やはり妖怪であり、それも元人間だったというあやめさん。醜悪な妖怪の姿になって比名子を助けた汐莉、比名子の血が特殊な状態なのも汐莉から貰ったものなら確かに説明が付くなと思った。この事が判明して2人の関係性がどう変わっていくのか
あやめさんの過去が描かれた特殊EDになる演出もよかった、偶然とはいえ娘に似ている比名子から「お母さん」と呼ばれた事は彼女にとっても多少の救いとなったんだなと
焼けてしまったトワサの本、大事そうなアイテムだったけど案外あっさり消えてしまったのは意外。ユウグレの合流方法があまりにもスタイリッシュ過ぎて笑った
不倫絶対許さないウーマンのユウグレが恐ろしい、彼女がトワサの秘密を握っている?
関西地方を舞台に移してのニジガク劇場版の第二章、ミアの帰国を巡ってのシリアスな展開もあった中でそれに協力してくれる仲間達の存在というものがとても光っていたなと思う。再び横田氏のキャラデザに戻っていて、その点の安心感もあった
劇中であまりにも濃厚なりなミア&あいせつを浴びる事が出来て本当に生きててよかった、愛さんがオタクに優しいギャル過ぎるのが泣けるしミアをあと押しするために仮面を被ってライブするりなりーの心意気も素晴らしい。りなりーが涙するシーンの表情全体を敢えて描いていなかったのも個人的にはミソだと思う
最後の舞台は東京へ、ラストはやはり始まりの地で!ニジガク大好き!
吉田さんに対して試合でホームランを打ったら映画に行ってほしいと言う羽柴くん、有言実行する所は大したものだしそれを取り下げる所も潔いなと思う。野球部の全体応援って絶対楽しいやつだ…
皆で行く夏祭りはまさに青春の象徴、矢野くんをライバル視?する羽柴くんだけど矢野くん本人は1ミリもそう思ってないのが笑った。立ち位置的に仕方ないけど羽柴くんが負けヒロイン過ぎる、YOU LOSEの花火も切ない…
レーシングガールズのイベントで急遽メイドコスをして不器用ながらも仕事をこなす鉄輪先輩が健気だなと思った、客からのリクエストが偶然にもウケてたのは笑うしかない
コンテストで団体優勝したことに加えて個人賞も取る湾田さん、一流に認められるあたりその凄さが伝わってくる。カボと湾田さんの遠くなる距離感、逆に追いつけばいいのだと
入学前に短期でコンビニバイトをしていた湾田さん、そんな彼女のダンスに対して理解を示してくれている店長もいい人だった。櫻井孝宏氏が声を充ててるから只者ではない存在…?
買い食いで食べるホーンラビットの串焼き、ウサギの肉は食べた事が無いからどんな感じなのか気になる所ではある
商談のお礼として渡した品にまさかのペコちゃんクッキー?!確かに彼女は昔からいるシンボルのような存在だけども…偉大な女王と称するのがまた面白い
皆での大掃除、古い漫画が出て来て作業が止まるのはよく分かる。ボーボボ…?!
不発弾を見つけてのパニック、校長の痛いラブレターが入ったタイムカプセルオチかと思いきや本物の不発弾が…爆発オチなんてサイテー!
ねこのてさんとビデオ通話での初めての顔合わせ、ネット上のキャラと実際に喋るとギャップがあるのはあるある。これで未成年というのも強すぎる、その才能がちゃんと発揮されたらいいなと思った
外食先で他の編集たちと鉢合わせ、オファーの声が相次いで双見にもモテ期到来…?もう一作やろうという佐藤さんからのぶっ飛び発言、これも双見を取られたくないという気持ちの現れなんだろうなと
チョコを貰いまくっても好きな子がいないからそこまで嬉しくない佐田、太田と田所の気持ちも分かる。皆でトランプで遊んで案の定テストの結果はボロボロ、赤点も皆で取れば怖くない()
紆余曲折あれどホワイトデーのお返しを渡した太田、最後に口元がちょっぴり微笑んだ柏田さんのシーンはやはり見逃せない
開幕で真白との淫らな朝…と思ったら夢オチなのは読めてた。リアルでの表情とメッセでのやり取りが真逆だったり明照の登校時間もしっかり覚えてる真白がホラー過ぎる
真白からの告白に真剣に迷う明照に対して嫉妬の色が隠せない彩羽、先輩のバーーーーカ!!にその気持ちが集約されていたなと
佐久間の言い方はムカつくけど物足りない演奏なのは確か、怒りを堪えた青野がそれを演奏にぶつけていていつもとは違った凄さというものを感じられた。張り詰めた空気のミーティングの中で意見を言えるのも大したものだなと思う
指先を触ってみてといって、実際に触れられて恥ずかしがる秋音が可愛い
ヴィランの中でのヒーローになろうとしていた死柄木を包みこむデクの思い、その姿はまさにヒーローそのものだった。死柄木の事を最初から器の候補として目をつけて、その人生を利用していたAFOは本当の外道で絶対悪という他ない。こういう存在がいるからこそ正義のヒーローというものがより輝けるのだなと改めて思った、現場で戦うヒーロー達だけでなくそれ以外の人達の協力も得ての全員集合が熱すぎる。負けるなデク!
相手の考えが読めるという強みがあるからこそこういう状況でも飄々と振る舞えるアーニャ、そんな彼女と同レベルのウソをつくダミアンに笑った。そこまで焦らずにアーニャと連携して外へ助けを出せるベッキーはもちろん、自分に爆弾を付けろと言ったダミアンの肝っ玉というものも大したものだったなと感じた、アーニャだけでなく彼らも中々の大物なんだなと
本物じゃないと知って爆弾をバシバシ叩くアーニャには笑うしかない