ダメージを負った。
まじで"今"って感じの作品だった
作画とか後半の展開とかめっちゃ良かったけど合わなかった。主人公とかその周りが完璧人間過ぎてイライラの感情が先に出てしまった
3回目の視聴。Netflixにて。
前回の視聴時にまだ読めていなかった小説の終盤を読んでから視聴した。
まず前回視聴後に気づいた最も重要な点として、この作品は「映像とノベライズ(小説)の2つを合わせることで初めてストーリーの全体像が見えてくる構造になっていた」ということを挙げておきたい。
まだ小説を読んでいない人がいれば手に取ることを強く、強く薦めたい。
初回視聴時に多くの人が感じたであろう「終盤がよく分からない」という感想は小説を読むことで解決するだろう。
そしてその内容を紐解いていくと、いかに本編映像が極限まで不快要素の排除を行い、明るく・楽しく・ハッピーな雰囲気を追求していたかが理解できる。
表面上「明るく・楽しく・ハッピー」に見えるこの作品の裏で、キャラクターがどのような「苦労・葛藤」を経験していたかを知ることが出来るであろう。
そして小説読了後に再度映像を見ると、更に多くの見逃していた細部に気づけるようになり、この作品が決して「明るく・楽しく・ハッピー」の一辺倒ではないということを感じ取れるはずだ。
しかし、映像と小説を合わせてたとしても変わっていない部分もある。それは作中で何度もキーワードとして頻出していた「ハッピーエンド」である。結局のところこの物語は「ハッピーエンド」を目指す王道ストーリーなのである。
近年は「王道展開・ご都合主義」から外れ、一捻りも二捻りも手を加えたストーリーを展開する作品が多くなってきた。そんな中でこの「超かぐや姫!」という作品はその「王道展開・ご都合主義」が軸にあったように思える。
王道から外れ一捻りも二捻りも手を加えたストーリーは視聴者に意外性を与えることが出来る一方で、その王道を知らない視聴者を置いてきぼりにしてしまう可能性があると私は考えている。
多くの人が共感できる王道のストーリー、ハッピーエンドのストーリーを軸に据えたこと、これが本作が大きくヒットした1つの理由なのかもしれない。
まず思い浮かんだ感想としては「随分とグリグリ動く作品だなぁ」という感嘆と「特定の年代には超弩級に刺さるだろうなぁ」なんてものだった
というかNetflix配信だとどれだけ常識外れな作品が出来てしまうかという実例を目撃してしまった気分
本作のベースにあるのは日本人ならおおよそ知ってるだろう『竹取物語』。童話向けのお話として触れるのが最初にあり、古典の授業でも扱うだろうし、近年では高畑勲監督作品としてのイメージもある。いわばどの年代相手でも「かぐや姫とか判らない」なんて事はない題材
本作は仮想空間が舞台とか歌要素とかの色付けはあるものの、ベース部分に対して大きな改変を含ませているね。原題においてかぐや姫を拾ったのは竹取の翁と媼の夫妻だった。それ故にかぐや姫は夫妻の娘として育てられ、彼女が去った跡にも福が残された
けれど本作は違うね。最初の日こそ彩葉の身には子育て奮闘記が始まりそうだった。けど、かぐやがあっという間に成長した事で2人は親子ではなく親友の間柄になったし、そこにはアニメ的な文脈での百合を見る事も出来る
平安時代においては娘を偉い身分に嫁がせる事によって家の繁栄を目指す手段は珍しい話ではない為に原題にもその傾向は見えるものの、本作の場合は2人の関係が親友であるが故に福とか残されても困るのだ。彩葉にとってかぐやは財貨に変えられる存在ではない、居なくなった後に大金だけポンと渡されても意味なんてない。本作はそうした改変がベースにある為に魅力的な作品となったのだろうと思えたよ
他方でキャラクター造形…というか配置に関しては非常にシンプルな作りとしてるね。原題の要素には結婚を望まないかぐや姫が求婚して来る貴族に対して無理難題を吹っ掛ける工程も存在する
けれど、本作ではそれらの要素をあっさりとし、更に求婚しに来た男も彩葉の兄として配置する事で恋愛要素を本作の主題とならないよう配慮しているね
また、他の登場人物の配置も比重としては軽い。台本に占める彩葉とかぐやのセリフ量が2人で7割近くあっても驚かないかもしれない。そのくらい、本作では彩葉とかぐやの関係性にだけ注視できる作りとなっている
なら、本作において彩葉とかぐやの関係性として何が主題となっているかは出会いと別れであり、それこそ『竹取物語』の主題にも通じていると言えるのかもしれない
彩葉は彼女の本質に刻まれてしまう程の重い別れを抱えた人物。父の死に別れ、母を理解できなくなり、兄は自分の近くから去ってしまい…
そんな彼女が好いたのはAIのVチューバー・ヤチヨ、お別れなんて発生しそうもない相手。生きている人間ならいずれお別れがあるかもしれない。でもプログラムなら理不尽なお別れは早々ない
そして、学業を疎かにせず学費も自分で稼ぐ彼女に理不尽な変化も訪れる筈はなかった。だからこそ理不尽で無茶苦茶な出会い方をしてきた“かぐや姫”は彩葉の人生を変えうる訳だ
かぐや本当に無茶苦茶だね。様々な意味で彩葉の人生を変えてしまった。一人暮らしが二人暮らしになり、貴重な財産は使い潰され、彼女の正体が世間にバレるかもと心配事を抱える羽目になった。何よりも多くの人との出会いの契機となった
かぐやの無茶により彩葉の生活は変わってしまう。その最たるものはヤチヨカップへの参加か。彩葉としては遠くから眺めているだけでよかったヤチヨに近付く切っ掛けとなり、もう続きを描けないからと封印していた楽曲を紡ぎ直す起点となった
その工程は彩葉の可能性を試すものとなるね。学業とバイトを頑張っていれば付け入る隙のなかった日常が不確定なものになってしまった
普通の人は不安定よりも安定した状態を好むもの。なら、かぐやに引っ張られてどうなるか判らない状況に追い込まれたのはストレス要因。あの忙しい日の中で彩葉が体調を崩すのも当然というもの
けど、不安定要因となったかぐやは同時に安定の鍵ともなるね。彼女が作る美味な料理や騒がしいイベントの数々は彩葉に忘れかけていた日常の彩りを思い出させるもの
そうなれば、彩葉にとって輝かしい新たな日常はかぐやと紡ぎ直すものと成り、かぐやとの別れは人生が詰まらないものになってしまうかもしれない認めがたいものとなってしまったのだろうね
そう思えば、母の影響下から脱し不必要に人を頼らない生活をしていた彩葉がかぐやを守る為に兄や友人達に頼るのはそれだけかぐやが大切な証左であり、誰かに頼れるような彩葉へと成長できた証明だったのかもしれない
でも、少し成長できた程度では運命は変えられない。理不尽なめでたしめでたしは訪れる。そこで彩葉が運命に抗うが如く予定調和的な進路をぶった切って無茶苦茶な未来へと突き進んでいく姿は爽快感が有ったなぁ
そのような行動に出れたのも運命に抗いながらも運命に従うしかなかったかぐやの悲哀を認められないからというのもあるのかもしれないけど。
そして知らされるのはかぐやは運命に従ったように見えて何処までも運命に抗っていた点。かぐやは予定調和的な運命をぶち破る為に無茶をした。その果てに待ち受けていたのはいずれ訪れる運命の時まで待ち続けるという孤独な時間。そんなかぐやを孤独を抜け出し大切な人を見付けられた彩葉が無茶苦茶な遣り方で時には兄も頼りつつ迎えに行って、再び出会うという構図が本当に美しく感じられましたよ……
あの結末ってちょっと無理矢理なものに思えてしまうのは事実なのだけど、かぐやと彩葉が紡いだ物語の終着点且つ新たな物語の始まりとしてはこれ以上ないものなんだよね…
ストーリー面で言及したくなる要素は他に幾つもあるけれど、それ以上に本作はグリグリと動く絵力と退屈させない展開力がこれでもかと暴れまくる作品だったね
冒頭でも述べたけど、Netflixという媒体で制作を行うとこのような作品が出来上がるのかと感嘆してしまう。あの絵力は何度見ても飽きが来ないのだろうと思える
戦闘シーンで縦横無尽に動き回る様子も良かったけど、特にライブシーンにおける迫力は凄まじかったね。各キャラの性格を反映した細かいフリや観客を楽しませようとする喜も楽も詰まった千変万化な表情や仕草には魅了されてしまったな
あと、楽曲面では何と言っても聞き覚えのあるボカロ曲が流れるのは豪華に感じられたね。ライブシーンではボカロを愛するほぼ全員が知っているだろう有名曲を導入に用いて、本作オリジナルの楽曲でかぐややヤチヨの心情表現をするなんて大胆な遣り方ですよ
特にエンディングに使われた『ray』なんてBUMP OF CHICKENと初音ミクがコラボした楽曲という、つまりは現実世界とデジタル世界が融合したかのような楽曲を締めに使うなんて感極まる想いを抱いてしまったよ…
あの瞬間は多幸感に満ちていたなぁ……
彩葉とかぐやの物語はまるで尺足らずかのように突然終わってしまう。けれど、お別れで終わってしまった原題よりも先へと到れたのは確かな訳で。また、最後のMVでは少しだけ再会後の光景が描かれていた。その意味では予定調和すら無くなったハッピーエンドのその先を彩葉とかぐやがどのように楽しく過ごしていくかを自由に想像しつつ、もう少しだけ本作の余韻に浸りたくなるような素晴らしい作品だと感じられましたよ
めちゃ映画館で泣きました。
ヤチヨの気持ちや、ゲームを通じて兄さんを乗り越えた所は良かったな。
rayのMV、映画を全部見終わった後に見ると泣ける。
3回目の視聴🫡
見落としてたシーンを回収したように思う。
2時間半、集中し続けられるならそれに越したことはない。
1秒も無駄にはできない😏
事前情報をなるべく入れずに劇場で鑑賞した。
観終えた直後は勢いがあってよかったとは思ったものの、正直なところ終盤の展開を咀嚼しきれないまま終わってしまった感覚があった。
その後、Twitterで感想や解釈、二次創作を見たり、楽曲を聴き直したりするうちに、あとから良さがわかってきたように思う。
ボカロ文化ど真ん中で生きてきた自分にとって、ボカロ楽曲そのものや、ボカロシーンからデビューしたクリエイターの楽曲が堂々と使われていることにも感慨があった。
ストーリーとしては、寄り道する間もなくゴールへ突っ走っていったような印象だった。
兄妹や母娘の関係性など、掘り下げようと思えば掘り下げられる部分をあえて触れず、彩葉・かぐや・ヤチヨにのみ焦点を当てることで、気持ちよく観られる作品になっているのかもしれない。
衝突や煩悶を経て関係性が深化していくようなパターンを好みがちだが、その結果、王道をまっすぐ歩むストーリーを受け取る感性が少し弱まっているのかもしれない、と自省した。
コレのためにネトフリ入る価値ある
劇場で2回目の視聴。rayMVは初見。
呆然とするとは正にこういうことか。終わってからしばらく動けなかった。
1回目で分かった気分になっていたけど実際は全く観きれていなかった。
1回目では頭の中で謎に思っていたセリフや表情も2回目では意図がちゃんと理解出来る。
小説を読むことで更に理解度を深めることも出来る。小説を読むと分かるのだが、映像でわずか1秒程度のセリフとセリフの間であったとしても、小説にはその間に大量の情報が詰め込まれている。
この過程を踏むことで一気にキャラクターへの感情移入がしやすくなる。
なるほど、これは確かに複数回の視聴が前提に作られていると思った。
前回の記録で終盤が駆け足気味だったのが残念と書いたが、今は逆でむしろこれで良かったのではないかと感じている。
全てを語らずに約2時間半という時間に詰め込んだからこそ解釈の幅が広がりを見せ、多くの考察や二次創作の創出に繋がっているのではないかと思う。
まだ小説の終盤が読めていないので、読み終わったらもう1回本編を観てみようと思う。
2回目の視聴🫡
見ているようで、全然見ていなかった。
これは僕の脳の特性もあるだろう。
情報量がとにかく多い。
なるほど、そうなってたのかと思った。
これってハッピーエンドなのかな?
余韻を残して終わる。
めちゃめちゃいい作品じゃないですか!!!!!
まず彩葉が終始かわいい!!内面といいビジュといいどストライクすぎる。やっぱ黒髪セミロングなんですわ...
こういう男含めて嫌いなキャラが一人もいない、泣きどころのある、ハッピーエンドの作品が本当に好き。
以下見てる時の感想↓
舞台立川っぽくていいね
彩葉あまりにも不憫すぎる...なのに優しいし前向きすぎるよ...
映像が死ぬほど綺麗。めちゃめちゃぬるぬる動くし。
え!ハニワ節やん!書き下ろしてるんだ...神...
かぐや最初はムカついたけど悪いやつじゃないんだよな。そして料理上手いな。
彩葉とかぐやがわちゃわちゃしてる平和なパート、癒される。
ライブ最高だった...かぐやァ...
人を頼れるようになったんだね...
壮大で残酷なところもあるけど救いようのある真実でしたね。
ハピエン厨から見ても最高の終わり方でした。ありがとう。
SAOのアリスのくだり思い出したわ。
アレンジ曲どれもブチ上がるな。ドパガキ向けって聞いてたけどそれすぎ。
1回目視聴完了🫡
5.1サラウンドがすごかった。Netflix限定にしとくのはもったいない。
ヤチヨなんていたっけ?🤔💦
Netflixで2回見て小説も少し読んで、映画館で見てきました。
理解が深まってきて、良い音響で見た時に涙が出てきました。
初見を映画館で観ました。
竹取物語がモチーフ、ライブや音楽が凄い、百合あり、くらいの事前知識でした。
上映後直後の感想としては、話の構造を理解するのに手いっぱいで素直に面白かった!とはなれなかったです。
後から他の方の感想などを見て腑に落ちたうえで思い返すとよくできたストーリーだと思いました。
ですが個人的には初見ですっきり理解して余韻に浸りたいので、素直に良かったと言えなかったのは残念でした。
あと思ってたより日常系アニメでした。百合要素も合わさって日常系百合アニメとしてはかなり好きです。
ただこの作品が世間で話題になっているという前提で観たので、オタクが好きそうなこの雰囲気が世間にウケていることに驚きました。
作画、映像は言わずもがな素晴らし過ぎました。
最近の作品はライブやダンスは3DCGで描かれることが多いので、ほとんど手書きだったのに感心しました。
特に戦闘シーンとライブシーンは力が入りまくってて見ごたえが凄かったです。
歌に関してはBUMPもボカロも詳しくないのであまり刺さらなかったです。
ギリ知ってるハピシンやメルトでおぉとなったので、知ってる人にはぶっ刺さるだろうなと思いました。
かなり要素を詰め込んでる作品だと思うので、魅力を100%味わうには複数回観るのが前提になる思います。
なので初見はネトフリで観てある程度理解してから映画館で映像や音楽を楽しむ方がこの作品の魅力を享受できると思いました。
オタクくんの好みが適切に詰め込まれていて大変良い
「超かぐや姫」視聴終了
評価A+(名作)
新時代のかぐや姫。まさにこのフレーズがぴったりなアニメだったなと。バーチャル空間でなら絵に描いた餅でも食べられると言わんばかりの、自由で、はちゃめちゃで、楽しい。最高のエンタメ作品でした。
竹藪ならぬゲーミング電柱で現世に舞い降りたかぐや姫。そんなかぐや姫とともに竹取物語のハッピーエンドを目指すという題材。天真爛漫なかぐやが現代社会で関係を深めていく、そんな作品だと序盤は思っていた。
ただ、ツキヨミの世界に入ってから雰囲気が一変。サマーウォーズのOzの世界を彷彿させる仮想空間が一気に広がり、一瞬で魅了されました。サマーウォーズやアクダマドライブでもそうだが、和風×バーチャルというのが本当に大好きだから、もうずっと楽しかったです。空飛ぶ魚、ヤグラを奪い合うハチャメチャバトル、そして圧巻のライブシーン。こういうライブが未来で実現したらと考えるとワクワクするね。そんなワクワクを綺麗な映像で描写してくれて、夢の世界に入っているかのような体験ができました。今回はネトフリで見たけど、これは映画館で見たほうがいいね。月の使者との戦いも、宝石の国を感じてすごく良かったです。
かぐやと彩葉の関係もすごく良かったね。かぐやの8000年の悲しい出来事までをすべて聞き届けようとする彩葉の気持ちがすごく尊かった。そして最後はハッピーエンドのその先を目指す。気持ちの良い締めですごく満足です。
話のテンポがかなり早く、みんなが超速で理解したり、間で魅せるシーンなんかは無かったのは玉に瑕。彩葉の話も何も分からなかったな。あと、すごく唸らされる展開や、重い心情表現(ここの重いは暗いという意味ではない)が無かったのが脚本面でもうあと一歩という感じではあったが、エンタメ作品として見たら相当良いものであった。人々の超速理解も、この作品に関してはテンポを阻害せずに良い方針だったのかもしれない。とにかく「楽しい」「ワクワク」「かわいい」「百合!!!」という感想が真っ先に出る、まっすぐに明るくパワフルな作品であった。
音楽、演出、作画、その他もろもろ含めてのアニメーションも、この作品の楽しさを高めてくれた。やはり今どきは、綺麗に描くことは当たり前で、そこにどれだけ個性、遊び心を加えることができるかが大事なんだなと感じた。ポップな絵柄でころころ変わる表情は非常に楽しく、キャラの可愛さを引き立てていてすごく良かったです。自分がニコ厨なこともあり、いろんなボカロのリミックスが流れたときも嬉しかったですね。2時間20分あるが飽きずに楽しめる。ジェットコースターに身を任せて非常に濃密な体験を過ごせました。アニメは楽しい。この感想につきます。
Netflixで2回目の視聴
2周目のほうがおもしろいとまで言われる所以を知った
たぶん1クールアニメで放映してもなお濃いレベルでストーリーの密度がえげつないので、2回目も新しい発見がある。
やっぱりハッピーエンドじゃないと終われないよね!
曲は当然良いし映像のクオリティも半端ないし企画の勝利ではあるしヒットして当然の作品
全体としてご都合主義感が強いのと最後が駆け足なのは指摘するほうが野暮なんだろう
確かに映画館でも見たくなった
事前知識をほとんどシャットアウトし、劇場で初鑑賞してきました。2026年もまだ始まったばかりですが、間違いなく今年の代表作として名を上げられるレベルでしょう。Netflixで見た人も劇場に観に行ける人は絶対行った方がいいです。
映像:非常に綺麗でした。ゴリゴリに3Dで動かしていそうなシーンがあるかと思えば、2Dでぬるぬる動くダンスシーンもあり、2Dと3Dの融合が素晴らしかった。光の演出が特に美しい。あまり目立っていませんでしたが、水の波紋の表現にも拘りが感じられました。
キャラクター:へちま先生の描く「ツクヨミキャラクターデザイン(VR空間上のキャラクターデザイン?)」は現代的なスタイリッシュさもありながら、日本人が持つ和に関する特有の感性を刺激されるような美しさもあり、見事でした。
ストーリー:VR(バーチャル空間)という現代的な要素によって成立している「ツクヨミ」と呼ばれるVRファンタジー空間と、かぐや姫(竹取物語)というある意味では日本最古のローファンタジー物語が融合することで、2020年代の今にしか出来ない独特な世界観の構築に成功しているのではないでしょうか。また、かぐや姫が現代に存在するという設定自体がローファンタジー要素とも言えるかもしれない。唯一残念だったのは終盤の物語の展開がやや早足ぎみだったことぐらいでしょうか。
音楽:歌付き楽曲がたくさん出てくるアニメは名作。2000年代後半から2010年代前半のVOCALOID楽曲を作品オリジナルのRemixとして制作しているので、世代の人にはかなり刺さるんじゃないですかね。私はBUMP OF CHICKENのrayの方が世代だったので大いに刺さりました。歌付き楽曲に話題が取られてあまり目立っていませんが劇半もとても良かったです。
全体/総評:非常にハイクオリティな映像・楽曲によって表現される現代版かぐや姫。キービジュアルのタイトルテキストにある「か」と「や」が共通した文字部品から出来ている意味も作品視聴後なら理解できる。そういった細部まで作りこんでいるのには脱帽する。
複数回視聴することが前提の作りになっているそうなので2周目+rayMVも劇場で観てこようと思います。
ネトフリで視聴、その後余韻が消えず次の日映画館でもう一度視聴。
見る前までは正直「上映館数少ないのはあるけど、そんな連日満員になるほどか?」
と思っていたが、愚かだった。
よく言われているが、ほとんどの人が"2度楽しめる"作品だと思う。
2度目はセリフ1つ1つがぐっと刺さって涙腺ボロボロ。
ストーリー構成的に、悪い駆け足感は感じないがかなり詰め込まれている印象。
何度も視聴したり一時停止しながら見られるネット配信作品だからできるやり方かも知れない。
ハッピーエンドは裏を返せば"ご都合主義"と捉えられがちで、
そのバランスが難しく、人によって感じ方も違うだろうが、
個人的にはご都合主義感は感じず、
素直に明るくパワフルなガール・ミーツ・ガール作品として見られた。
基本作画+髄所に3DCG活用という感じだったが、年々その違和感が薄くなっていて本当にすごい。
デジタルエンタメ(VR, ライバー, ゲーム, メタバース, etc..)のコンセプトが昨今のリアルと近く、没入感があった。
日常、ライブ、戦闘等、どんなシーンを取っても抜かりのないクオリティ。
「将来、本当にこんな未来が来るかもしれない」とも感じたのが印象的。
余談だが、Mogura VRで現在の技術と照らし合わせて解説された記事が出ており、
馴染みのない方には参考になりそう。
https://www.moguravr.com/basic-knowledge-of-super-kaguyahime/
最後"元ヤチヨのかぐや"と"ヤチヨ(?)"が同時に存在していたが、意識的には完全に別物なんだろうか。
本編ではないが、rayのMVも本編を見た後に見るとこれまたエモい。
本編を見る前に視聴済みで、てっきり本編内のシーンを切り抜いて作られたMVだと思っていたが、
完全新規で2度びっくり。「次の夏もみんなで海に来る」という約束が叶ってたんやなって・・・・・・・・
大いに興味があった訳ではないが、激しくおすすめされたのと映画館でも上映するようなのでなんとか初日に席を取った。前情報はほぼなし。ボカロが流れる事だけ知っていたが、そもそもコンテンツを通ってないのでどれがボカロか分からなかった。
序盤はふ〜ん?という程度だったが、鮮やかで可憐でダイナミックなアニメーションで惹き込まれていった。
(序盤は人によるかもしれないが)観ていてストレスを感じにくく中々アクセル全開なのに2時間半の長さを感じさせない密度もあって満足感がある。目まぐるしくシーンが変わりすぎるのでじっくり考える余裕が無く、そこはネトフリで何度も観る前提の作りだと思った。
いや〜〜〜〜やっぱハッピーエンドなんですよね〜〜〜〜〜愛をありがとう
小説読んでネトフリでもう一回観るか……
Netflixで1回目の視聴
ここ数週間ずっとオススメされてたので期待値高めだったが、それでも想像を超えてきた。
文句なしの神作!
あと数周するかもしれない!!!
一週間劇場限定上映とのことで2回目の視聴。
内容は一度見て知ってはいたものの、映画館という特別な環境で見られてよかったと思う。映像や音響をより高いレベルで見られるというメリットもあるが、気を散らす要素を排除して作品に集中できるのが映画館の良さだと私は思う。
ノベライズ版を履修してから2回目を見ると決めていたが大正解であった。アニメーションとノベライズは表現技法が異なるので同じ物語でも得られる情報が異なってくる。両方楽しむことでより一層作品の解像度が上がるのだ。ノベライズ版は彩葉視点で物語が展開されるところ、アニメーションでは拾えなかった感情や描写を拾うことができた。そうしたものを踏まえて2回目を視聴すると楽しさが何倍にもなった。
また、単純に本作は2回目を視聴することで味わいが増す作品なので1回目とは異なった視点を持ちながら楽しむことができた。一つ一つの言葉や表情に1回目では分からなかった意味が乗ってくる。音楽にも当然意味が付与されるのでメロディーを聴いただけで涙が出てくる場面も多かった。劇場で啜り泣く音が聞こえてきたのも納得。
2回目みて改めて思ったのが視聴者が不快となる要素が限りなく排除されており、前向きで明るいエネルギーに満ち溢れた作品だということ。自分はハピエン厨と呼ばれる性質を持ち合わせていると自負しており、不穏な展開を作って物語に波を立たせるのはあまり好きではない。ひと昔前まではハッピーエンドはご都合主義とも言われあまり肯定的に受け取られないこともあったように思うが、こうした前向きでエネルギッシュな作品が肯定される時代になったと思うとなんだか感慨深い。
劇場公開初日に鑑賞。
初見だったので言うほどか…?と思いつつもチケット争奪戦に参加したが、号泣してしまい完敗。
夏吉ゆうこさんの演技上手くなったなあ。
かぐやは8000年待ったけど、いろはは高々100年くらいで寿命を迎えてしまうよね。その後はどうなるんだろう。いろはも意識をサイバー空間上に移すのかな?
いろはママの背景が分からなさすぎるね。
ライブのときとか花火大会のときとかのモブの会話がちゃんとしててよかった。
ぐだぐだ会話した後、花火が上がる瞬間に「ほら、上がるよ」とかあってリアリティがあった。
再び肉体を得たかぐやとヤチヨが意識的にはどうなってるのかもちょっと気になる。
ながら見だったので、途中から展開についていけなかった。なのでストーリーは評価なし
疾走感あって全方位的に良かったと思う。
Vtuber, PvP, VR, 今流行りのポイントを押さえつつ
初音ミクの初期の音源が大量にでてくるのはずるい。とてもエモかった
また改めて見たい。
1週間限定劇場公開にて初視聴。
全てにおいて100点満点と言わざるを得ない名作だった。
ものすごく良かった…!!かぐやと彩葉のコンビ、好きすぎる…!
何回でも観たい作品でした!最高!
最後まで見た後で、もう1回見ると泣ける。
😭👏
SF百合ミュージックアニメ。懐かしのボカロ曲の最新MIXとVTuberでかぐや姫オマージュみたいな感じです。スタジオコロリドとスタジオクロマト(監督山下清悟の個人スタジオ?)の共同名義の作品。映像がとにかく良かった。バーチャル世界と現実を行き来するけれど、バーチャルな世界は最新のアニメ感がありました。ダンスも良いし遠景で描写されるシーンもCGならではのよく動く感じがいい。
キャラクターは皆可愛くてひと目で好きになる感じ。各キャラの歌もいい曲が多い。懐かしのMIXも新曲もありで、どれも有名ボカロPによるもの。ヤチヨ(CV:早見沙織)があれだけ歌ってくれるのは嬉しい。主役のかぐや(CV:夏吉ゆうこ)も、うたミル声優だけあってさすがの歌唱力で安心感ある。懐かしのボカロ曲はオハコだったのでは。彩葉(CV:永瀬アンナ)も納得の演技でした。
夏生さえり脚本のストーリーはハチャメチャなお祭り感は楽しく、時を越えて会いに来るラブは良かった。一方で心情の深みには欠ける感じがしました。高校で親と別居して、自分で学費生活費を稼いで一人暮らししている彩葉。母親との関係がどう変化するのかがアニメという虚構の中で感じる現実の部分かと思うのですが、こちらはなんかさらっと解消した感じで、ちょっとがっかり。まあそこがメインではないのかもしれないですが。
めちゃめちゃ良かった……
百合アニメって聞いていた上に、BUMPの「ray」が作中でカバーされてるってことで、個人的には色んな意味でハードル上がってたんだけど、個人的にはこれ以上ないものを見せてもらえたという印象
「ray」をあえてカバーする意味も、作品の内容とリンクする部分や、ハッピーエンドへのこだわりを見て、「他のBUMPの曲じゃなくてこれじゃないとな」って納得させられた
今にして思えば、Vtuber文化を前に押し出すのも、カバーにボカロ曲が多いのも、すべてに意味があったんだなと
インターネットを題材にした作品は数あれど、この作品の特徴はインターネットの希望の側面を強く照らしているところだと思う
インターネットには功と罪があって、今の俺は罪の方が大きいと思ってしまってるんだけど、それでも自分がかつてのネット文化に救われてきた面があるのは確かで、だからこそ人を救いうる可能性として捉え直すことも描かれてよかったと思う
この作品の劇中歌のように、どれだけ明日が暗くても、それでも今日を楽しく生きられることを言祝ごうと思います
すべてのスタッフの方々に感謝します
94点
冒頭時代観がつかめず…現代の物語か
充実した女子高生いろは
OPの入りが素晴らしい
電柱から赤ちゃんか
赤ちゃんを拾っておろおろ
これじゃいろはの子供みたいだなぁ
時間が経つと成長する赤ちゃん
赤ちゃんだっこしながら眠るいろはがかわいいと思いきやまた成長
いろは=おじいさんは草
決まったことが変わる訳じゃない、か
AIの配信者
無茶ぶりする音楽の先生、担任との進路相談で順調そうな学生生活
東大かぁ行きたかったな
友達とのひと時にもあらわれる女の子、かぐや
なんやかんや仲がいい
バーチャルな世界を楽しむ2人
味やにおいがまだ無理なのがリアル
やちよカップとかぐやの参加、そこからのかぐやのライバー化
やちよ名前を憶えられているいろは
初配信で顔バレするかぐや草
音楽から昔を思い出す
変わり始める二人の生活
かぐやの影響で明るくなるいろは
無理がたたって倒れるが、かぐやに救われる
いろはの現実を知るかぐや
プロゲーマー集団ブラックオニキスとのゲーム対戦
やちよちゃんチーム入りで熱い!
いろはとゲーマーリアル兄か
妹が兄を打ち倒す!過去の自分との決別
でもかぐやのミスで敗北
やちよカップの行方は?まさに試合に負けて勝負に勝った
引っ越しても相変わらずな2人
ライブ当日、ボカロ曲の採用は斬新だ
唐突に画面に映し出される月
やりたいことが多いというかぐや
不穏な雰囲気
月でのことを思い出すかぐや
花火大会に出かける二人
かぐやはかぐや姫だったみたい、か
父との思い出の曲、やちよの曲と同じメロディ
ライブシーンで月からの使者と戦ういろは、友人、 ブラックオニキス
マクロスシリーズを彷彿とさせた
月に帰るかぐや
羽衣を着た=記憶が消えた?
元の生活に戻るいろは
やさぐれた後に進路相談、東大法学部をめざす
とおもいきや作曲を始める
やちよを探すいろは
最後驚愕の展開に度肝を抜かれた
総じてバーチャルとリアル、時間と空間などいろいろと考えさせられた作品だった
BGMや歌詞からも考察のしがいがあってとても良かった
『かぐや姫の物語』が竹取物語の独自解釈なら、
本作は原作の良き部分を引用して現代版へと新解釈をした、新たな物語と言えるだろう
【初視聴】
・音楽と勢いで駆け抜けるような疾走感のある作品。
・VtuberもVRも全然詳しくないが、ツクヨミという場所はとても居心地のよさそうな世界だと思った。
・映像は迫力があって、ただ見てるだけで楽しい作品だった。
・かぐやもいろはもヤチヨも皆かわいくて、愛着の持てるキャラクター造形になっていた。
・しばらくはかぐやたちのカバーソングを聞く日々になりそうだ。
VtubeとVRChatを"かぐや姫"に掛け合わせた作品という感じ。
作画のクオリティは劇場クオリティで終始凄い。
ボカロ勢は嬉しい選曲と演出。かぐや姫と月、ムーンショットと掛けた作風なのかなとも思った。
ボカロを選んだ理由は「VOCALOIDは無くならず、創造を続ける」という感じかな。終わり方も「仮想世界には終わりはない」という意味も込めたのかなと感じた。
「かぐや姫」を現代風。超次元かぐや姫という感じで、非常に面白かった。
ネトフリ独占なんて勿体ない。映画化決定したのでネトフリ契約したくない人は映画館で観た方が良い。
ー本編視聴後推奨ー
【Official MV】ray 超かぐや姫!Version / かぐや (cv.夏吉ゆうこ)、月見ヤチヨ (cv.早見沙織) from #超かぐや姫 !
https://www.youtube.com/watch?v=356MRZ6P5h0
前情報無しで見た。
2時間半アニメとは思えないほどの疾走感と密度。1クールアニメくらいのボリュームあったんじゃなかろうか。
途中で1Rオンボロアパートからタワマンに引っ越した時が一番ビビったよねw
ライブシーン良すぎ キャラの動き良すぎ 彩葉ちゃんかわいすぎ
オチは微妙 今まで溜め込んできた感情全部解放してカタルシスにするはずのところで肩透かし たしかに人生に終わりはないっていうメッセージにはなってるけど、作品としてはこれじゃ宙吊りのままだ
流石に期待値高かったけど余裕で超えてきた
作り手のやりたいこと全部詰め込みましたみたいな感じで超スピードで駆け抜けていくんだけど話はちゃんとまとまってたしキャラも非常に良かった
映像も良すぎたので劇場で観たかったわね(これは割と皆思ってるらしい)
月に背を向けた弱竹の我が侭姫君嗚呼愛ししし
素晴らしかった クィアな映画だった
不世出の傑作。インターネット、VTuber、あるいは全てのバーチャル存在を愛する者、観よ
序盤の日常ものっぽい雰囲気からは想像できないラストでしたね……
これのためにネトフリ契約しましたが契約して良かったと思ってます
Netflixに加入してしまった。おおVRコンタクト! かぐや姫はいわばエスエフだもんな。行き詰って原点に回帰するなら地元の古典が王道か。
めちゃくちゃ泣いてしまって冷静に観れなかったけど、完璧だったと思う。特に前半はキャラクターやメタバース描写の新鮮さが、後半はセカイ系的なメタ表現の畳み掛けが素晴らしかった。
前半(月からの使徒が現れるまで)について。はじめは、かぐやのキャラクター性や会話のリズム感など、どう向き合うべきか戸惑った。かぐやは、特に前半において、エクスプレッションの集合体のような、つまり絵文字のような感じがあって、これは記号の束という意味では伝統的な萌えキャラクターの系譜なのだけど、その有り様が今までにないので、観ていて焦点が定まらないような心地があった。それに、かぐやに限らず、他のキャラクターやアニメーションの全体も、リズム感や表現という点で、今までにないもので、「果たしてこれは他の日本の観客にとってリアリティのあるものなのだろうか。ノれてないのは俺だけなのでは。」と落ち着かなかった。が、メタバース空間でのバトルシーンのあたりまで来て、このアニメは描写そのもののリアリティで魅せていくというよりも、サンプリングやオマージュを高密度に配置していって、作品外の文脈との相互関係でリアリティを演出するタイプのアニメだと理解した。そしてそのリアリティは、アニメ後半のセカイ系的演出の中で遡行的に増幅されたよう感じる。まとめると、少なくとも俺の感覚では、作品自体はかなり「攻めた」演出、アニメーションによって構成されているが、世俗的な感性のうちでギリギリ破綻しないように、むしろ心地よく感じられるように作られており、文字通り「前衛的」であるように思う。このようなアニメを現代でも観られることが素直にとても嬉しい。
後半のセカイ系的展開について。俺はセカイ系にめっぽう弱く、この作品はセカイ系という観点で非常によくできており、号泣してしまった。メタの次元が上がっていき、数千年という単位でこの世界がかぐやとの日常によって一気に意味付けられ、いろはのこれからの意味付けられ、そしてこの作品世界の類推として、俺たちの世界と人生も意味付けられる。感極まらずにはいられない。この感動は、太ったおばさん『出会って四光年で合体』以来だ。やはりセカイ系はジャンルなどではなく、普遍的なものなのではないか。本居宣長の「もののあわれ」は花を「花」の本質として捉えることを是とするが、これは花を相対性に還元されない、絶対的な、この世界の意味の原子として感得するということで、これはかぐやとの日常によってこの世界のすべてが意味付けられるというのと似ている気がする。セカイ系は形而上学のひとつの形式じゃないだろうか。
こんなのは感極まった結果出てきた倒錯にすぎないのだろうが、いずれにせよ、素晴らしい視聴体験だった。
アニメに求められる全ての要素において最っ高でした!今までたくさんのアニメを見てきたけど、ぶっちぎりでした!作画、曲、声優全てやばかった!
コメディ要素、バトル要素、SF要素がありつつしっかりヒューマンドラマ(狭義で言うなら百合)してて素晴らしかった、作画もすんごかった。
かぐやは一貫して感情を爆発させていた一方で最初はうんざりだった彩葉、これが終盤はどちらも相手のことを強く想うようになるというのがやはり尊い。花火のシーンと月に還るシーンほんとヤバい、泣ける。
かぐやが月に還ってから本当にやりたいことを見つけた彩葉が逞しく感じたし、それはかぐやが初期の彩葉の現状を無理やりこじ開けた結果だと思う。やっぱり出会いは人を変えるんだなと。
彩葉が出会ったかぐやは8000年前にタイムスリップして8000年生き続け、その途中で彩葉が生まれて再会…つまり彩葉が拾ったかぐやが8000年前にタイムスリップして8000年生きたらその世界での彩葉は16000歳のかぐや(八千代)と8000歳のかぐや、そしてその世界で拾った3人目のかぐやと過ごすことになるのか、面白い。
夏吉ゆうこさん歌唱力ヤバいね、エッジボイスやヒーカップも駆使してて凄かった。
超アニメーション!
2026年まだ始まって1ヶ月経ってないけど、代表作には間違いなく入る。
この作品だけのためにNetflix加入するのもアリ。
アニメーションに手抜き一切なし。丁寧な上に作画枚数も多い。曲も良く、歌も上手い。ライブのシーンは心踊らされた。
最初はかぐやちゃんのことを迷惑がったり邪魔に思ってたいろはちゃんと自己中心的で我儘ばかりだったかぐやちゃんが、お互いを意識し合い打ち解けあっていく過程が面白かった。
いろはちゃんのスペックの高さとかぐやちゃんのポテンシャルの高さについては都合良すぎると思ったが、そういったマイナスに感じた点もほかの面でカバーできるほどの満足感でした。
ネトフリ独占配信の長編アニメ。長さは映画級。
かぐやちゃんが彩葉ちゃんを無理矢理にでも引っ張ることで話を動かしているなぁ、って思った!
スタジオ・コロリドによるハイクオリティな映像美は今回も健在。
かぐや姫の物語を令和風にアレンジしつつ、どう話を広げていくかワクワクが止まらなかった。
どこに暴力要素が……と思ってたばかりに、ライブ後の月人の来襲でバーチャル切断があって「ひえっ」ってなった。
後は! 彩葉ちゃんの心境の変化が丁寧に描かれていた。
序盤の何気ない描写が終盤になって響くの好き。ライブシーンは見応えバツグンです!!
偽スタッフロールにはまんまと騙された。
だって視聴中の番組が左上に表示されて次のオススメ番組の表示……という、ネトフリで当たり前のシステムを演出に組み込んでくるのは予測つかなすぎる。
これはネトフリに慣れているほど騙されるやつです。
よく見ればオススメ番組が架空のやつなので、それで見分けられる。思わず一時停止して終わろうとしてしまったよ!!
そこから彩葉ちゃんが自らの問題を解決していき、ハッピーエンドへ向けて動き出す様子は感動なしじゃいられない!
時がガッツリ経過するのは予想外だったけど。私はあの結末はハッピーエンドだと思います!!
全員見ろ
最高。全員観ろ。
結構前から広告が妙に流れてくるなと思って気になってた作品。映像や音楽の作り混み具合からある程度期待した状態で視聴したのにも関わらず期待を裏切らない満足度の高い作品だった。これだけ高いクオリティの作品を作るためにはやっぱりお金がかかるのかなぁ。ネトフリ資本作だからこそ制作できた気がする。劇場公開がないのが非常にもったいない。大きいスクリーンの良い音響で楽しむに適した作品だと思うし結構興行収入も伸びたと思うんですけどねぇ。
内容は今よりちょっとだけ進んだVR世界という感じでテーマ的にも見てて面白かった。全体的に前向きな感情でテンポよく物語が進んでいくので純粋に楽しい気持ちのまま観れるのもとても良かった。竹取物語のラストであるかぐや姫の帰還をどういう風に料理するのか気になっていたが、単に帰還しないという形にしておらず、その点が物語全体の伏線回収となるのが非常に気持ちいい。ああいう話の展開が大好き。
あっという間の2時間20分で飽きることなく楽しめる良い作品でした。こういう前向きなアニメ映画をもっとたくさん観たい。
導入からスタジオ・コロリドならではの鮮やかでありながらも柔らかいアニメーションが広がり、3DCG とキャラクターが織り成す映像美から、すぐに没入させられる。
シナリオの大枠として原作かぐや姫を置きつつ、令和の景色を色濃く反映した上で、平成から現代までの景色を、まさにカグヤのように追体験しているかのような内容だった。
作中、VR や 某MOBA、ハッピーシンセサイザ、令和版メルト に BUMP OF CHICKEN の ray と、全てをリアルタイムで経験している世代として、小ネタ等に笑いながらも次々と"あの頃"思い起こし、久々に胸の昂りを感じた。演出に感涙する人も居るのでは。
細かい点としては、某MOBA のレーンマクロ的な部分や、ティルトなどの用語がしっかり使われていたり、実は冒頭一瞬流れる画面にミニオンと書かれている点も面白い。X が 古き良き Twitter である点も良い。
事前情報一切ナシで見たため、懐かしの楽曲はサプライズ過ぎたし、劇中歌のEx-Otogibanashi、Reply_ も最高で、ray への接続で満腹です。
冒頭から作中の至る所に伏線が隠されており、2回以上見ても十分に楽しめる作品だと思います。
惜しむらくは、初回視聴は劇場で見たかった。
スタジオ・コロリドはNetflix限定配信のものが多く、映画館で上映するときも同じタイミングで配信をしている。今回は配信だけで映画館の上映がない。
見てみると最初から緻密に書き込まれた画面に驚かされる。より大画面でのこのアニメを浴びたかった。
家族とのそりが合わず高校から単身で上京したイロハが、ゲーミング電柱から拾った少女かぐやと賑やかな日常を過ごすようにあるというのが本筋だろう。核となる存在はバーチャル世界「ツクヨミ」の管理人兼人気ライバーのヤチヨだろう。このキャラクターは結構変な位置付けにいるというか、最初に期待したのはイロハとカグヤの相補的な関係と掛け合いだったので、もっと物語の装置だと考えていたのだが、とても中心的な役割を果たす。この違和感が終盤の展開で解消されたときの驚きといったら。
アニメ表現は意外にもインディー的。sakugaアニメ作りますって感じ。2次元イラストの強力なデフォルメ表現をそのままアニメにしている。逆にアクションシーンは堅実。ミドルショットくらいのは3DCGを用いて動かす、動きを激しくするときはカメラに動きを付けたり、エフェクトに漫符表現を入れたりしている。殺陣もそれとして成立しているもので戦っている感じがめっちゃでている。個人的に良かったのはゲーム内の背景描写で、主線を消したのっぺりとした平面な感じで描いていて、現実かゲームかが一目でわかるものになっていた。
音楽、BGMもいい。挿入歌もそれぞれ凝っていて、10年代前半ほどのボカロに興奮したあの頃を思い出す。ライブシーンも色彩がバキバキで最高だ。
エンディングにBUMP OF CHICKENの「ray」カバーが流れる。作品を解釈したような歌詞として読めるほどマッチした秀逸な選曲。「ray」が初音ミクと歌ったバージョンもあるので有名。そこから多重な意味が生まれて、これが流れるのがとてもしっく来る。
最高だった
最後はそうなるよなっていうエンドだったけど
ホント良すぎる
あの劇場でやってくれませんか??ライブシーンや戦闘シーン見たすぎるだろ
視聴日:2026/01/22
言葉に表せられないぐらい良いです。
作画、音楽、声全て最高峰すぎます。
自分は900作品以上アニメ観てますが、アニメ映画としてはダントツ1番です。
映画館でも観たい。観せてください。
いとエモし
てっきり1クールと思ってたから2時間半ある!?と思ってびっくりしたけどツインエンジンとスタジオコロリドとNetflixて座組で作ってる長編シリーズの最新作なのか〜
すごく良かったのでいちおう感想を書いてはおくけれど、今のところ感じた気持ちを文字にするのが難しい体験だったのでさらっとしたことしか書けないな。
ストーリーはどこかで見たような展開に感じる部分が多かった気がしたけど、キャラクターが活き活きしてたのと、音楽の歌詞にうまく織り込んで盛り上げてくれたりでしっかり感動したよ。
ボカロとかリズムゲーの要素の入れ方が自然だったし、声優陣の演技がみんな役にぴったりだった。映像もゴージャスだったしキャラはみんなかわいくてかっこいい。
ハッピーシンセサイザのカバーが流れるのは事前に知んなかったからびっくりしてしまった。
このクオリティのものを劇場で公開しないことになるのかてとこだけは不満かも。
百合だあああ!!!!!
超面白かった!最高!