実際、ガーネットが出る川底からサファイアが見つかったりする。けど、宝石になるほど大きい結晶が見つかる場所は世界でも限られてる。砂から顕微鏡で探し出せる程度なら、日本でもわりとある。
サファイアの化学式はAl2O3で酸化アルミニウム(コランダム)の一種。火成岩層からも堆積岩層からも見つかるけど、それゆえに鉱床はなかなか見つからない。
磁石で磁鉄鉱だけ集めると調べる砂の量を減らせると。
タングステンは8割ぐらいが中国で産出する。硬度はサファイアよりも高くてダイヤモンドに次ぐけど、そのままだと圧力に弱いので、炭素と化合させて炭化タングステンにすると、徹甲弾や工作機械に使われるほど堅牢で硬くなる。比重が金とほぼ同じなので、メッキをして金塊に偽装されたこともある。
虎丸、担降りかよ!w
確かに太っただけで愛せないのは真のファンとは言えないなw
というか、映画監督どうなったん?
と思ったら、ヘリにいたし、元オーダーの1人で今はスラーの一員か。
虎丸と真冬がスラーのスカウトに拉致られた。
坂本さん、試験に落ちるんかい!w 懸賞金が掛かってると資格がないってことか。
24時間限定で異次元の変装。
シンは元殺連だから、そもそも大抵のJCCの生徒よりは格上ってことか。
虎丸と真冬がどうなるか気になる。敵になるのは嫌だなぁ。
第2クールはここまで。
思念と死ねんを掛けた渾身のギャグが完全スルーw
ロイドの師匠、大賢者マーリンだった。
ちょいちょい作画が怪しかったけど、無事完走。
古代魔法の禁忌を乗り越えるくだりは、良いんだけど、内容的な盛り上がりとしては地味かな。
主人公の規格外っぷりがシリーズ終盤では薄まった感じがあって、ボスキャラの小ぶりな感じと言い、小さくまとまった印象。
大賢者マーリンのキャラデザと声はすこ。
魔王の脅威は去っていないという含みを残してのエンドだけど、強い引きはなく……これで終わりかな。
カリナはブチギレて人格破綻が極大化して無敵の人的な存在になってしまったか。
虐げられて人を憎み尽くすカリナと、虐げられても人を憎まない聖華さん。
転移前に因縁のある人々が集まったのはリーズの特記事項だったとは。
シゲルvsカリナは、カリナが最後に決着を避けたのかな。凶悪だった妹の呪縛から解き放たれるために、シゲルを振り向かせることが目標になった感じかな。
続編あるなら、そのやばい妹もラスボス的に登場しそうな気がする。
主要キャラそれぞれの特記事項が物語のキーになるようにプロットが練られているのが凄いと思わされた作品。
フレマインのゲーム強制イベントを拓斗が忘れていたのは痛いな。メガンテ的なやつか。そういうの、レトロゲーマーならやり込んできたから忘れようがないんだけどなぁ。
メアリアとキャリアはイスラから能力を継承し、レトロRPGの勇者が獲得する力も得た感じかな。
しかし、魔王軍というかそのRPGは格下のゲームとはいえ、理不尽なシステム強制イベントが幾つもあるなら厳しいな。魔王軍側にもプレイヤーがいるなら、ゲームシステムを巧みに使ってくるのでは。
メアリアとキャリアが「後悔の魔女 エルフール姉妹」として新たな脅威になってしまった。アトゥより強くないかこれ?
拓斗とマイノグーラにとって敵になるのかな。
次回最終話のようだけど、展開やいかに。
ステラが宿していた光属性と氷属性を元に、アレンが新しい極致魔法を作ってしまうとは。
最後はステラとカレンの正々堂々の対決。
麗しき姉妹愛と友情かな。
リスの真似は草。
ステラは極致魔法を使う希望を持てるようになって、実家との関係も良くなって、万事解決かな。
結局、アレンは全方位にモテモテなのであった。
闇堕ち馬鹿王子がさらにアレンに恨みを募らせる伏線を張ったところでエンド。
やっぱ、ろうきゅーぶみたいな感じは最後まであったけど、魔法版可愛いスポ根という趣きもあって、楽しめる作品でした。
やっぱOPの白戸祐輔さん、作編曲が上手すぎる。ストリングスの和声、リズム、主旋律……一流だ。
エリアスの変な回答がチセの想定内っていうのが良いな。
一つの「嬉しい」を感情として理解したエリアス。
アリスとレンフレットの関係は複雑だね。
アリスはレンフレットを養父ではなく男性として心の奥底で意識している感じがする。彼の守り手として認められたいのは、その資格を得るためなのかも。
でもまあ、大人の男というものは、娘のように認識した女性をなかなか伴侶の対象とは見ないかもしれないね。
チセとエリアスは、夫婦と相互師弟関係という役をお互いに承認しているけれど、普通のそれとは違う関係性に分かりやすい役を当てはめているという感じ。この2人は、人間とは逸脱した性質を持つから、必ずしも人間の恋愛や夫婦の関係性とぴったり重なるような感情を持ち合う必要はないかもしれない。彼らだけの温かい絆を育んで行けばいいのだけれど、それがどのようなものかについて社会的に前例を見出すのが難しいから、本人たちも戸惑いながら一歩ずつ確かめているという感じがする。
カレッジの学生の多様性がすごすぎる。
背景が違い過ぎる者が集まると、それだけ衝突や対立も起きやすくなる。
融和とはかくも難しく険しいものだけれど、これぐらいの人数の規模ならまだ何とかなると思える。
チェスを前提とした婚約は草。
バーニーはやっぱ1ミリも反省してなかったかー。残念過ぎた。卑屈を超えて最早卑劣ですらあったけど、モニカの決意を込めた発言で、少しは気づいたか。それでも自分の非を認めたくないようで。モニカに対して支配的なポジションを取ることに執着している。これは一種のグルーミング(手なづけ)気質だなぁ。
からの、帝国の刺客の襲撃。
それでバーニーはようやく執着を手放したかな。
問題はモニカではなく自分の心にあることを本当は分かっていたけど、認めるにはステップが必要だったようで。
モニカが殿下の護衛任務で学園に潜伏していること、つまり、モニカが最早国家の大事に関わる存在となっているのを知って、自分の嫉妬心や卑屈なプライドがとても小さく思えて馬鹿らしくなったんじゃないかな。
最後、バーニーはモニカに貸しを作ったような形で皮肉を言ったけれど、良き友になればいいな。
楽は完全にゲーム感覚だったな。
楽の本体はタイムラグが無くてもっと強いだろうから、リモートだったのはシンたちにとっては命拾いになった。
加耳の聴覚能力すごいな。音のパターンを覚えるくだりはよく分からんけど。
坂本さん、さすが。飛行機の車輪ってめっちゃ重いと思うんだけど、それぶん回して殴り飛ばすとは。
虎丸が今の坂本さんと対面したら、どんな反応するか楽しみ。
矢乙女さんも優に対してチョロいのだったw
将棋の人生対決的なノリって、昭和から平成って感じがする。確かに、奨励会入りから地獄の三段リーグ、四段に昇格後もずっと過酷だけど、好きでやってるプロ棋士が多い気がする。
料理だけは子供の頃から母のために努力してきた優。
今は人のために頑張る将棋でも、そこを肯定した上で、三和は将棋そのものを好きになって深い探究をするようになりそう。でもたぶん、メンタルが整って集中力が上がるだけで矢乙女さんには勝てる気がする。タイトル戦とはいえ、女流のレベルだと才能が物を言う面が強い。将棋の才能があるということは、研究以前に読みの深さがあるってことなので、序盤から定石を崩して混戦に持ち込めば、地頭勝負になって有利。奨励会レベルになるとそれだけでは厳しいと思うけど、藤井聡太の驚異的な終盤力も、そもそもの地頭の良さを活かして鍛え上げられたものだと思う。
3人のためにお菓子作る三和、可愛いすぎる。
Lv100料理人に出禁の一撃をくらったヴィゴーw
Lv100到達の鍵はレゾンテートル、自分の存在意義を見出すことか。能力を誰の何のために使うかという根本でもあるよね。
アトリエちゃんまじ天使。
ヴィゴーがこれまでやって来たことは極刑相当だけど、とりあえず投獄か。
デニスの兄がフィクサー的なポジでちょろっと登場。
新食堂のリニューアル設計案、ひどいw
結局、元の内装を復元して再オープン。
良い終わり方過ぎる。
2期あるなら、いろんな客と絡むエピソードを1〜2話完結ぐらいで見たい気がする。
新旧の水龍の巫女は面識のない姉妹。
姉妹の対決はあらぬ方向に。
ラフタリアに似た装束のつよつよ獣人?は何者?
逃げ出そうとしてた宰相マキナはどうなった?
爆炎の魔法使いオスカーは、幼少期に盗賊に村ごと両親を殺され、貴族のご隠居に身を寄せることになったと。そのご隠居も同じ盗賊に殺されるという数奇な生い立ち。
フィオナを狙う賊の頭目は、強力な魔法を使うようで。オスカーは護衛の身でありながら、完全に後手に回って出し抜かれてるなぁ。
肝心なときにギリギリまでいないよな、涼は。フィオナの救難信号を見て花火かなとか呑気なこと言ってるしw
オスカー、敵を見誤るなよー。
しかし、アベルは音を遮断された密室で会談。明らかに園遊会そのものが最初から仕組まれてる。
次の都市長はガザス。名誉職的な感じで。
帝国の皇太子?はカイルを召し抱えるか戦うかのデッドアオアライブの選択を迫ってきた。
魔王ルイーザは1周目の大進攻の時の魔王とは違う存在のようだけど、どう動くかな。
俺たたエンドだけど、いろいろ伏線張りまくりなので、2期頼みます。
アリシアの叫びがクレバテスを思い留まらせ、アリシアの渾身の一撃がドレルの至宝と身体を切り裂いた。
ドレルはクレバテスからすれば取るに足らなかったかもだけど、人類にとっては強大。アリシアの意志で倒したことに意味があったように思う。
ネルルは身の上が過酷過ぎたもんなぁ。ハイデンが滅びない限りは今後は身分が保証されそうで何より。って、アリシアもネルルもクレバテスの魔血で蘇生した眷属ではあるので、自由というわけではなさそうだけども。
クレバテスはルナの魔術の教師になると言い出したぞ。魔術については永遠の書を暴き出した時にいろいろ理解したのかな。
他の魔獣王ヴォーデインと敵対することになったし、2期制作が発表されたし、今後の展開が楽しみ。
やっぱダークファンタジー好きだなぁ。
ギタン、めんどくさい奴だったw
どのへんがめんどくさいかと言うと、どこまで行っても独善的な理屈屋なあたりが。
ロイドは信仰も神も意に介さない。イーシャの歌は良いし、姉のピアノも素晴らしい。そして、魔術の探究は楽しい。そこにギタンのウジウジ考えてることなど1ミリも含まれない。
家族を殺されて闇堕ちするのは普通の人間なら仕方ない。けど、この作品で扱われる魔術の深淵を極めるには、普通の人間の心のスケールでは足りないってことなんだろうなと。ロイドが「お前ごときの物差し」と言ったのはそういうことかなと。
尖塔の上で月と星を見ながら話すアレンとステラ。
ロマンティック且つ心温まる良いシーンだなぁ。
ティナたちに勝負を挑むステラの覚悟。
アレンと2週間のマンツーマン訓練。
スポ根並みに健全?な展開……だよね?
思い込みが強くて運や占いのようなものに依存する人はいるよなぁ。
ラッコの霊が頭痛の原因w
育ってきた環境要因があって、不運を自ら呼び込むような人格形成をしてきたわけだ。
気弱で優しい人は、周囲の者に不当に支配され続けたりする。一度盛大にブチギレると状況が改善する可能性あるかもね。
祓い屋の業種の登記が「清掃・片付け」ってw
推しレッサーw
金縛りは脳を電気的に操作して動けないと思い込ませるって、説得力あるなw
犬飼さん、筋肉業界で有名な一族の娘だったw
強い生気は霊障より強いって、身体を鍛えると虫とかに気迫で負けなくなるのと似てるのかな。
レッサーパンダの霊、臆病過ぎて窮鼠猫噛み状態にw
真木くんに懐くというか、憑いてしまったw
完全体は草。
30代コスパ最強説、妙に説得力あるようなw
カリナは、聖華さんが何も奪われたことがない真っ白なハンカチだからリアという友達を奪ってやるという論理で動いてるようだけど、実際の聖華さんが世間知らずなのは何もかも物理的に奪われてたが故なんよね。そのことを知ったとき、カリナはどう思うかな。自分の不幸に酔ってる者は、他者の不幸への想像力を欠いてることが多い。
カリナの正体はシゲルを陥れた痴漢冤罪魔の双子の姉だった。本人じゃなくて姉か……微妙な因縁。カリナは妹の仇を討つあめにリアを狙ってると。
特記事項に無神論が入ってると絶対神を無力化できるわけか。
リアの特記事項でイケメンに変身するのややこしいなw ルックスが上がると能力が下がるのきついなw
カリナは妹の狂気の犠牲者ゆえに歪んだわけか。
形而上学では、唯一絶対の神は創造主であり世界そのものなので、特異的に人間に物理的な介入をすることはない。故に、絶対神を自称して現界することもない。だから、宗教的な神への祈りは、精神的な繋がりと安定を担保するものであって、物理的な恩恵を受けるためのものではない。
カリナも、自分を導いてくれる神を欲している。つまり、安心して心を繋げる人を求めている。聖華さんは、そういう存在になれる人として描かれてると思う。
苦しみを経験して人に優しくなれる者と、残虐になる者との違いはどこにあるんだろう。悪感情によって人を虐げると一時的な快感を得られるかもしれないけど、長期的な心の充足は得られない。それを分かっていても止められない、そんな人が多くいると思う。
イスラママが炎の魔人フレマインを圧倒したようだけど、フレマインには奥の手があるようで。
レトロRPGで中ボスを一旦倒した後に起きるイベント?
フレマインは魔王の手駒でいることに不満があるので、ゲームシステム自体を超越しようとしてるのかな。
マイノグーラはまだ幹部クラスの戦闘員の数や要塞などのインフラが整ってないかな。まあ、魔王軍の侵攻に遭ってる以上は現状の戦力で何とかするしかなさそうだけど。
クール終盤の山場という感じ。
マッド研究者、いろいろめちゃくちゃ暴走させて嬉しそうに死ぬんかいw
ピンチだけど、ロイドの師匠方も何やら動いてる様子……。
中ボスというかラスボスというか、墜落しそうな飛行船の中のせいか、あんまり強さのスケールを感じないような。先代魔王の魔石?のカケラが四天王の1人を依代にしてモンスターを何匹か取り込んでキメラ化したってことは、プチ魔王復活的な?
すっかり「行ってきます」が板について来た姉妹。
大部屋の対局場で駆け寄って話しかけちゃ駄目だぞ。
矢乙女さん、優とポンコツ具合いが似てる分、三和と良い友だちになりそう。
女流のタイトル戦は注目したことなかったなぁ。
何を主役と捉えるかは人それぞれ。誰もが人生の主役は自分自身。裏方の人でも、そこに自分の道を見出してるなら立派だし、スターやトップアスリートも1人で成り立ってるわけじゃない。
1戦目を落とした三和。棋神・藤井聡太でもタイトルを失うことがある。挑戦者はタイトルホルダーを研究し尽くして挑んでくるし、遅咲きの努力型が力をつけて這い上がってくることもある。
ただ、藤井聡太って、タイトル戦の直後や帰宅後や隙間時間も詰将棋やってたりするらしくて、まじで将棋が飯を食ったり息を吸うのと同じレベルで生活に染み付いてるんよな。
競争が激しい分野のトップの人はそういう感じ。
ヴィゴーには貴族へのルサンチマンがあって、それ自体は悪くないんだけど、自分が上に立ったら同じことしてやろうと思ってるところがゲスいんだよな。
絶体絶命のピンチで、料理人としての原点と師匠の言葉を思い出すデニス。からのLv100覚醒きたー!
あらゆる仕事は人に価値を提供することと等価なんよなー。それ無くしていかに技術を磨いても、本当の仕事は出来ない。みたいなことが、最後のピースだったと思う。