柱のコマでしかないところからスタートして、かまぼこ隊+禰豆子が飛躍的に強くなっていく。炭治郎は特に。
色とりどりの着物と闇の暗さと炎の赤が印象的だった。
もう一発、何かあるかと思っていたけど、すでにエピローグだった。でも、内容は充実。
「何度生まれ変わっても」がああいう意味だとは…。鬼になるしかなかった兄と妹。
ああ、これが伏線になってるのか……。
世界観サイコーなアニメ! そのうえ、作画も良いし、OP、EDの曲が今風で洒落てるし、劇伴は梶浦由記音楽だし、もう本当に最高です。
なんか泣かされたんだけど…。コストかかってそうなスゴイ作画も良かった。
ハイファンタジーのような描かれ方をしているけど、そうじゃないだよね、このアニメ。
いきなり最終話を観る。同じ顔が何人も出てきているような気がするが、クローンなんですよね!? 詳しい人に解説してほしい気分になり、WikiPedia とか見てみたけど、わりと複雑。
ヒロインのその後の変貌の理由が知りたいが、「メーテルレジェンド」を観ないといけないのか。
ミナカトールの五色の光は陰陽五行から来たものかなとか、物語と辻褄の合わない余計なことを考察してしまいそうになっています。
完全にポップが主人公ですね。人間が主人公の話が好きなので、とても良いと思ってしまいます。
最期は涙してしまいました(加齢のせいか涙腺弱い)。
順調にハーレム化しているけれども、主人公がヒロインっぽい感じなので安心して観ていられる。
もう作画がどうこうではなく、ストーリーを追っていこうと思ってます。
ハウンドの曲率って射手が意図的に変えるもんだったんですね。こういう設定があるのがワの面白さ。
クソ弱いメガネくんが勝つ。しかも強くなって勝つんじゃなくて、知略で勝つ。それもまたワ。
千佳ちゃんは魔性の女だと思ってます。ちょっとずつ開花しはじめてますよね。いい最終回でした。
みんなヒミツを持ってる。ユウキの失われた記憶や、アニメだけみるとハイファンタジーにしか思えない世界も。
源氏物語の時代から遙か未来に住む私達は、琵琶と同じく未来を見通しているわけで、建礼門院の最期とかも知ってるからツライ。
平家物語は盛者必衰の説話なので、イキればイキるほど衰え滅ぶわけで、哀しい。
1話で作画がんばってと思ったけど、2話で紙芝居アニメになってきたな。動かさないならそれでもいいけど、レイアウトをもっとカッコよくしてほしい。原作マンガがいい感じなので、アニメは失敗してると感じる。