先になろうで公開されてる分を読んでしまったが、それを加味しても面白かった
作画も比較的安定してたし、なによりノエルの顔が良い
う~ん良かった
常宏のキャスティングポーズが立派なアングラーになってて、釣り人になったことがはっきりとわかるね
レジャーとしてではなく生涯の趣味としての釣りに惹かれる人たちに垣間見える後ろ暗さの概形が描かれてた面白い作品だった
釣り場には世捨て人にとっての逃げ場としての機能があって、自分のことから逃げた彼とも結局は釣り場で会うことになるだろうという謎の信頼に納得がいってしまうのがなんとも
大きく話が進んだね
貴恵の逝去から一歩、否二歩踏み出した圭介
あとは娘の麻衣が離別を受け入れる番なんだ・・・
子どもからおとなになる。麻衣にはこれが求められている
愛衣回
ストレイライトは解散しない←あんたはここで冬と死ぬのよ(言ってない)
愛衣の悩みそのものも話として味わい深いんだけど、その話を中心として周りのメンバーの良さとかも浮かんできて良かった
他の人の感想でアニメから入った人愛衣がクールキャラを演じていることの背景とかよく知らないだろうけどみたいな話があって、無限にうなづいていた
薄桃色アニメ化来たわね
原作でも定評のある話を持ってくるのは、明確にシャニアニ方向転換入ったかな
ノクチルあたりでテコ入れされてる気がする
なお貴重なはづきさん回でもある
さくやん曇らせ回
王子様キャラが王子様キャラである暗い背景が垣間見えて良いですね
まだ新規追加シナリオ見てないからみたいなぁと思いながら一億年と二千年たちました
しっとり回
どうしようもないお父さんなんだけど、それでもお父さんなんだよな。子を持つという責任とともに得られる喜びがある。
あそこでチヌしかも年無しなんて釣れるわけないだろ!は本当
チヌが好むイガイがついてるわけでもない
春先から初夏は壁沿いにハゼの稚魚らしきがびっしり居ついていて楽しい場所