティで描いている反面、登場人物は良くも悪くもそのへんにいそうな自意識を持て余した若者たちで、応援したいと思うほどのキャラクター性があるわけでもなく、特に大きなドラマが起こるわけでもないまま、多少自意識がぶつかりあうくらいの日常が進んでいく。終盤はさすがに恋愛関係が大きく動き出すのだが、そこまでの日常描写で特に登場人物に愛着がわかなかった結果、作品の大半で温度感の低い日常描写が延々続いた印象になってしまい、恋愛ドラマが大きく動き出した後でも、特段興味がない知らない人の日記をただ読まされているような感覚が残ってしまった。
おそらく、こういうコミュニケーションに覚えがある人が自分と重ねてあるあるを感じつつ、恋愛劇にも感情移入していくのだと思うのだが…私にはそれが難しかった。キャラクターへの愛着は少しずつ育ってはいるのだが、しきい値に到達せず。おそらく想定視聴者対象外。
人の繊細な感情や人間関係のすれ違いを描こうとしている作品ということ自体は理解できた。
7話あたりでは、それまで行動原理が読めなかったキャラクターの内面が見えたことで、過去の言動の意味がつながり、きちんと考えて作られている作品だという事もわかったが、自分には各キャラクターの悩みや感情が良く言えば等身大、悪く言えば、そこまで大層に物語としてエピソード化することか?という感覚がでてきてどうしてもキャラに共感することができない。
また、途中のコメディ描写やがかなり厳く、キャラへの興味が湧く以前に視聴が苦痛となった。
おっさんとなってしまっては、「わかるわかる。自分もそうだ(だった。)」けどそれだけの作品よりは、キャラには共感性をもたせつつ、自分が傷ついても掴み取りたい物に必死になるような、今となっては取り戻せなくなった青春の光みたいな作品が見たいと思ってしまう。
よって作品の狙いや魅力は理解できたが、自分の嗜好とは噛み合わず、8話で視聴中止という判断となった。