サービス開始日: 2024-09-24 (166日目)
どの登場人物にもそれぞれの理由があり、どの子も応援したくなるが勝負の世界は厳しく、勝者と敗者にわかれる。こういう物語の書き方、好物です。ただし上手くキャラに感情移入ができればの条件付きだけど、この作品は文句なくその書き方が上手い。Cパートの引きで更にその期待が高まった。
オープニングがなかった。それ故、1期に当たるMyGO10話を思い出し、期待が高まったのだが・・・。
正直MyGO10話があまりに良すぎてAve Mujicaに期待しすぎていたのかもしれない。Ave Mujica再結成の理由が予想通りだった。
それゆえ、意外性への驚きも、その手で来たかと思わせる感動もない。
そしてメンバーの各人にそれぞれ再結成したい理由があるのだが、どのメンバーの再結成の理由も弱すぎる。
MyGOが特異なだけで、このままだと普通のよくある千篇一律のバンドアニメで終了しそう。
ただ、ライブの音楽は自分にぶっ刺さったというか、第一回からぶっ刺さりまくりだ。
それだけに傑作であってほしいと思うのだがなぁ。
とここまで書いたけど、最終話まであと3話ある。
前期(MyGO)が10話までパッとしなかったが、10話見たら、今までのすべての話、細かい部分もすべてこの10話の為の物だったんだと理解して感動したのと同じで、
Ave Mujicaもなにか隠し玉があるのかもしれない。後3話に期待したい。(無理そう・・・・だがもしそうなったら当然掌返しする)
前回分は話の結末がどうなるかだけ気になるって感想を書いたが、
レグルスくんいつわからせられるのかもちょっと気になってきた。
でも色々とセリフがクサすぎてすぎて耐えられないかも。
もはや、話の結末がどうなるかだけ気になって続きを見てる。
スバルが情けないときはその情けなさにイライラし、
情けなくなったとき(今回みたいな演説)はそのイキリが鼻につく。
2期まではそれでも楽しみに見れてたんだけどなぁ。
と考えた所で思ったけど、リゼロに求めたたものはもっと悲惨で鬱々とした展開だった。
その展開を楽しみにスバルのイライラする性格を我慢してたようだ。
今のハッピーエンドを予感させる話の運び方は自分の好みじゃないから興味が失せてるのかな。
スケート靴がなくなるというアクシデントは前半で片付き、
主要キャラ?が登場してきて、いよいよいのりの番という所。
そして司のアドバイスを聞いて会場入りしたら、思ったよりスピードが出て転ぶ。
もしかしてこれは、覚醒モードか?と思わせといて次回への引き。
次回が待ちきれん。
Vtuberとの同時視聴で見たからわかったけど、スバルの足が龍の呪と1期で出てきた犬の化け物(ウルガルム?)の呪との間で打ち消し合って、足が正常に動くように見えるなんて、1期のことすっかり忘れてるので全くわからんかった。
そういうのいっぱいありそう。
えー!
これからどうなんの?
MyGoのように絶体絶命の9話というわけではないが、先が読めない。MyGoは13話でAveMujicaに繋げる必要あったから前倒しだったけど、こっちはクライマックスを11話あたりに持ってくるのか?
前回の視聴から3ヶ月ぐらい空いたので内容をすっかり忘れてしまっていた。
とりあえずエミリアがさらわれて大罪司教が4人でてきたところまでは理解した。
シリウス・ロマネ・コンティとベテルギウス・ロマネ・コンティはどういう関係だろうか?
昔の隠れ里にいたときの知り合い?なんとなーく思い当たるフシが。。。
前半、むつさきで和ましておいての、不穏な終わり方。
海鈴がなぜバンド活動に深くかかわらないのか明らかに。
睦の正体も明らかになり、なぜ母親が睦に対して無関心ともとれる接し方なのかも判明。
そして、ようやく海鈴がMujica復活のキーパーソンとして動き出すが、MyGOからの流れを見るとこれが裏目に出る行動にしか見えない。
予告を見るに次回はにゃむの深堀り回。
あの異端の村から逃げた子供のこと、すっかり忘れてたけど、こういう再登場するのね。
シュミットがドゥラカを逃がす決断をする時カッコつけすぎやろと思うけど、そこが痺れる演出!