烏と乙夜のコンビ、めちゃくちゃいい。
そして七星と氷織のふたりが初めてこの2期で話した。
あの二人と潔、元々優しい心持ちの人なので優しい世界線。
士道と凛の相性の悪さこそ潔が掴み取るための最後のピース!あの二人のコンビを打ち破ること、そして自分の存在アピールができるのか。
千切は上手くいっていたが果たして
琥珀、あの3人の中で1番うぶでなおかつ後輩感があるから可愛いのよな。萩との関係も非常に良い。
浅葱と藤、蘇芳と常盤の関係性はまだ好きという感じでは無いが(蘇芳さんは多分好きだと思うけど)、1番近い気がするよな。
千夏先輩に合う男になるためにはインターハイに出るべきという少し不純だが気持ちのいい男が主人公。
実家に憧れの人がいる感覚って誰にも味わえないだろうから羨ましい。ひなにもスポットが当たっているし、彼女はダイキが好きなのでは?というシーンもちょこちょこ。
もしかしたら諦めて親友ポジションになろうとしているヒロインかも…
最後のシーンはどういう感じでまとまるのか楽しみ。
地動説に全て捧げたフベルト。異端審問官に見つかったラファウを庇って燃やされた。その時にあるものを渡して、やることはやったと去っていった。そして地動説に魅入られた主人公の長い旅路が始まる。このノヴァクという異端審問官が敵なのか?
天文学を学ぶと言っただけでこれなのかあ…ラファウの判断力、嫌いでは無いな。
少年声の坂本真綾さんめちゃくちゃ好き。
やっと言えたな!たった一言でも今まで黙っていたからこその重さと清々しさがあったと思う。奥村くんのアシストなければ無理だったかもしれない。最高のサポーターだなぁ。
最後にみかりが出てきたのも気になるな。彼女も本格的にコスプレに挑戦か…?
待ってました!ブルーロック第2期!
U20との対決が主な話で今回はトライアウト前のチーム決め。潔、蜂楽、千切などのZチーム面々はもちろん二子、馬狼 、レオなど潔に変えられてきた人々の会話や精神が見れてよかった。久しぶりのアディショナルタイムも良き!
今期の生きる糧として見させていただく!
いわゆるまだ天動説が信じられており、地動説を唱えた人は異端とみなされた世界。主人公のラファウは飛び級で大学に通うこととなり神学を学ぶと言ったが、彼は天文学に興味があった。異端者として捕まっていた天文学者に出会い主人公の運命もゆっくりと動いていく。
難しい話だし、この題材でここまで面白いのはいいな。
魔法少女が株式会社、つまり企業として500社以上も成り立っている世界がモチーフ。零細企業であるマジルミエの唯一の魔法少女、越谷と新卒として配属することになりそうな桜木。このふたりがメイン。面白そうでよかったが、ファイルーズさん、花守ゆみりさんの2人の役柄逆ではって感じ。しかし、だからこそ面白くなってるのかも。
原作を知ってるので動いている3組が見れたのがまずはポイント。男装の麗人たちの集まりにだんだん慣れていく常盤、浅葱、萩。この三組は結構違う精神性を持っているので面白くなっていくはず!
パワーはないかもだがここからのゆったりした流れは良い。
いい!最初のCreepy Nutsの楽曲からそのままのスピードで視聴できた。幽霊を信じる主人公(ヒロイン)と超常現象を信じるオタク男子。歪ながら仲を深め、しっかりジャンプらしいバトルもある。この勢いなら終わるまでMAX風速をたたき出してくれると期待できる!
期待していなかったが、思ったよりも悪くなく5話を超えたあたりからシャフトらしさもでてきて面白くなってきた。
隠れた名作!!とまではいかないが、見てストレスがたまることも少ないのではないだろうか。
若き頃の悠木碧をはじめ、斎藤千和、中村悠一、小林ゆう、喜多村英梨などの原罪第一線の声優の演技もいっぺんに聞けるのは良いかも。
最後にタイトル回収もしたし、うまくまとめられていたと思う。続きありそうな感じだったけどこれは何だったのか。
アキラの過去編、というか死ぬ前のお話かな。ヒメサマのバンドは所謂集落。子供や弱きものを救うために作ったのだろう。
口にしたのはサクマのドロップのみ。もうわかった。あの時アキラを殺したのはメイレン。名前や自由を与えてくれたのはヒメサマ。人とヴァンパイアどちらもひれ伏す世界を作りたい…
テロメアと同じ思想。最後の戦いは彼女との対決となるのか。狂ってる者同士もはやお似合い。思っている王は同じかもしれないが、信じている王は違うのだろう。
狼と虎の対決!!約束は息絶えても違えないか…。その通りのようだ。アキラは生きて帰ってきた。
純潔審問とかいうおっさん3人の前で性的リンチを食らうとかいうゴミカスどもに成敗を!
しかし、アキラには記憶の最後のピースがあるらしい。そういう引き方か…!
ヒメサマの元に行く前に、変化する女にやられてしまうのか…?と思ったら悪手で草。
ヒメサマと別の女性と色々話しているアキラ、水着回などこの前と同じく前半は日常回っぽく、ヒメサマも可愛かった。
しかし後半はやはり不穏な雰囲気に。
ヒステリカとの対戦。携帯ゾンビ爆弾とナナミとユズルの関係がキーポイント。東京のいろんな町でゾンビ爆弾を使ったテロ。
ナナミ、死んじまったのか?シャフトの成長吸血鬼、キスショットみたいな形態の時のヒメサマはいいね。死んでなかったナナミ。だまし討ちも成功。
支配下にすることができたし、ヒステリカはベラに殺された。いろいろ過去はあるみたいだがその辺は急なのでパス。
ユズル、吸血鬼になりそうな雰囲気だな。
新しいヴァンパイアが増えた。結構最初の方はヒメサマだいぶかわいくなったな。
と思ったが後半ヒステリカというヴァンパイアにいろいろと対決。委員長のストーリーが始まろうとしている。
テロメア自体はまだまだ動いている模様。
ヒメサマ、急に助けに入ったのはなぜだ…?ヒメサマは別のヴァンパイア集団に対して注意を払っていたのか。
タイミングがものすごくよいアキラ。テロメアという組織の長を倒したので落ち着いた。
シャフトらしさが前面に出ている回だったかもしれない。狼男の力もしっかり使っている。成長したヒメサマと勝負し、アキラとの和解。
これ最終回でいいじゃない。
五話以降から見れるようになってきた。最初はついていくのが精いっぱいだったが、ヴァンパイアに学校の同級生たちがなっている噂…ではなく本当だった。
精神性も見れるようになった。ヒメサマの動きが面白くなってきた。子どもを人質にヴァンパイアバンドを作るために動いている彼女は結構アキラに冷たい。
仲たがいシーンが多く見えている。ここから逆転できるのか。ただここから彼女の評価を上げるのは難しい気がする。
ヒメサマのおかげでヴァンパイア事態に大きな亀裂が走らなかったのに、今回亀裂が走り元々敵のようになってきていた生徒会面々と協力。面白くなってきた。
ヴァンパイア生徒を判断し、倒す!以外と面白いかも。
今季の中では面白く最後まで期待して見れたアニメのひとつ。負けヒロインのみにフォーカスを当て続ける作品ではなく、いかにその運命と共に共存できるか。温水くんと結ばれるのも少し違うし、永遠に結ばれないのも違う。バランスよく距離感を保っていたことがこのアニメのヒットの要因だったかもしれない。面白かった。